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連載『私が不動産屋になるまで』です。
話が前後しますが、前回４つ目の
会社を辞めましたが、お話していない部分が
あったので今日はその回顧録編です。
辞めた理由のひとつでした。どうぞ。↓
まずその態度
ヤメロ？(怒)
って思ってましたよねー個人的に。
ちなみに私は相手に嫌われる確率が
かなり高いのですが(特に女性)
２パターンあって
①嫌いだから態度に出す、無視する
②嫌いだからイジメる
で、彼女は前者のパターンでした。
無視はしないものの、違和感の無い範囲で
私のことを避けて『私アナタのこと
好きじゃないので』と暗に態度に出る人でした。
(また全面に態度に出すタイプと
我慢してるけど態度に出てしまうタイプ
とで分かれるのですがこちらも前者でした。)
私が仕事を辞める決意をして
部長や社長に打ち明けるまで
しばらく間があったのですが
オフレコで彼女に最初に教えてあげました。
さぞ、嫌いな私が辞めることを
喜ぶかと思い打ち明けたのに
まさかの逆切れモードで
彼女も辞職する旨を言い放たれました。
私は良かれと思って気を使ったのですが。
全くもって無意味でした( ´_ゝ`)
もちろん入社当時は私が空気が読めなかったので
仕方がなかったのですが、よっぽど彼女の
気に障ったのか、私が辞める最後の一年は
あの新人同様、あたりが強かったです。
表立ってはいじめられたりはしませんでしたが
私は相当居心地が悪かったです。
また、この話とは別件で、彼女は
仕事にちょっとミスが多い方で
私も敏腕経理も彼女に
振り回されることがあり
内心こちらも心穏やかでは
いられませんでした。
あえて私からコメントがあるとしたら
仕事は押し付けてくるクセに
デカイ態度とってんじゃねーよっ、
ボンミス多いくせに、こっちはその
尻拭いでいい迷惑してんだこのドアホウ
すみません。私も人間なもので。
明確にはなんで嫌われていたのかは
今でも謎です。強いて思い当たることがあると
すれば、これもやはり例の新人同様
『社長に気にかけてもらっていたから』
かと。でもこれもまた例の新人同様
だから何ってカンジです( ´_ゝ`)
私非正規雇用(バイト)でしたので。
正社員と比べられても、みたいな。
あとなにか私に仕事をとられるみたいなことも
営業スタッフの間でささやかれてたらしいですが
私からしたら、
ただのバイトに仕事とられてんじゃねーよ、
嫌がらせするほど悔しいなら
仕事取り返してみろっ！
すみません。私も人間(以下省略)
こういうところがいけなかったんですかね？
それに相手は自分鏡って言うし。
私が嫌悪感を持ってたら相手も
そうなりますよね。
結局お互い様なのかもしれませんが。
でも私は色々仕事がしにくかったです。
例により信用されないのに仕事も
押し付けられたりしていたので
心身ともに限界で、これも
辞めた理由の一つでした。
仕事頼む相手を信用していないとか
どんだけ王様なんだよとは思ってはいました。( ´_ゝ`)
余談ですが４コマ目の発言の通り、
彼女は私が辞めたすぐ後、辞めたそうです。
彼女も激務の会社に嫌気がさしていたのかも
しれません。真相は謎ですが。
(だから仕事を押し付けられていた？)
ということで女性新人も私が辞めた後
辞めているので、私が後数ヶ月
我慢していたら私がうまくやれていなかった人は
全員辞めていたワケです。私惜しい！
だけど体壊れてたから在籍するのは無理だったかな。
あと１コマ目でちょろっと書いてますが
彼女は彼氏運がイマイチでした。
でも他人に優しく出来ないから
彼氏との関係も･･･というのは
邪推ですかね。えらいすみません。
信用してもらえない上に仕事は
押し付けられて、さらに
強く当たり散らされる。
次回はまたちょっとお話変わって、
このお話の中核になる
私が本当に不動産屋になれたお話を
描きたいと思います。
続きます。