中の人はこんな人ですｗ→★
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☆私が本当の不動産屋になるまでを描いています！
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☆このブログの本編を只今公開中です！！
【『拝啓、夫が捕まりました』】プロローグ
このブログの本編、
捕まったことのある夫と
犯罪被害にあったことのある妻の奮闘記を
ほぼノンフィクションで描いています。
※※※この話は過去のもので
全て事件の全容は終わっております。
(起訴・不起訴・示談全て。)※※※
それから罪状は痴漢ではありません。
誤解されそうなのであしからず。
罪状は規約上伏せております。
昨日は私が宅建のことで夫の弁護士と
話が盛り上がってしまったところで終わりました。
今日はまた私がちょっぴり傷つきます。
どうぞ。↓
痛恨の一撃。
でした、私的に。
正直、言われたくない一言だったな～と
今でも思います。義父は、夫が３人目の子供で
上の兄弟とは年が離れての子供でした。
なのでこの年代にしては結構高齢で
考え方もきっと奥ゆかしいのでしょうが
ちょっとこの言葉は、しかもこの時には
言われたくなかったなってカンジです。
結果、私はこの後夫に義父の件で
怒り狂うのですが無理も無かったと思います。
でも、状況と人によっては受け取り方が違うかなと思います。
ただ、この時に、例えば嫁の立場の人に義父が
言えることでは無かったんじゃないかなと私は思います。
だって自分の息子がしでかしたことなんですから。
私は勝手に傷つきましたけど、それでも
私以外だったら言っちゃいけない言葉だったと思います。
ああ、こうやって事件を起こした加害者の残された家族は
義理の両親や親族に心をつつかれたりするのかなと。
いわゆる二次被害ってやつだと思います。
私はすでに刑事、弁護士と色々やり取りをしていて
少なからず傷ついたこともたくさんありました。
二次被害どころではない。
何度も重要だから申し上げますが
事件が起きたら、
事件を起こした本人の残された家族も
被害者同様の、ある意味それ以上の苦しみを
味わうのです。それを是非、事件を起こしてしまった人
それから浮気、不倫をしている方、
何にもなく平凡に暮らしている方に
知ってもらいたいです。
ただ、これだけは言っておきたいのは義父には
なんの他意も無かったと思います。
私があまりにも意気消沈していたので
励ますつもりでかけた言葉だと推察されます。
真偽の程はたしかではありませんが
義父は人を平気で傷つけるような人では無いので。
それは私も夫も同意権です。
ただちょっと天然なところはあるかもしれません。
男性特有の鈍感力もちょっとだけあるかも？
私は犯罪被害者より
犯罪加害者の残された家族のほうが
かわいそうだとはけして言いません。
というか言えないですし、どっちも地獄なんです。
だって私も犯罪被害者ですから。
私は両方の気持ちを知っているからこそ
軽率なことは言っちゃいけないと思っていますが
このブログはあくまでも、今を一生懸命生きる人の為の
ブログなので、この先どんなことがあろうとも
絶対に書き綴っていきたいと思っています。
私が義父を今どう思っているか、は
今回書くと長くなってしまうのでアレですが
いずれこちらも書き記していきたいと思います。
今現在義父との関係は私的には良好です。
さて私と義父が別れましたが私はこの後
警察の家宅捜索を一人で
受けることになります。きっとここでも
私が傷つくことになるでしょう。
読者の方には大変キツイ展開ですが
もうしばしお付き合い頂ければと思います。
実は午前中に裁判所で判断を下されていた夫。
義父に思いも寄らない言葉をかけられてしまった私。
次回は家宅捜索です。
続きをお待ち下さい。
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