拝啓、夫が捕まりました23 | 『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

鬱で元被害者の妻とつかまった夫の奮闘記。

中の人はこんな人ですw→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわー!

でんどうしです!

遊びに行った日曜日の月曜日は

辛かった。。。(;´Д`)

今日はなんとか通常運行ですw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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※当ブログで連載やってます!※

☆私が本当の不動産屋になるまでを描いています!

【私が不動産屋になるまで】

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最終話

スピンオフ

 

☆このブログの本編を只今公開中です!!

【『拝啓、夫が捕まりました』】プロローグ

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このブログの本編、

『拝啓、夫が捕まりました。』

捕まったことのある夫と

犯罪被害にあったことのある妻の奮闘記を

ほぼノンフィクションで描いています。

※※※この話は過去のもので

全て事件の全容は終わっております。

(起訴・不起訴・示談全て。)※※※

それから罪状は痴漢ではありません。

誤解されそうなのであしからず。

罪状は規約上伏せております。

 

 

昨日は私が義父と共に弁護士事務所に

着いたところで終わりました。

今日はちょっと私の話。

続きをどうぞ。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葛 藤。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この二文字でしたね、まさに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事にも前に書きましたが、嘆願書というのは

犯罪加害者が容疑者として捕まり、検察で

起訴・不起訴が出る前に、家族や支援者が

『容疑者を一刻も早く拘留からといて下さい』と書き記し

裁判所に保釈請求をする為の書類のことを指します。

夫のケースもごく一般的な、不起訴を確定させる為の

弁護士の通常処理のようです。あまりにも通常過ぎて

もちろん文面もテンプレートだし、中身は

私達の家族構成になっていましたが

一般的に犯罪を起こした人間の拘留を解く為の

言わば道具の一種に過ぎません。

もっと解りやすく知りたければ元SMAPの木村拓也が主演した

『HERO』を見ると解りやすいかもしれません。

ドラマの面白さ抜きによく出来ていると思います。

確か容疑者の為にたくさんの嘆願書が集められた

シーンがあったと記憶しています。

保釈申請嘆願書ってなんだ?→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~、

納得いかなかったですね。

今でも納得いってないです。

書類にサインを促された時『・・・嫌だな~・・・』ってなってました。

なんであんな書類にサインしちゃったんでしょうね私。

私の人生においていくつかある汚点のひとつと言ってもいいです。

これも前の記事で申し上げましたが、私だけが

この事件に対して気持ちが追い付いていませんでしたね。

ああ、そうだ!

先日枕を涙で濡らしたって、アレ違いますね!!!

今思い出した!!!

私、確か夫が帰ってきてから数日してからしか

泣けなかったんだ。

今思い出しました。

嘘描いちゃいましたけど、おって修正しておきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって納得いかないですよ。

だって私は犯罪被害者なんですから。

私は過去に痴漢に3回ほど遭っています。

一度目はスカートめくり、二度目は追いかけられて、

三度目は電車の中で勃起している股間を押し付けられました。

1度目と2度目は中学生、3度目は専門学生になってからでした。

いずれも未成年で、当時は相当怖い思いをしました。

1度目の時、道の往来でめくられたので大声を

出したもの、誰一人助けてくれませんでした。

咄嗟に近所の花屋に駆け込んで助けてもらいましたが、

子供ながらに世の中って本当に冷たいんだなって思いましたね。

何が起きているのか外野には瞬時にわからないようです。

当事者はこんなに怖い思いをしているのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、そんな私が夫を許せると思いますか?

ちなみに予め言っておきますが、犯罪被害者だという件は

実はこの件ではありません。これももちろん

犯罪被害者ですが、

もっと大きな事件に巻き込まれたことがあります。

それはおいおい書いていきたいと思いますが

だからこそ、許せない。

やっぱり夫のことは一生許せないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元々とても正義感が強くて、曲がったことが大嫌いなのです。

なので男嫌いになっても無理ないと思います。

それがなぜ夫と結婚出来たかも、再婚出来たかも

おいおい書きたいと思います。書きたいことが山のようにある。

しばらくブログは終われませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方その頃裁判所では結果が出ていた夫。

保釈申請の書類にサインをためらっていた私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は書類にサインしてしまうのか。

まだしばらく辛いお話が続きますが

次回もお待ち頂ければと思います。

続きます。

 

 

 

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