私が不動産屋になるまで54 | 『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

鬱で元被害者の妻とつかまった夫の奮闘記。

中の人はこんな人ですw→

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわー、

でんどうしです!

もうすぐ三連休ですね!

が、台風の予感バリバリorz

私が長靴履いてカサ持ったら

だいたい晴れるので今から

もう死ぬ気でカッパと傘と長靴を

履き倒そうと思いますwwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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※当ブログで連載物描いてます!※

私が不動産屋になるまで

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スピンオフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連載『私が不動産屋になるまで』です。

前回は全く意味の無い罪悪感に

私が苛まれたところで終りました。

辞めるまであと1歩です。続きをどうぞ。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンクッション置いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが私にできる最後の努力でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この大手の会社は福利厚生もよく、

仕事内容もそんなにハードでなく、

無駄な残業も無かったので、本当に仕事は

気に入っていたので長く勤めたい会社でした。

ですがそれが私にはなぜか許されない。

これは憶測ですが、パワハラをしていた

加害者達は仕事とポジションを取られたく

無かったんだと思います。取り合うほど

仕事もポジションも無かったはずなんですが。

人間、自分の仕事とお金がかかると

他人をこんなにもカンタンに蹴落とせるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作中で私が今の夫に噛み付いているシーンが

ありますが、これは誇張でもなんでもなく

本当に、物理的に噛み付きました。

(言葉で噛み付いたのではなく)

今考えてみたらなんで噛み付いたのか

よくわかりませんが、

夜な夜な噛み付いてましたね。

痕が出きる程度には。

相当、イジメられていたことが

悔しかったんでしょう。あとこの頃

夜な夜なずっと現夫とマリカーしてました。

これも意味不明。(; ´_ゝ`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他の社員の方も席替えに付き合って

くれたり、本当は事務社員と仲良しなのに

私達パワハラ被害者の気持ちも

察してくれて、板ばさみ状態で

辛い気持ちだったと思います。

私が異同願いを課長に申し出た時

「でんさん辞めちゃうのかなぁ」

心配して下さった方も居たとか。

本当に、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜な夜な大切な人に噛み付いて、

社員のみんなにも申し訳なくて、

本当に本当に辛かったです。

パワハラされていることよりも

何倍もこの2点が辛くて辛くて

たまりませんでした。

今考えてみると仕事で帰れなくて

体壊して辞めたことなんて

たいしたこと無かったなって思います。

信頼できる仲間さえいたら

乗り越えられたことかもしれないのに。

少なくともこの一つ前の会社

私のことを信じてくれた社長や敏腕経理が

居たから頑張れたはずなのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

罪悪感とストレスに押しつぶされる私。

異動願いを出した私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよこの会社でのクライマックスです。

次回をお待ち下さいませ。

続きます。