重要古語【き】【く】【け】【こ】 | 【受験古文速読法】源氏物語イラスト訳

重要古語【き】【く】【け】【こ】

【き】

き(助動詞)

気(き/け)

来あふ

紀伊守(きいのかみ)

消え入る

消えまどふ

菊の露

聞きおく

聞きさす

聞きつく

聞きとどむ

聞きにくし

聞きはやす

聞き分く

聞こえ

きこゆ

きこえかはす(聞こえ交はす)

きこえたまふ

きこえごつ

きこえさす

きこえつく

きこえ~(複合語)

きこしめす(聞こし召す)

きざみ(刻み)

来し方(きしかた)

鬼神(きしん・きじん)

疵(きず)

祈祷(きたう)

北の方(きたのかた)

吉祥天女(きちじょうてんにょ)

几帳(きちょう)

きぬぎぬ(後朝)

衣擦(ず)れの音

砧(きぬた)

衣の音なひ(きぬのおとなひ)

木の道の匠

際(きは)

際々(きはぎは)

際々し(きはぎはし)

きみ(君)

君(光源氏)

君たち  君達(きんだち)

経(きゃう)

消(き)ゆ

きょう(興)あり

饗応(きょうおう)

清(きよ)げなり

きよし(清し)

清水寺(きよみづでら)

清らを尽くす

切懸(きりかけ)

霧(きり)

霧り塞がる(きりふたがる)

蟋蟀(きりぎりす)

【く】

来(く)

くさ・くさはひ

草のむしろ

具す(ぐす)

くだくだし

くだもの(果物)

百済(くだら)

下り(くだり)

下る(くだる)

口開く(くちあく)

口固む(くちがたむ)

口さがなし

口ずさび

口つき

口疾し(くちとし)

口惜し(くちをし)

くつろぎがまし

加はる(くははる)

加ふ(くはふ)

九品(くほん/ここのしな)

くまぐま(隅隅)し

くまなし(隅なし)

くゆる・くゆりかかる

くらうど(蔵人)

蔵人少将(くらうどのせうしやう)

蔵人弁(くらうどのべん)

暮らす・日を暮らす

くるし(苦し)

暮れかかる

くれがし

くれ惑ふ

観世音(くわんぜおん)・観音(くわんのん)

願文(ぐわんぶん)

【け】

け(気)

け―(接頭語)

家司(けいし)

けいす(啓す)

経営(けいめい)

けうとげなり

穢(けが)れ・穢らひ

けさう(懸想)

懸想人(けさうびと)

けざやか

けしうはあらず

けしからず

けしき(気色)

気色・気色悪し

気色(けしき)あり

気色だつ

気色ばむ

結/闋(けち)

け近し

梳る(けづる)

けどる(気取る)

~げなり

けに(けなり)

げに

けはひ(気配)

今日明日(けふあす)

けふそく(脇息)

けぶり(煙)

けむ

下臈

けらし

けり(助動詞)

源氏

眷属(けんぞく)

元服

【こ】

こ、これ、この(指示語)

籠(こ)

故―(接頭語)

碁/囲碁

功・功づく

後宮

小袿(こうちき)

木隠る(こがくる)

小君

国司・国の司

木暗し(こぐらし)

心(事物の心)

心浅し

心あて

心あり

心地(ここち)

心あやまち・心あやまり

心得(こころう)

心憂(こころう)し

心おきて

心置く

心後る

心おごり

心劣り・心勝り

心構へ

心比べ

心苦し

心苦しげ

心ざし

心ざま

心騒ぎ

心知る

心すごし

心づかひ

心づきなし

心づくし

心強さ・心強し

心解(と)く

心疾(と)し/心疾げなり

心とどむ

心とまる

心ながら

心なし

心ならひ

心にくし

心に従ふ

心のすさび

心ばせ

心恥づかし

心ばへ

心深し

心もとなし

心やすし

心やまし

心よりほか

心を起こす

心を染む

心を尽くす

心をやる(遣る)

心をさむ

試み(こころみ)

小障子(こさうじ)

御座所(ござしょ)

来し方(こしかた)

小柴(垣)

こしらふ

腰折(こしをれ)・腰折文

後世(ごせ)

こそ

―こそ(呼びかけ)

―こそは。

こそ~め

御達(ごたち)

こたふ(応ふ・答ふ)

こちたし

こちや・こち

こと(言・事)

こと(言・事・異・殊)

言誤り(ことあやまり)

ことことし(事事し)

ことざま

ことさら(殊更)なり

ことさらぶ(殊更ぶ)

ことさらめく

ごとし

ことそぐ(事削ぐ)

言霊(ことだま)

言付く(ことづく)

ことづて・ことづけ

ことと

事なし・事なしび

ことなり

ことに(殊に)

小舎人(こどねり)

小舎人童(ことねりわらは)

ことのさま

ことひと(異人)

ことわり

こなた(此方)

近衛中将(このゑのちゅうじょう)

こはし(強し)

こはごはし(強強し)

恋し(こひし)

こふ(乞ふ・請ふ)

こふ(恋ふ)

こぼす

こぼれかかる

こまやかなり

子めかし

籠(こ)む

籠(こ)もる

籠もりゐる

肥(こ)ゆ

こゆるぎの

こよなう

御覧じ~(複合語)

御覧ず

御覧ぜさす

御覧ぜらる

懲りずまに

こる(懲る)

惟光(これみつ)

声作る(こゑづくる)

声遣ひ(こわづかひ)

金剛子(こんごうし)

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