拝啓、夫が捕まりました48 | 『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

鬱で元被害者の妻とつかまった夫の奮闘記。

中の人はこんな人ですw→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今を一生懸命生きているあなたへ。

あなたが居てくれるから

きっと私もひとりぼっちじゃない。

一緒に戦ってくれますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわ!

でんどうしです!!

九州旅行から戻ってきました~☆

九州、良いところですね~♪о(ж>▽<)y 

ごはんもおいしいし、何より人が良かった!

また本当に行きたい!!

ハウステンボスと馬刺し食べれなかったので

是非是非またお伺いしたいと思っています~ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいねとペタありがとうございます!!

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励みになります!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※当ブログで連載やってます!※

☆私が本当の不動産屋になるまでを描いています!

【私が不動産屋になるまで】

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最終話

スピンオフ

 

☆このブログの本編を只今公開中です!!

【『拝啓、夫が捕まりました』】プロローグ

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☆トップブロガーさんと会いました!

【世界の中心でムッキーを叫ぶ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログの本編、

『拝啓、夫が捕まりました。』

捕まったことのある夫と

犯罪被害にあったことのある妻の奮闘記を

ほぼノンフィクションで描いています。

※※※この話は過去のもので

全て事件の全容は終わっております。

(起訴・不起訴・示談全て。)※※※

それから罪状は痴漢ではありません。

誤解されそうなのであしからず。

罪状は規約上伏せております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回は私が夫を殴ったところで終わりました。

今日はその後の話です。

どうぞ。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どう始末をつけるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが私にとって最大の難関でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ事件時はほとんど弁護士さんが

やってくれるので(※弁護士を雇えた場合ですが…)

私がやることといえば書類にサインをするぐらい

だったのですが(精神的にはずいぶんこたえましたが)

この後の始末、夫とどう接していくか、ということが

私にとって落としどころ模索する大変ヘビーな

作業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局おとしどころなんて無いんですけどね。

だって絶対に許せないから。

ただ、許せないからどうするのか。

一発ぶん殴りましたけど、問題はそこから。

別居するのか、離婚するのか、

慰謝料をもらうのか、

このまま何事も無かったかのように

全てに蓋をして、毎日を消費していくのか。

この時の私にはとても次の日のことも

想像できませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時私にできることは学校に復帰すること、

会社に戻って社長に説明し、謝罪すること。

ただそれだけ。そのほかのことは

ほとんど考えられませんでした。

ただただ、自分の存在を

夫に否定されたようで虚しかった。

そのことが、私の中を駆け巡っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この当時、私の母は実家に戻ってこいと

言っていました。もう一分一秒も

夫と一緒に居させたくないと。

母親としたら当然です。

ですが、私はその申し出を断りました。

実家はけして遠くは無いのですが

職場も学校も、この当時の自宅を

起点にして動いていた為、

とても毎日通える距離ではありませんでした(※約2時間強)

私だって帰れるものならいったん帰りたかったですが

そうもいかず、夫と同じ家の下にいるのは

苦しくてたまりませんでしたが、

私は自宅に残る決断をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく、起こったエピソードしか語られないことが多いですが

事件を起こした戻ってきた家族は帰ってくる場所は

他でもない、自宅なんです。

私の夫は痴漢で捕まったワケではありませんが、

これがもし痴漢などの女性が絡む事件だったとしたら

同じ女性として同じ屋根の下にいることが

どれだけ苦痛か、想像に難くないと思います。

事件を起こされただけでも辛いのです。

そこにたいした開きも無いとは思うのですが

少しだけ伝わりやすく書いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫌でも明日はやってくる。

その言葉の意味を、初めてこの時理解しました。

夫はこの家にいるのです。

もちろん寝る時は私はベット、夫は居間のソファでしたが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コミケがあるのでペースが落ちていますが

出来る限り書いてゆきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戻ってきて自分自身の対応に追われ、ソファで寝ることを強いられる夫。

明日のことも考えられない自我を喪失しかけている私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回もちょっと空くかもしれませんが

お待ち頂けると幸いです。

続きます。

 

 

 

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