光にまみれたTeamスサノオで~す
おかげさまで昨日は、
『荒川祐二LINE@』にたくさんの登録ありがとう☆
こんな感じで皆さんと八百万の神さまたちと、
より身近に接せられる時間を過ごしているので☆
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※IDの場合は、@arakawayuji
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そして、
今日のスサノオシリーズ。
あ「今日は瀬織津姫の物語を書こうと思っていたのですが、
昨日の『魔』の話があまりにも反響が大きくてですね…」
ス「そんなに、みんな『魔』が好きなんかね」
あ「いや、そういう意味ではない(笑)
むしろ『良い魔除けの方法を教えてください!』、
っていう切実な方が多い(笑)」
ス「良い魔除けの方法か~」
あ「何かこれを持っておけばいい!とか」
ス「そりゃあるといえば大量にあるよ。
お守り、札、鈴、清めの塩、形見の品などなど、
良い念のこもったものであれば、
それは十分に魔除けになる。
でもな…、とっておきの魔除けの方法教えたるわ」
あ「お、マジッすか」
ス「しかもそれはある意味、
除霊にもある」
あ「持統天皇」
ス「それは『女帝』や。
…それはな…」
そう言うと、
『魔』の話だからだろうか、
スサノオさんはまるで昨日のように、
真剣な顔つきに変わった。
あ「…はい…(ゴクリ)」
ス「…それはな…」
あ「…はい…」
ス「…実はな…」
あ「…は、はい…」
ス「覚悟して聞けよ…」
あ「………」
ス「心の準備は…」
あ「はよ言えや」
ス「お、お前!!神に何ちゅう言い草じゃ!!」
あ「神でもうっとうしいものは、うっとうしい。
で、『とっておきの魔除け法』ってなんや?」
ス「(笑)
それはまぁ、
俺たちがいつもやってることよ」
あ「俺たちがいつもやってることって?
自撮りして、
気に食わんかったら何回も撮り直して、
角度変えて、
光の加減調整して、とか?」
ス「それはお前だけじゃ!
このヤマタノオロチ級の『自己愛モンスター』が!!」
あ「(笑)
で、じゃあ結局なんなんすか?」
ス「まぁ早い話が、
『笑い』よ、『笑い』」
あ「笑い?
笑いが魔除け?」
ス「うん。
っていうか、
笑いが実は一番の魔除け」
あ「なぜ?」
ス「まぁまず簡単な話から言うと、
お前が低級霊側の気持ちになってみ。
ていうか、
お前はそもそも存在が低級霊みたいなもんやけど」
あ「やめろ(笑)
で、それがどうしたの?」
ス「どんな人に憑きたいと思う?」
あ「ん~…自分の気持ちを分かってくれそうな人?」
ス「そうやな。
要は自分を苦しみから救ってくれそうな人、
自分の苦しみをわかってくれそうな人。
要はこの世に未練を遺した人が由来の、
低級霊の多くは、
『依存心の塊』でもあるねん」
あ「ふむふむ。
よく分かるぞ」
ス「さて逆に、
前からお前みたいな能天気のパープリンが、
調子に乗った中途半端な元おばけと、
マッチョのハゲジジイと
キモいウサギを連れて、
大爆笑しながら歩いてきた。
こんなんに憑こうと思うか?(笑)
っていうか、
こんな奴らが自分の苦しみなんて、
分かってくれると思うか?」
あ「いや、分かってくんないね(笑)
逆に取り込まれて、
何かしらの笑いのネタに散々された挙句、
変なあだ名を付けられて、
ブログ上に放り込まれそうだ(笑)」
ス「そういうこと(笑)
『笑い』というのは、
実は低級霊や魔物が、
一番嫌うものでもあるねん。
だから常にたくさんの仲間と
笑い続けてさえいれば、
そこに魔が寄ってくることは無い」
あ「なるほどね~。
笑うことで自分の中の周波数が、
高いレベルのまま、
安定させられるということか」
ス「そう。
結局自分の発する周波数をどう保つか、
っていうのが一番大切なわけ。
だからその為に、
お守りや札、清めの塩とかを持っていくわけ。
あれば心が安心するやろ?
すると、周波数も恐怖に包まれず安定するやん?
だから低級霊や魔物も近寄れない。
それの究極が『笑い』なわけ」
あ「にゃるほどね~~。
でもその周波数が大切っていうのはよく分かる気がする。
結局、
『夜は怖い』、
『心霊スポットは霊が集まる』って思うから、
自分の中に恐怖という穢れが生まれて、
それで周波数が変わってしまって、
低級霊や魔物の持つ周波数に合ってしまう、
ということね。
だから逆に、
『神社は夜は行かない方がいい』と言われていても、
夜のお祭りとかは大丈夫なわけか。
そういった場所には、
皆さんの楽しい気が集まるから」
ス「そういうことやわな。
ってことで、
一個面白いことやったるわ」
あ「?」
ス「この間さ、
大國魂神社(東京都府中市)行ったやん。
あん時にめっちゃ面白い奴おったやん(笑)」
あ「あぁ、あれね(笑)
あれがどうしたんですか?(笑)」
ス「あいつ使って、
さっきの周波数の話を実験したるわ。
ちなみに大國玉神社というのは、
主祭神は大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]で、
オオクニヌシと同神と言われている。
その大國魂神社の摂社に、
巽神社ってのがあんねんな。
祭神はイチキシマヒメ。
まぁ俺の娘よ」
あ「あの無礼な小娘か」
ただあそこの巽神社というのは、
人によっては『怖い』という人がいてる。
境内の中でも木に囲まれた鬱蒼とした暗い中にあり、
何よりそこにいる人の顔をした狛犬の姿が…」
ス「…さぁ、そう言われた上で、
実際に…その狛犬を見てみよう」
…。
……。
………。
…………。
ス「そう。
このままやったら全く行こうと思わんやん?
それこそもし行くとしても、
このままの『怖い』という心の状態(周波数)で行くと、
低級霊や魔物の思うつぼよ」
あ「…ですよね」
ス「さぁ!!じゃあ続いて行ってみよう!!
はい!バカ集合!!」
ス「はい、それではいきなり!
全国~~~!!!!」
一同「イケメン狛犬選手権~~!!!!」
ス「え~今日も始まりました、
『全国イケメン狛犬選手権』。
審査員長は私、
『神々界一のイケメン爆発』スサノオノミコト。
さぁそれでは早速ですが、
栄えある大賞を発表しましょう!!」
一同「…(ゴクリ)…」
ス「『全国イケメン狛犬選手権』!!
大賞は!!
東京都は府中市にあるこちら!!
巽神社の人の顔をした狛犬~~~!!」
この顔っ!!」
道「イケメン!!イケメン!!
マジイケメン!!」
塩「『舘ひろし』!!」
『狛犬界の舘ひろし』でやんす!!」
ス「ボコンッ!!
(思いきり鎖骨を殴られる音)」
道「そ、それより写真!!写真!!
この舘ひろしさんとみんなで写真!!
せ~の!」
…。
……。
………。
…………。
ス「……何かちょっと、
この狛犬に会いに行きたくなれへん?(笑)」
あ「なりますね(笑)」
ス「そういうこと(笑)
結局笑いには、
陰を『陽』に。
マイナスを『プラス』に、
闇を『光』に変える絶大な力がある。
何と言っても、
天の岩戸に隠れた最高神アマテラスを、
外に連れ出せるきっかけになったのは、
八百万の神々たちによる『笑い』やってんから。
あれで闇に包まれた世界に、光が取り戻された」
あ「そっかぁ、『笑い』かぁ」
ス「これだけは言っといたるわ。
自分も常に笑顔で、
人も笑顔に出来る人。
そんな周りを照らせる人は、
絶対に幸せになれる。
約束する。
なぜなら俺たち八百万の神々が、
絶対に放っておけへんから」
あ「こんな感じ?」
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