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Teamスサノオで~す☆











今週8日(金)夜19時~は、

 

『神訳 古事記』出版記念講演会 in島根☆

残りの石川、東京はもう既に定員が埋まってしまっているため、

 

こちらが一般参加が出来る、今年最後の講演会になりますので、

 

ぜひぜひご参加ください☆

 

※お申し込みはこちらから☆











そして、

 

今日のお話☆











あ「なんとなく身体が重い気がする~~。


…って?

あ「なんすか?

 

スサノオさんたちも調子悪いわけ?









ス「いや、ダラダラしてるだけ

あ「おい」

あ「それにしても何か身体が重い気がする…。

 

体調が悪いわけでは全然ないのに、


なんでだろ~~…






ス「いや、そもそも今のお前のその不調は、

 

前の体調崩したのとは別物やで。

 

いや、あながち別でもないけども」







あ「どういう意味ですか?」







ス「お前の今のその不調は、月のものや








(因幡の白兎こと因幡)「やっぱり荒川さんも乙女だからでやん…

一同「ちゃうわ、こんな顔の乙女がおってたまるか」

あ「この間、自撮りに失敗した時の顔を出すな!!






ス「最早ホラー(笑)

 

もうそれはどうでもええわ。

 

ていうか、


月の話なら、やっぱり…




(菅原道真公ことミッチ―)「マジですか?」




(塩推神こと塩ジイ)「昨日に引き続いてじゃのう…」




因幡「僕の憧れでやんす」

 

 

 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 

 

 

一同「『伝説の三貴神』月読~!!

一同「イエイエ、ドンドン、パフパフ~!!!!」






 

月読「昨日に引き続いて、お邪魔致しますが…(笑)」

 

 

 

 

 

 

あ「いえいえ、そんな!!!!


月読さんに来てもらえたら、


女性ファンの方が喜ぶので必然的にブログアクセスが…

一同「純粋な欲望を曝け出すな、バカたれ」






あ「(笑)

 

いや、それは冗談として、

 

でも本当に来て頂いて光栄です。

 

ありがとうございます。」








月読「いえ、今日はどうされましたか?」








ス「このハゲが調子悪いんやて。


これって月のものやろ?







月読「…そうですね。

 

スサノオの言う通り、

 

それは月の満ち欠け及び、

 

昨日のスーパームーンと呼ばれるものと

 

深く関係していると言ってよいでしょう







あ「どういうことですか?」







月読「まずその話を直接的にする前に、

 

荒川さんは月の満ち欠けを始めとした自然現象が、

 

肉体に大きな影響を与えているのは、

 

知っていますか?






あ「いえ、全く(キッパリ)」





一同「(こういう無神経さがモテへんねん)」

 

 

 

あ「何か言いました?」




一同「イエ…」






月読「自然現象が肉体に大きな影響を与えているという、



最も身近な例が、

 

『低気圧の日は頭が痛い』、

 

『雨の日になると節々が痛む』などですね。

 

精神的なことで言うと、

 

『冬の曇り空を眺めていると、物憂げな感情がふと心をよぎる』など

あ「なるほど!さすが月読さん!!

 

確かにそれは毎日ありま…

一同「毎日はないやろ。

 

無理やり話を合わせて、媚びを売るな」





月読「(笑)

 

月の満ち欠けが心身に影響を及ぼすということは、

 

至って不思議なことではない、ということです






あ「その、月の満ち欠けが心身に影響する、

 

一番わかりやすい例とかは、

 

教えて頂けますか?」




 



月読「まずご理解頂きたいのは、

 

月の満ち欠けというものには引力が関係しています。

 

 

特に満月というものは、

 

月と太陽が、

 

地球を挟んで正反対に位置することによって、

 

 

両方から引っ張られる力が強くなります

 

 

 

 

あ「ふむふむ、なるほど」

 

 

 

 

 

 

 

月読「それによって海水なども引いていくわけですが、

 

そうなると約60~70%が水分であると言われている、

 

人体も…?








あ「引っ張られる…」








月読「そういうことです。

 

 

それによって満月の日には、

 

目に見えない隠れた不調や疲れ、


またそれ以外にでも、



内在している様々な心身の現象が


引っ張りだされるように、

 

表面に現れてくるのです。



満月の日に出産が多いというのも、


それに一つの原因がありますね」

一同「おー!!!!さすが月読さん!!!!

 

神っぽい!神っぽい!!

 

答えが神っぽい!!

あ「神や。そんであんたらも神やないか







月読「今この現代に生きていると、

 

中々意識しにくいのですが、

 

 

こういった自然現象を、

 

古代の人間は当たり前に感じ、

 

それを生活のリズムに取り入れて、

 

日々生きてきたわけです。

 

 

月というものはそのように、

 

自分の目には見えない、

 

世界のことすらも読むことが出来る。

 

 

それに対する信仰が、

 

『月を読む=月読』ということですね







あ「ありがとうございます。

 

 

その『月の満ち欠けを生活のリズムに取り入れる』上で、

 

意識しておいた方が良いことはありますか?








月読「まずは自分が月も含めて、

 

そのような自然現象に影響を受けている、

 

という自覚を持つことですね。

 

 

ほんの少しでも意識をすれば、

 

物の見方や判断が変わって参りますので。

 

 

後はもしご理解頂けるなら、

 

月のサイクルに合わせた、

 

行動や判断を行っていく。

 

 

例えば…






あ「?」






月読「あくまで初歩的な例になりますが、

 

例えば新月から満月に向かう期間というものは、

 

『満月に向かってエネルギーが、

 

最高潮に高まっていく』期間でもあります。

 

 

それに合わせてご自身も、


新しいことを始めてみるなど。

 

 

その逆に、

 

満月から新月に向かう期間というものは、

 

放出したエネルギーを、

 

また次の未来に向かって、

 

調整していく期間でもあります。



この期間に余計なものを捨ててみたり、


人間関係などを整理してみたり。



そういったことを意識して、

 

ご自身の決断や行動、


そして休息も含めての、

 

判断の参考にしていくのが良いかと思います

あ「そっかぁ…。

 

よく『自然の流れに沿えば上手くいく』とは聞くんですけど、

 

こうして聞くと、


精神的な話だけではなく、

 

本当に『自然の流れ』というものがあるんですね






ス「昔の人間はこういったことの大切さを、

 

当たり前に全員が本能で理解していたわけやからな。

 

 

『神と共に生きる』というのは、


決してお題目や関係性の話だけではなく、


こういった自然や神の叡智、


宇宙の神秘を、

 

日常の中に取り入れて生きることでもある






あ「ということは、


月の満ち欠けや、


その特性や流れ、


知識を理解して、


完全に日常に落とし込むことができたなら、



月読さんとも友達になれると?






ス「そういうことやわな。


いつも言ってるみたいに、



『神と仲良くなるためには、


まずその相手のことを知ることが大切』やから


月読兄やんの場合で言えばそうなる。



まぁ月のサイクルやその特性を完全に理解して、


日常に落とし込むというのは、


付け焼き刃で出来ることではないけども」






あ「ありがとうございます。

 

月読さん、恐縮なのですが、

 

また良かったら色々と教えてください」






月読「いえいえ、

 

そんな恐縮なさらずに。

 

 

私や月を神秘的なものとして


捉えて頂くのももちろん嬉しいことですが、



あくまで同じ大自然のものとして、

 

日常に寄り添っていけることが一番ですから








ス「ということで、

 

今日は月読兄やんを囲んで!!

 

せ~の!!

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