拝啓、夫が捕まりました18 | 『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

鬱で元被害者の妻とつかまった夫の奮闘記。

中の人はこんな人ですw→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわー。

でんどうしです。

昨日水戸黄門相棒奥様は取り扱い注意を見て

ややテンション低めなカンジです・・・。

見た人ちょっとテンション下がりましたよね~。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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※当ブログで連載やってます!※

☆私が本当の不動産屋になるまでを描いています!

【私が不動産屋になるまで】

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最終話

スピンオフ

 

☆このブログの本編を只今公開中です!!

【『拝啓、夫が捕まりました』】プロローグ

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このブログの本編、

『拝啓、夫が捕まりました。』

捕まったことのある夫と

犯罪被害にあったことのある妻の奮闘記を

ほぼノンフィクションで描いています。

※※※この話は過去のもので

全て事件の全容は終わっております。

(起訴・不起訴・示談全て。)※※※

それから罪状は痴漢ではありません。

誤解されそうなのであしからず。

罪状は規約上伏せております。

 

 

昨日は夫に接見した弁護士から夫の供述を聞いて

夫を殺して私も死のうと思ったとろろで終わりました。

今日は今後の流れです。どうぞ。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤバイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

室内がね、大変なことになっていたワケですよ。

扶養だけど平日はほぼ職場に行っていましたし、

本来片付けるべき夕方から夜にかけては

学校でしたし。しかも疲れてるから

増えていく一方だし。

母が来たときには多少片付けたものの

それでもあふれかえった洗い物、

洗濯物等全く手付かずでした。母も驚いたことでしょう。

ただ、私が学校に行っていたことは知っていたので

何も言わなかったんだと思います。

さて、さらっと4コマ目に家宅捜索の旨描きましたが、

 

本当に家宅捜索

されましたからね・・・!

 

さすがの私もビックリです。

この次の日にあるのですが、もう一刻の猶予も

ありませんでした。家宅捜索とそれにまつわる件は

この後描いていくのでここでは流しておきますが

もう私にとっては一大事でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、事件の件ですが、弁護士さんはコレさらっと

言われてますけど、もちろん私の気持ちは追いついてはいなくて。

この嘆願書というワード。私は好きではありません。

もし、普通の家族なら是が非にでも書きたいと思うのでしょうが

私は、この時はまだどんなものかも

わかっていませんでしたし、正直違和感しかありませんでした。

夫は悪いことをしたのに、どうして嘆願書まで

書いて、罪を無かったことにしなければならにのだろう、と。

こんなこと言ったら義理の両親には怒られるのでしょうが

私は、今でも不思議でしょうがありません。

最終的にはこの嘆願書にサインを私はしてしまうのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、嘆願書を書いて一日も早く拘留から出してもらって

会社に行ってもらわないと、残された家族としては

大変困るところなのですが前も話したように

私は不動産という特殊な仕事を

していて、またキャリアも長いので

職場復帰や正社員にはそう難しくなく、お金にも

特段困ってはいなかったので夫が半年そこら

出てこなくても十分生活が出来たので

本当に夫には反省の意味を込めて

ずっと捕まっていて欲しかったです。

それが愛情と言わなければ、何を愛というのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛って、ただちやほや甘やかして

手を差し伸べることじゃ、無いと私は思うんです。

愛のムチじゃないですけど、夫には本当の意味で

反省してもらいたかった。この後弁護士さんにも言われますが

『シャバに出てきたほうがよっぽど捕まった人間には辛いですよ』

言われます。でも、この当時の私には「そんなわきゃねーだろっ!(怒)」

と一人憤慨しておりました。今は、かなりよくわかります。

夫はこの4コマもブログも毎日見ていますが

相当辛いみたいですよ。ザマーミロです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう意味でもこのブログを描いているのです。

これが、私がこのブログを立ち上げた理由の一つですね。

他にも色々あるのですがそれはまたの機会に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この電話の次の日に、私は弁護士事務所に向かうことになります。

まだまだ辛い展開が続きます。ついてきてくれたら幸いです。

よろしくお願いしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拘置所に拘留された夫。

家宅捜索があるのに仕事と学校に忙殺された為に

山積みになった洗い物と洗濯物の中で

途方にくれる私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は弁護士事務所に向かいたいところですが

ワンクッションあります。もう少々お待ち下さい。

続きます。

 

 

 

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