私が不動産屋になるまで53 | 『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

鬱で元被害者の妻とつかまった夫の奮闘記。

中の人はこんな人ですw→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわー!

でんどうしです!!!

ネットやっと直ったー!!!キラキラ

これで普通に更新できるっっっ!!

今まで4時間ぐらいかかってたorz

疲れたorz

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいねとペタありがとうございます!!

励みになります!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※当ブログで連載物描いてます!※

私が不動産屋になるまで

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スピンオフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連載『私が不動産屋になるまで』です。

昨日は私の仕事が、無かったことに

されたところで終りました。( ´_ゝ`)

今日は語ってこなかった他のスタッフの

話です。どうぞ!↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

罪悪感。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとも言えぬ罪悪感に苛まれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けして、私達が悪いワケではないのに

こんなにパワハラが続くと

「自分たちが悪いのかな・・・」

思えてくるのですが

それは大きな間違いでした。

でも、私もそれには気が付いていて、

私達は悪くは無いけれど

少なくとも私達が原因で

結局、課長にも他の社員さんにも

迷惑をかけていることは確かでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作中でもあるように、社員の人がお昼休みに

カレーを頼むことが時々あったのですが

私は辞める最後までそれに参加することが

出来ませんでした。お弁当派だったことも

あったのですが、お弁当を10分で食べて

あとは逃げるように漫画喫茶に避難を

していたので・・・。お昼休みまであの

罵詈雑言を聞くことは私には不可能でした。

一度でもいいから、みんなとカレーが食べたかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パワハラに社員の方が気付いてくれてからは

よく声もかけて頂いたし、課長も何度も

相談にのってくれました。それでもパワハラ

加害者たちはなんのその、平気な顔して

パワハラ三昧でした。どういう神経してたんでしょうか( ´_ゝ`)

私はずっとこのパワハラ加害者を

『恥さらしな人間』だと心の中で何度も

罵っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辞める最後の日まで、パワハラ加害者達と

同じに土俵に乗ることはありませんでした。

やり返すことも、反論することも、

無視したりすることもありませんでした。

というか逆でしたね、相手が変えられないなら

自分を変えようとして、仕事頑張ったり

美人バイトさんや後輩バイトさんに

仕事積極的に教えたり、とにかく

自分の今出来ることを精一杯やりました。

結局、私のそんな姿もパワハラ加害者達の目には

さぞ滑稽に映っていたでしょうが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優しい社員とパワハラ加害者の二極化。

無意味な罪悪感に苛まれる私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、この会社で最悪の結末を

迎えていきます。

もうしばらくお付き合い頂けると幸いです。

続きます。