『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

鬱で元被害者の妻とつかまった夫の奮闘記。

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こんにちわ。

でんどうしです。

私のブログでも

千葉台風被災のボランティア情報を

掲載しようと思います。

災害ボランティア募集

それから現地の方で

『この情報を拡散して下さい』というのが

あれば掲載させて頂きますので

是非ご連絡下さい。(合わせて

ツイッターでも拡散させて頂きます)

読者さんにもご協力頂けると幸いです。

 

前回は私がやっと事態を飲み込み、

恐怖に涙したところで終わりました。

前回まではこちら

物語の折り返し地点になります。

最後までしんどい展開ですが

よろしくお願いします。

続きをどうぞ。

 

一人取り残された。

 

散々泣いた後で一人になった

ことに気が付きました。

暗い暗い場所に取り残されて

それも怖かったことを

今でも覚えています。

 

置き去りにされた時に犯人に

「ここでちょっと待っていろ」

と言われたと思います。

だいぶおぼろげなんですが。

歳をとるごとにこの記憶、

だいぶ薄れていて。

私は忘れてしまいたい

記憶ではあるんですが…

なんでしょうね?

悔しいのかな、

こんなに辛い思いをしたのに

それが記憶と共に

「無かったことになってしまうかも

しれないこと」が悔しいのかも

しれません。

あの日からずっと胸は軋んでいて。

でも、もう年に2、3度しか

頭をかすめるぐらいになって

しまっていて。

こうしてブログに書かなかったら

恐らく、多くの人の目には

知られないところだったと

思います。

 

昔は「本人が苦しむだけだから隠し通す」

とか「隠さないと結婚できないから」とか

色んな事情と背景がありました。

今はその限りではありませんし、

特に結婚も含めて可能であっていいことが

不可能である世界では

絶対にあってはいけません。

 

被害者としては記憶が無くなれば

無くなるほど、良いのかも

しれませんが

私は無かったことにはされたくありません。

 

よく『悪い記憶のほうが覚えている』

と言われますけど

記憶って実は良いことも悪い事も

自分が知らないだけで

忘れていることがあって。

きっとそれは自分が生きやすいように

人間の本能で残ったり、忘れているんじゃ

ないのかなって。

私は辛い記憶が絶対に忘れられない

ことは知っていますが、

記憶が薄れるのは確かですね。

体験談として。

そしてそれは私を救っていると

確信しています。

 

だからあなたは何も悪く無いし、

どんなに辛くても記憶は

薄れていきます。

今あなたは生きています。

私も生きているから

一緒に生きてくれたら

私もひとりぼっちじゃないし、

あなたもひとりぼっちじゃ

ありません。

無かったことにしたくなかったら

それでもいいです。

それが『あなた』だから。

 

それからいつでも逃げていいからね。

生きていてくれればそれでいいです。

何度でも言います。

この場所で。

 

伝えたい人に伝わり、

また知らない人には

知ってもらって、考えてくれたら

これほど嬉しいことはありません。

大事なことは

『よく食べて、誰かと一緒にいること』。

何度でも言います。

何度でも。

 

犯行現場から離れた犯人。

気が付いたら一人になっていた私。

 

次回は風向きが変わります。

更新をお待ち下さい。

続きます。

 

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私が誘拐された日13へつづく(次回更新予定です)