中の人はこんな人ですｗ→★
こんにちわー！
でんどうしです！！
昨日は、昨日の記事に100以上のアクセスがありました！
すごい！そしてこわい！(笑)
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☆私が本当の不動産屋になるまでを描いています！
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☆このブログの本編を只今公開中です！！
【『拝啓、夫が捕まりました』】プロローグ
このブログの本編、
捕まったことのある夫と
犯罪被害にあったことのある妻の奮闘記を
ほぼノンフィクションで描いています。
※※※この話は過去のもので
全て事件の全容は終わっております。
(起訴・不起訴・示談全て。)※※※
それから罪状は痴漢ではありません。
誤解されそうなのであしからず。
罪状は規約上伏せております。
昨日は夫が関東圏内の迷惑防止条例で
逮捕されたところで終わりました。
今日はその時の警察の方との
やり取りを描いています。どうぞ。↓
天下のお警察様
の御成りである。
控えおろう？
ちょっと会話は前後していますが
警察の方から電話を頂いたときの会話を
そのまま再現しています。
家族が捕まると、もちろん連絡の電話は
家族の下へ届きます。
(※逮捕されると一時的に拘束されるので、
連絡手段が無くなる為、事故や事件の
別の通報になってしまう恐れがあるのです。)
この後自分の携帯を確認したら
私用の携帯にも電話がかかってきていました。
が、もちろん仕事中なので出れません。
さあ、そうなると次に鳴るのは職場の電話。
家族がいる皆さん、
事件は、絶対に
起こしちゃダメ
ですよ･･･！
言わずもがな被害者の出るような事件は
被害者の方が一番被害を被りますが
その次に犠牲になるのは、
貴方の家族です。
携帯や自宅の電話に家族が出なければ
かかってくるのはもちろん職場です。
この当時、私は会社に３人しか人間がおらず、
事件当時の最初の電話をとったのが
私(妻)本人だったのでアレですが、
そうでなければ
ただの地獄絵図です。
妻(家族)の職場の電話をとった人はもちろん、職場の人
同僚上司に全てバレること請け合いです。
それだけで死にたくなりますね。
余談ですがこの当時勤めていた会社の
同僚、社長は理解がある人だったので
詐欺でないとわかってからは、
会社に居ずらいということはありませんでした。
が、私は生きた心地はしなかったです。
し、この職場がたまたま良い環境だっただけです。
自分の強運に感謝です。
しかし警察の電話。
どうして行政ってこうも事務的なんでしょうね･･･。
のっけから要領を得ない話でしたし、
詐欺電話とも全く否定できない内容と
言い回しだったので「あ、こいつヘタクソな奴」と
思って、しゃべりたくなるようにちょっとだけ
演技しました。まだこの時点で詐欺と思っている
私もアレですが、いやに冷静な私に
みなさん違和感を覚えると思いますが
基本的に不動産屋の女は強いのです(笑)
様々な知識のあるオーナーさんや、企業の社長、
たまにはヤクザまがいの奴などと
日々賃料交渉や仲介をしているので
こういったアクシデントにも心が強く、また
冷静なのです。普通の奥さんならオロオロ
するところですが、全然普通じゃない奥さんなので
この時も冷静でしたね。ばっちり担当者の名前も電話番号も
捜査状況もちょっとだけ引き出しました(笑)
でもダメだよ、捜査員さん。
聞かれたからって簡単に答えたら(笑)
被害者のは完全に言っちゃいけないやつｗｗｗｗｗ
(迷惑防止条例ってなんだ→★)
★ちなみにその場に居た社長はさぞ驚いていたことだろう･･･。
一番の被害者は社長っていうね。。。
なにしろ、
事件が無いのが一番
ですので、皆さんお気をつけて下さい･･･。
ここでもう被害者が出ていることを書き記しましたので
ここで改めて、被害者の方には深くお詫び申し上げます。
私の目の黒いうちは、この先再度離婚したとしても
今の夫のことは私が監視し続けますので。
私も過去犯罪被害者なので、犯罪者は絶対に許せません。
絶対に許さないで下さい。
毎日夫に厳しく、規律正しく生きさせていますので。
それだけはここに書いておきますね。
実はこのブログ、夫のご両親や親戚は
全く知りません。(私の実家もですが)
だから親の視点で見ると、うちの息子に
なんてことをと思われるかもしれませんが
これが妻の矜持であり、責任だと
思っています。たとえ私が罵られて
親族イジメにあったとしても
言わなきゃいけないことも、
やらなきゃいけないことも、
これからちゃんと生きていかなければ
いけないこともあって
それを止める権利は
誰にも無いと思っています。
もちろん、アメーバの管理規約や
警察のお世話になるような炎上は
避けたいと思っていますが、
何度でも書きますがこのブログは
『今を一生懸命に生きている人の為に』
描いています。旦那さんが痴漢をした人も
人殺した人も、家族と奥さんがいる。
でもその人たちは、その現実から
絶対に逃げられなくて。
事件を起こした人間の、被害者と
同じぐらい、時にはそれ以上の
苦痛と現実にさいなまれる日が続くんです。
そういった人たちがこのブログを見て
何かを感じて、何かの助けになるのなら
私は一文字でも多くこのブログを書かなくてはいけないと
思っています。
と、いう気持ちで書いていることを
ここにしたためておきたいなと思う今日この頃です。
それから、犯罪の加害者と被害者には
誰でもなりうることだということも
ここに書いておきたいです。
私の夫も捕まるまでは
ごく普通のサラリーマンでした。
どこへ連れて行っても
誰に会わせても、「あんな良い旦那さんはいない」と
言われていました。そして捕まった後
親友にこのことを打ちあけたら返ってきた言葉は
「あの旦那さんが？信じられない」でした。
痴漢を例に出してしまって申し訳ないのですが
痴漢をする人の多くは普通の人らしいですね。
あなたのいますぐ隣の人が犯罪者かもしれない。
あのいつも笑顔の人が犯罪被害者かもしれない。
そういう視点でも、このブログを見ていただけると
また何かまた違った見方が出来るかもしれません。
人は何があっても、生きていかなければならない。
大変なことだと、今でも思っています。
被害者の出る犯罪を犯してしまった夫。
いまだに詐欺を疑わないかなりズレている私。
次回もまだ警察とのやり取りです。
もうちょっとお付き合い下さい。
続きます。
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