スサノオで～す
あ「何かお昼にブログアップするの久しぶりね」
ス「まぁ別に昼にアップしたらあかんっていうルールはないからな（笑）」
あ「今ちょうど仕事の合間に時間空いたから、『お悩み相談』に答えようと思ったんですけど、いいすか？」
ス「全然いいよ」
ス「実はな、」
あ「うん」
ス「『鈍感になりたい』っていう人に限って、『鈍感になりたくない』って思ってるねん」
あ「どういうこと？」
ス「そのまんま。
こう言ったら想像しやすいねんけど、『鈍感になりたい』って思ってる人ほど、実は自分の周りの鈍感な人が嫌いやったりするねん」
あ「ほう」
ス「別の話で言ったら、『男の人に上手に甘えたい』って思ってる女性に限って、
目の前で男に上手に甘えてる女が嫌いやったりする」
あ「それはそうかも（笑）」
ス「人間っていうのは、『こうでなければならない』と『こうなりたい』が心の中に混在するから、
目の前の現実もこんがらがってしまうのよね」
あ「ほぅ。それは分かる気がする。『お金が欲しい』って言いながら、『お金を稼ぐのは悪いこと』と思ってたりだとか」
ス「そうそう。
そうなるとな、『お金は欲しい。けど、お金を稼ぐのは悪いこと。だからダメ』っていう状態がずっと続いて、結局その膠着状態が続くわけ」
あ「どうしたらいいんすかね」
ス「自分で自分を許すしかないわ」
あ「というのも？」
ス「『鈍感になりたい』っていう自分を心底許す。
そのためには、周りの鈍感な人も愛する。
とことん愛する。
心から尊敬までする。
何なら、どうやったらそうなれるか直接アドバイスまでもらう。
プライドを捨てて、そういうことが出来てきたら、鈍感になる自分を許せているということやねん」
あ「プライドを捨てる、か…」
ス「まぁ性格が形成されるのには、長い年月が掛かってるからな。そら直すには多少の時間も掛かる。
でも、気付いて動き出した時からが始まりやから。大丈夫、必ず変われるよ」
あ「陽子さん、鈍感になれたらいいね」
ス「そう言ったら違和感あるけどな(笑)ちょうど良いバランスになれたらいいな」
あ「ということで、『いきなりスサノオのお悩み相談室』でした」
ス「たまにはこうして急にやるのもえぇな」
あ「そうっすね（笑）ということで、質問者の陽子さんへ神さま言葉」
※ご質問採用された方には、こちらの『オリジナル神さま言葉』をブログ画像でプレゼント致します
引き続き、今日もみなさん良い日になりますように
【スサノオのお悩み相談室】
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もしくは僕へのメッセージでお願い致します
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現在『歴史部門』第３位！！
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