(※PC画面推奨)
こんにちわ。初めまして。
でんどうしと申します。
よろしくお願いします。勉強させて頂いています。
まずはこちらをご覧下さい。↓
☆本編の件で大変お騒がせしています。このブログは
事件を風化させない為、そして知ってもらいたいことと
考えて欲しいことがあり、また『今を一生懸命
生きている人』全員を対象に書いています。一律、誰かや
何かを貶める為に書いているものではありません。
☆現在(2018年９月現在)通常ブログ(文が多いもの)は
スマホ画面対応になっており、パソコン画面では段落が
多い状態になっています。ご了承下さい。
(※一部、4コマ、本編はPC推奨)
☆もし、事件を起こしたのが自分の家族だったら。。。
親だったら。。。息子、娘だったら。。。
友達、同僚だったら。。。と思いながら見て頂けると
違う視点でもこのブログを識ることが
出来ると思います。
☆コメントありがとうございます！現在認証制設定です。
沢山記事を書いているので現在(2018年９月８日現在)
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(※随時更新中)
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今を一生懸命生きているあなたへ。
あなたが居てくれるから
きっと私もひとりぼっちじゃない。
一緒に戦ってくれますか？
こんにちわ。
でんどうしです。
昨日から励ましのコメントや
メッセージありがとうございます。
そのおかげで拝捕を描き上げることが
出来ました。改めて読者さんや
周りの人たちに支えられて
私は生きているんだなぁと思いました。
最後まで走り抜けたいと思います。
いいねとペタ、本当にありがとうございます。
読者登録も誠にありがとうございます。
励みになります、そしてコメント、
大変勉強させて頂いております。
暖かいお言葉に感謝してもしたりません。
そしてこの場所お借りさせて頂いていること、
アメーバ様に心より感謝申し上げます*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
このブログの本編、
捕まったことのある夫と
犯罪被害にあったことのある妻の奮闘記を
ほぼノンフィクションで描いています。
※※※この話は過去のもので
全て事件の全容は終わっております。
(起訴・不起訴・示談全て。)※※※
それから罪状は痴漢ではありません。
誤解されそうなのであしからず。
罪状は規約上伏せております。
前回は夫に体外受精で子作りをすることを
伝えたところで終わりました。
今日で色々ご質問して頂いた件を
少しクリアーに出来るのかなと思います。
続きをどうぞ。↓
精子提供を受ける。
これが最終的な私達の結論でした。
シリーズ通して、私一度も作中で
『夫の子供が欲しい』とは言っていないんですよね。
これがコメント頂いても答えられなかった
理由のひとつです。私はそもそも
事件を起こした人間の遺伝子を使って
子供を作ることは人道的にどうなんだろうか？
と思っていた人間なので
夫の遺伝子で子供を作ることに消極的でした。
それしか選択が無いのなら、精神的苦痛を伴って
股を開くぐらいなら嫌々ではありましたが
夫の精子を使う件は選択肢の一つとして
考えてはいました。
以前、篠原涼子主演の民衆の敵という
ドラマがやっていたのですが、作中の中で
親友の石田ゆり子さんが『精子提供を受けて
子供を妊娠する』というテーマがありました。
私もそれに凄く近い考え方を持っていて、
なんらか事情がある女性が、精子提供を
受けて妊娠をするということに賛成派の
人間なんです。石田ゆり子さんの役柄は
仕事を優先した結果、子供を精子提供で
という役柄だったので私と事情は違いますが
近い将来、そういう未来になっていく(もうなっている？)
ように私は思えてなりません。だって今の世の中が
そういう仕組みになってしまっていて、
そうならざるを得ない状況を
生み出しているんですから。
誰が女性の仕事を変わってくれるんですか？
誰が女性の肩代わりしてくれるんですか？
男性はまだ女性の代わりに子供は産めません。
そういう世の中にしているのは
社会全体に関わっている私達全員の意識の
問題なんです。
それから元来私は結婚相手(夫)の子供が
欲しいとは思っていなくて。
私は過去一度子供を諦めたことがあります。
それは今後私の男性遍歴のターンで
少し触れたいなーと思っているのですが
夫の前に付き合った人の子供が凄く欲しくて。
でも相手の方はどうしても私と
結婚してくれなくて。８年も。
８年も待たされるとさすがに諦めてしまって。
その人と別れてからずっと子供が
欲しくはありませんでした。
恐らくその方と別れたショック的なものだったと
思うのですが、夫と結婚した後も
子供を作ることに気持ちが追いついてこなくて。
夫は私が以前付き合っていた方を
どれほど好きか理解していてくれていたので
夫は子作りについて私の気持ちが
追いつくのを待っていてくれました。
その時の傷がようやく癒えた頃(１年後くらいかな)、
ようやく子作りをしようと思った数か月後、
夫が事件を起こしたのです。
(※誤解が無いように補足しておきますが
子作りを待たせていたから夫が
事件を起こしたワケではありませんよ、
結婚後夫婦の営みはありましたから。)
私にとって子供を作ることは悲願で。
だから私は子供を作ることは諦めません。
私が子供を諦める謂れはありませんし、
そうなってくると事件を起こした夫の
遺伝子を使いたくないという出来事を
ひとつのカプセルに入れて
自分の中でシャカシャカ振ってみると
『他の遺伝子を使って妊娠する』という
答えに結びつきました。
でもですね、現段階でどういった形で
精子提供を受けるのか決まって無いのですが
提供を受けた精子が事件を起こした人のものかも
しれないワケで。その可能性は否定出来ない。
そうなってくると夫の精子でも何も変わらないのかも
しれないと私は思います。それから
『他の精子で子供を愛せるのか』とか
『その精子提供をしてくれた人を尊敬しているのか』
などに結びつくとも思います。
でも自分の子供(遺伝子)だから愛せる保証はどこにもないし、
医療機関からの提供なら尊敬とか判別は出来ない。
ここの条件も皆同じだと。
だから体外受精なんて不自然だ、なんていうのは
今まさに体外受精で頑張って子供を
育もうとしている方たちにとても失礼だと
思うので私はしたくありません。
私は体外受精は手段の一つだと思っています。
なので私は親友(男性)の友人にお願いするのが
一番良いかなと思っているのですがまだ
そこまでは。受け入れてもらえるかも
別ですしね(夫は一発ぶん殴られるとは思いますが)。
ただ、私と男性の親友の子たちは
それこそ深い絆で繋がっている子たちばかりなので
何人か進んで提供してくれる子たちが
いるかもしれません。
医療機関で提供を受けるならそれこそ
病気の有無や犯歴の有無などわからないでしょうし。
(開示しないところもあるようですから)
まだまだ問題が山積みですが
それでも私が色々と諦めていないこと、
そして何も考えてはいないわけではないことが
今回伝わったと信じています。
そして、色々考えて、悩んで
出した結論に間違いも無いと思っています。
だって一生懸命考えた結果ですから。
それは絶対に子供に伝わるハズです。
だから今子供を持ちたいと思っている方、
持っている方は本当にそこまで色んな苦悩が
あったんだろうなって私は思います。
以上、10週ぐらい思い悩んでいる私の
現状況をお伝えしました。
余談ですが体外受精で悩んでいる方は
民衆の敵をお勧めしています。
石田ゆり子さん役柄は
同僚の方に精子提供を受けて
子供を妊娠しました。篠原涼子の母親役の人に
『そんな不自然な妊娠の仕方で
子供がどんなふうに思うか』と罵られますが
石田ゆり子さんは『色んな生き方があっていい、
家族の形はひとつじゃない、人はもっと自由になれる』
というセリフを返します。
私はこの言葉にずいぶん励まされました。
必見です。
妻の一年で父親になれる体制を
整えろと言われたばかりなのに努力出来ない夫。
その夫を見兼ねてとうとう外部からの
精子提供を受けることを決断した私。
…あれ？
この話終わっちゃうぞ？？
困ったな。
そしたら次回から読者さんが
疑問に思っているであろうことに
細々言及していこうと思います。
続きます！
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