(※PC画面推奨)
こんにちわ。初めまして。
でんどうしと申します。
よろしくお願いします。勉強させて頂いています。
まずはこちらをご覧下さい。↓
☆本編の件で大変お騒がせしています。このブログは
事件を風化させない為、そして知ってもらいたいことと
考えて欲しいことがあり、また『今を一生懸命
生きている人』全員を対象に書いています。一律、誰かや
何かを貶める為に書いているものではありません。
☆現在(2018年５月現在)通常ブログ(文が多いもの)は
スマホ画面対応になっており、パソコン画面では段落が
多い状態になっています。ご了承下さい。
(※一部、4コマ、本編はPC推奨)
☆もし、事件を起こしたのが自分の家族だったら。。。
親だったら。。。息子、娘だったら。。。
友達、同僚だったら。。。と思いながら見て頂けると
違う視点でもこのブログを識ることが
出来ると思います。
☆コメントありがとうございます！現在認証制設定です。
沢山記事を書いているので現在(2018年５月18日現在)
対応が遅れている状況です。大変申し訳ございません。
また初見の方、何度かコメント頂いている方、一言添えて頂けると
でんどうしが認識しやすいです。
☆コメント・メッセージが反映されない、返信が無い等
ありましたらお手数ですが再度ご連絡下さい！
(運営様の判断により反映されない、届かない場合、
今一度利用規約をご確認下さい。)
出来る限り、３日以内(2018年２月現在)
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体調不良が重なった場合(鬱等)対応が
遅れることがございます。
予めご了承下さいますよう
お願い申し上げます。
☆でんどうしに質問がある方はまずはこちらからご参照ください。↓
(※随時更新中)
☆中の人はこんな人ですｗ→★
今を一生懸命生きているあなたへ。
あなたが居てくれるから
きっと私もひとりぼっちじゃない。
一緒に戦ってくれますか？
こんにちわ！
でんどうしです！
前回からまた、いや、
１ヶ月以上開いてしまってすみませんでした。(TωT)
夫の暴挙次第なところがあるので(あと会社のパワハラ)
ご理解いただけると大変助かります。
いいねとペタ、本当にありがとうございます。
読者登録も誠にありがとうございます。
励みになります、そしてコメント、
大変勉強させて頂いております。
暖かいお言葉に感謝してもしたりません。
そしてこの場所お借りさせて頂いていること、
アメーバ様に心より感謝申し上げます*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
※当ブログで連載やってます※
☆私が本当の不動産屋になるまでを描いています！
28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38
39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49
50、51、52、53、54、55、56、57、58、59、60
61、62、63、64、65、66、67、68、69、70、71
☆このブログの本編を只今公開中です。
【『拝啓、夫が捕まりました』】プロローグ
☆トップブロガーさんと会いました！
【世界の中心でムッキーを叫ぶ】
☆ブロガーさん交流してます♪
【いつかあめさんを思い出してきっと泣いてしまう】
☆旅行ブログの４コマ執筆中！
【パラオ旅行2017】
このブログの本編、
捕まったことのある夫と
犯罪被害にあったことのある妻の奮闘記を
ほぼノンフィクションで描いています。
※※※この話は過去のもので
全て事件の全容は終わっております。
(起訴・不起訴・示談全て。)※※※
それから罪状は痴漢ではありません。
誤解されそうなのであしからず。
罪状は規約上伏せております。
前回は夫が半年以上かけて
私に初めて謝ることが出来たところで終わりました。
私の、いえ、私達の戦いがここから始まります。
辛い現実もありますが、おって頂けたら幸いです。
続きをどうぞ。↓
報道の恐怖。
それがまず私を襲いました。
補足しておきますが次の話とこの話、
お話がちょっと前後します。この話は夫が
事件を起こしたその日に、私がとった行動のひとつです。
また以前も書きましたが、証拠隠蔽等は
行っておりません。というか私、夫のSNSの
パスワード一切知りません。
私は夫よりSNSもネット関係も弱いです。
寧ろ夫のがSNSネット検定数段腕が上です。
ここからは残された(加害者の)家族に向けて書きたいと思います。
まず加害者が逮捕されて、一番最初に情報が
世間に開示される発信元は警察になります。
これは夫の弁護士さんから聞いた話ですが、
毎朝警察署で記者発表というがあって
小さい犯罪から大きい犯罪まで、その日あった犯罪を
ここで警察が発表します。順々に発表していくんですね。
その発表を記者の方がメモを取って、新聞やニュースに
流すのですが、まあ毎日色んな事件が起きているんです。
記者の方は、その色んな記事から事件を抜粋して掲載するんです。
ということは全て、抜粋した記者の方の裁量によって
報道で流れるか流れないかが決まってくるんですね。
記者の方の好みにも、なってくるとは思うのですが
当然世間の目を引く事件を掲載することが多いんです。
(これが世間を騒がせる『あの』ニュース達になってくるんですね)
これは恐らくですが、夫の事件はこの抜粋から漏れた形になります。
だから報道されなかったのです。警察の方はきちんと
夫の情報を開示していますよ。
あとこれも弁護士さんにお聞きしましたが
夫は一般人だったので公人よりも
報道される順位が圧倒的に低いそうです。
ですが、もし、この時大きな事件が無ければ
(※あったかどうかは私には情報が入ってきていません)
きっと報じられていたことでしょう。
もうこればかりは運、とでも言うのでしょうか。
でもね、これはただ運が良かっただけ。
それも私の運ですね。
日ごろの行いが良かっただけとしか
言いようがありません。私はお天道様にむかって
背をむけるような生き方だけはしてこなかったつもりです。
夫には、けしてこれで終わったと思うなと
常日頃言い聞かせております。
これを見て、良かった、自分は報じられない、なんて
誰も思わないでほしいですね。
本当に運が良かっただけだと思うので。
(お天道様は見ていますよ！)
それからもし、一番早く、報じるような新聞社さんは
毎日新聞さん。これも弁護士さんが教えて下さいました。
事件の次の日に、毎日新聞や他の新聞社のほうで
報じられなければ、報道の恐怖は乗り切ったと
思って頂いて結構だと思います。
報道は本当に怖いです。
残された家族は生きた心地がしません。
少しでもこの情報が役に立てば幸いです。
残された家族は本当に
こういった恐怖に晒され続けます。
絶対に事件は
起こさないで下さい。
残された家族は、事件を起こした本人では
ありません。そこは絶対に履き違えないで頂きたいです。
加害者の親に責任があるかもしれない、
結婚した妻に監督責任があるかもしれない。
でも加害者本人じゃ
無いんです。
そして被害者の方へ。
本当に、加害者が憎いと思います。
全部晒されてしまえばいいと、思ってしまうかもしれません。
でも、残された家族も被害者なんです。
誰も、事件を起こすような人と
家族になろうなんて最初誰も思いません。
読者さんの中で、『でんどうしさんは罪を憎んで
人を憎まないことはどのようにお考えですか？』と
聞かれたことがあります。
今の私には、罪だけを憎むことが可能かもしれませんが、
受けた被害を許せるものに出来るかどうかは
貴方(被害者)自身だけが、自由なタイミングで
決めていいことだと思うんです。
だからいつまででも憎んでいい、
そして、いつ、そこから歩き出してもかまわない。
私はそう思っています。
ここからは余談です。
読み飛ばしてもOKです。
他に私が怖かったのはフェイクニュースとかですね。
某有名芸能人夫婦が家を探す時に
使った不動産屋の従業員が某SNSに、芸能人来たっ！と
書き込みしてしまい、それが原因で
本人のまとめサイトみたいなものが出来てしまいました。
この時、一緒に写っていた家族の写真もが
目張りでしたが掲載されたことが記憶に新しいのですが
事件に相当するようなことでも(この場合個人情報漏洩ですかね)
どこの誰かも知らない一部の心無いネット民にまとめサイト等を
作られてしまうのが現代なのです。
あとこれはひどく個人的な意見ですが、
一般の方はSNSに極力顔出ししないほうが無難です。
特に○ェイス○ック。(○ンスタもかな･･･)
女性の場合は特にオススメしていません。
一部SNS犯罪の温床でもありますしね。ストーカーとか。
安全だ、と思われる方は続けて頂いても
かまいませんが(まあワールドワイドで見たら
活用・流行されているのでアレですが)
私みたいに、家族に事件を起こされたら
一部の心無いネット民の餌食になるのは目に見えているので
私からの老婆心です。
正直、私の話聞いてゾッとしませんでしょうか？
これも余談の余談ですが、夫の事件のあった日
帰宅後、自分のSNSサイトは全て偽名と非公開にしたので
直の友人が乗っ取りにあったのでは無いかと
一部心配されました。可能な限り、一言あったほうが
良いかもしれませんが緊急事態の場合はそこまで考えなくても。
そういったこともあるよ、とだけ。
あと友達の写真もなるべくぼかして
あげて下さい(￣ー￣；(許可はもちろん！)
自分が原因で、一緒にいる友人が目張りで
写真引っ張られたら、それもまた目を当てられないと思いませんか？
ただSNSはうまく、正しいお付き合いが出来れば
けして怖いものでは無いので
正しい知識を身につけたいですね。
それを自分の子供とかにもきちんと教えてあげたいですしね。
最後なにかNHKっぽくなったな･･･。
やり直すと決まってから妻に気苦労をかける夫。
自分の想像以上の負担がのしかかる私。
長くなりましたが今日はここまでです。
お付き合い有難うございました。
何度も見直していますが
不足・至らないところがあれば、
勉強させて頂いております、
追記・修正したいと思います。
ではまた明日です。
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