重要古語【い】【う】【え】【お】 | 【受験古文速読法】源氏物語イラスト訳

重要古語【い】【う】【え】【お】

【い】

いうなり(優なり)

いかが

いかで(疑問反語or願望)

いかなる・いかなり

いかに

いかがはせむ

いかめし

いぎたなし

生きとまる

息の下(いきのした)

息を延(の)ぶ

行き触れ

生(い)く

いさ・いざ

いささか

いささか~(打消)

いさむ

いさよふ(猶予ふ)

十六夜月(いさよひのつき)

磯(いそ)

いそぎ(急ぎ)

いたく(いたし)

いたつく

いたづら(徒ら)

いたづらになる

いたづらぶし(徒ら臥し)

いつく・いつき女

いづ(出づ)

いづかた

いづく

いづこ

いづら

いづれ

いで

いでや

いと

いとしも(引歌)

いとど

いとどし

いとなむ

いとほし

いとほしさ

いときなし

往ぬ(いぬ)

命(いのち)

いはけなし

言ひ語らふ

言ひ聞かす

言ひ知る

言ひそ(過)す

言ひそ(初)む

言ひつく

言ひ尽くすべくもあらず

言ひ伝ふ

言ひなす

言ひはやす

言ひ紛らはす

言ひ寄る

言ふ方なし・言はむ方なし

言ふかひなし

言ふかひなくなる

いぶかし

いぶせし

いへとうじ(家刀自)

家鳩(いへばと)

いま(今)

今一度

今さらなり

今は

今はの際・今はの刻み

いまめかし

今めく

忌(い)み

いみじ

忌む・忌む事

妹(いも・いもと・いもうと)

いもうと(妹)

いやし

いよいよ

伊予介(いよのすけ)

伊予の湯桁(ゆげた)

いらふ(答ふ・応ふ)

入る(いる)

いろ(色)

いろいろなり

色づく

【う】

得(う)

うかがふ

浮かぶ

浮き寝

浮く

うけたまはる(承る)

うけたまはりわく

うけひく(承け引く)

右近(夕顔の女房)

うし(丑)

うし(牛)、うしぐるま(牛車)

うし(憂し)

うしろみ(後見)

後見る

うしろめたし(後ろめたし)

うしろやすし

うす(失す)

右大臣(うだいじん)

うたて

うち~(接頭語)

うち(内)

うち(内裏)

うち出(い)づ

うちおほどく

うち交はす

うちき(袿)

うちささめく

うちしぐる

うちずみ(内住み)

うちそそく

うちつけなり

うちとく

うち泣く

うち嘆く

うちよろぼふ

打橋(うちはし)

うちまもる

うち笑ふ

うつくし

うつくしげなり

空蝉(うつせみ)

空蝉の(枕詞)

うつつ(現)

うつぶす

うつろふ

うとし(疎し)

疎まし

うとうとし(疎疎し)

疎む

優曇華(うどんげ)

うはべ(上辺)

うはむしろ(上蓆)

初事(うひごと)

うべ・うべうべし

うへ(上)

うへ(主上)

うへつぼね(上局)

うへびと(上人)

うへみやづかへ(上宮仕へ)

うへなし(上無し)

うへわらは(上童)

うめく

浦(うら)

うらなし

恨む(上二段)

うるさし うるさし②

うるはし

うれし(嬉し)

うれたし

憂(うれ)ふ

【え】

え~ず(陳述)

え~まじ

え(識別)

えせず

得さす

益(えき)なし

えや・えやは

えん(艶) 艶なり②

【お】

老いかがまる

おいらか

おいらかなり

おきつ・おきて(掟)

翁(おきな)ぶ

荻を結ぶ

置く

送り

おくらす(後らす)

おくる(後る)

おこす(遣こす)

おこたる(怠る)

行ひ(おこなひ)

おこなふ(行ふ)

瘧(おこり)

起こる

おさふ(押さふ)

推(お)し当て

おしくくむ

おしたつ(押し立つ)

おしなぶ(押し並ぶ)

落ち入る

おづ(怖づ)

音(おと・ね)

おどす(脅す)

おとづる(音づる・訪る)

大臣(おとど)

大人(おとな)

おとなおとなし

おとなひ(音なひ・訪ひ)

音に聞く、音もせず

劣りまさる

劣る

おどす(脅す・嚇す)

おどろかす

おどろく

おどろおどろし

同じ

同じごと

鬼(おに)

己(おの・おのれ)

おのがじし

おのづから

多かなり

多かめり

おはす

おはします

おはし~(複合語)

おはさふ・おはさうず

生ひ出づ(おひいづ)

追風(おひかぜ)

生ひ先(おひさき)

生ひ立つ

大殿(おほいどの)

おぼえず

おほかた

大方(おほかた)なり

おほかり(多かり)

おほけなし

おぼいたる(思いたる)

おぼしいづ(思し出づ)

生(お)ほし立(た)つ

おぼしめす(思し召す)

おぼさる(思さる)

思し召さる

思し~(複合語)

おぼし(形容詞)

思し召し~(複合語)

おぼししる(思し知る)

おぼしつつむ(思し包む)

おぼしなげく(思し嘆く)

おぼしなす(思しなす)

おぼす(思す)

仰す・仰せ言

おほ(仰)せらる

おぼつかながる

おぼつかなし

大殿

大殿の君達(きんだち)

おほとのごもる(大殿籠もる)

おほとなぶら(大殿油)

大殿油参る(おほとなぶらまゐる)

おほどく

おほなおほな

おぼほる

大御酒(おほみき)・大御酒参る

おぼめかし

おぼめく

おほやけ(公)

おほやけ腹立たし

おぼゆ  おぼゆ②

おぼえ

おほん(御)

おましどころ(御座所)

おまへ(御前)

面隠し(おもがくし)

面影(おもかげ)

おもしろし

面伏せ(おもてふせ)

おもと

面痩す(おもやす)

思うたまへ得

思うたまへつ

思ひあはす

思ひ出(い)づ

思ひおく

思ひ返す

思ひ知る

思ひたまふ(謙譲)

思ひたまへ出づ

思ひ明かす・思し明かす

思ひあがる

思ひくづほる

思ひくたす

思ひ比ぶ

思ひ定む

思ひ染む

思ひしをる

思ひつかし

思ひどち

思ひなす

思ひなる

思ひのどむ

思ひの外なり

思ひの外に

思ひ果つ

思ひ放つ

思ひ惑ふ

思ひまはす

思ひ睦(むつ)ぶ

思ひめぐらす

思ひやすらふ

思ひやる

思ひよる

思ひ分く

思ひわたる

思ふ

思ほし出づ

思ほす

思ほゆ

およすく

おりたつ(下り立つ)

おろかなり

おろしたつ

下ろす

御衣(おんぞ)

御車(おんくるま)

御使(おんつかひ)

女遠き旅寝

御身(おんみ)

 

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重要古語【あ】

 

重要古語【か】【き】【く】【け】【こ】


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重要古語【な】 ■【に】【ぬ】【ね】【の】

 

重要古語【は】 ■【ひ】【ふ】【へ】【ほ】

 

重要古語【ま】【み】【む】【め】【も】

 

重要古語【や】【ゆ】【よ】【ら】~【を】

 

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