拝啓、夫が捕まりました24 | 『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

鬱で元被害者の妻とつかまった夫の奮闘記。

中の人はこんな人ですw→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわー!

でんどうしです!!

今日定休日!

ゆっくり寝るぞー!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいねとペタありがとうございます!!

読者登録も誠にありがとうございます!!!

励みになります!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※当ブログで連載やってます!※

☆私が本当の不動産屋になるまでを描いています!

【私が不動産屋になるまで】

21222324252627

2829303132333435363738

3940414243444546474849

5051525354555657585960

6162636465666768697071

最終話

スピンオフ

 

☆このブログの本編を只今公開中です!!

【『拝啓、夫が捕まりました』】プロローグ

110

11121314151617181920

212223

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログの本編、

『拝啓、夫が捕まりました。』

捕まったことのある夫と

犯罪被害にあったことのある妻の奮闘記を

ほぼノンフィクションで描いています。

※※※この話は過去のもので

全て事件の全容は終わっております。

(起訴・不起訴・示談全て。)※※※

それから罪状は痴漢ではありません。

誤解されそうなのであしからず。

罪状は規約上伏せております。

 

 

昨日は私が保釈申請の嘆願書に

サインをすることにためらったところで終わりました。

続きです、どうぞ。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苦渋の選択。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてこの意味がわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

義父は嘆願書にサインをすることはさして

疑問にも思っていなかったようで、

さらさらとサインをし始めていました。

実の父親だったからかもしれませんが

私は正直ちょっとためらって欲しかったなと思いました。

父親だからこそ一回踏みとどまって欲しかったですね。

義父は私の父親血の繋がったオッサンと違って

温厚で、話のわかる方で夫が事件を

起こさなかったら本当の父親のように

思えていたと思います。今後義父との

関係性もお話出来たらよいですが機会に恵まれるかな?

現在の関係性は義父視点では良好だと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時の義理の両親との関係性もすこぶる良好で

節目では必ず送り物をしたり、お正月にも

必ず夫側の親族の新年会にも顔を出して

いました。だからやっぱり怖いですよね、

ここでサインを書きたくないって発言するのは。

私は私の覚悟で、夫の家に嫁ぎ、なにがあっても

へこたれないつもりでしたが、へこたれてしまいました。

そう、私は空気を呼んでしまったのです。

その、なんと愚かで、哀れで、愛くるしいことだっただろうか。

この時、私も人間だったんだなと認識しました。

人間って、罪深いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、これ私を除きますが

事件を起こした加害者の残された家族の方は

ちゃんと書いて下さい。書いていいんですよ!

じゃないと生活できませんから。

それは犯罪者を助けるとかそういうことじゃなくて

ただの選択で、加害者家族の権利ですから。

実際、それを含めて裁判所で精査されますが

それがメインで判決を下されることは恐らく無いと思います。

嘆願書で罪を無かったことにされたら、

それは法治国家ではありませんからね。

あくまでも保釈の為の嘆願書ですから。

誤解の無いように。

だから安心してサインしてください。

誰が後ろ指さしても、私だけは非難したりしませんから。

一人だと怖いけど、二人なら

頑張れる気がしませんか。

私にも、きっとそういう人がいるって信じてますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際、打ち明けた私の友人たちは

私のことを責めませんでした。

『私のやりたいようにやれ』と背中を押してくれました。

犯罪者を許す気はないけれど、私は私のしたいように

やっていいんだなって思いました。

本当に友人たちには感謝してもしたりません。

ずっと愛してるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから犯罪被害者の方に初めて言及したいと

思いますが、私も犯罪被害者なので、

嘆願書を書かれたり、ましてやこんなブログを

書かれるのは我慢がならないと思います。

そこはブラウザバックを閉じていただく他無いのですが

少なくとも夫と犯罪者を擁護するつもりは全くありません。

擁護するつもりならこんなところで、こんなブログ書いて

夫を晒し上げたりしません。これは

私が夫の許可をとって、夫に対する贖罪の要求なので。

そこは書き記しておきますね。

それから、我慢しないで下さい。

犯罪者にも、家族がいるよね、だから

私も我慢しなきゃ、なんて絶対に思ったらダメです。

貴女は怒っていいんですよ。

私も怒り続けますから。

妻としての役目は全うしますが、私の心は

誰のものでもなく、私の物。

夫の両親にも何も言われたくないところです。

そこだけはブレちゃダメです。

怒り続けましょう、そしてそれに疲れたら

自分にちょと休憩を与えてあげて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、私が嘆願書にサインをかきましたが

ここからが本番です。そろそろ夫が登場します。

是非、多くの方に罵っていただけることを

期待しております(真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拘置所から裁判所に移送されていた夫。

嘆願書にサインを書いた私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は私が夫を裁判所に迎えに

行きたいところですがもう1話挟みます。

次はちょっと軽い話w

続きます!

 

 

 

☆ブログランキングに参加中!

私と一緒に頑張ってくれる方は

クリックよろしくお願いします。


人気ブログランキング