まずは皆さんに感謝を☆
11日後に迫った、
荒川祐二最新刊『神訳(かみやく)古事記』☆
おかげさまで発売前にも関わらず、
Amazon在庫切れとなりました
そして、
今日は原点のお話☆
今日は毎月恒例、
朝6時からの新宿駅でのゴミ拾い。
(いつもは1日なんだけど、今月は大神神社にいたので☆)
ス「雨の中、ご苦労さん」
あ「いえいえ、何回も言いますけど、
これが僕の原点ですから」
ス「いつも思うねんけど、
ゴミ拾ってる時って、
何考えてんの?」
あ「ん~~~何でしょうね~~。
特に何も考えてないですけど。
ただ強いて言うなら、
こういう時はメッセージが降りてきやすいですね。
これから先の未来に向けて、
良いアイディアが浮かんできたりとか。
悩んでいたことに対する答えがフッと浮かんできたりとか」
ス「『無』になれているからこそ、
穢れが祓われているんやろうな。
それで結果として、
神の発する周波数と繋がりやすくなっている。
お前の究極の『開運法』やわな」
あ「ある意味人の嫌がることを率先してやることで、
プライドや余計なこだわりという穢れが祓われて、
周波数が高くなるんでしょうね。
そう考えたら、
当たり前の足もとのことを、
継続するって本当に大切」
ス「いや、まぁあれやねんで(笑)
お前はこれ(ゴミ拾い)を、
『当たり前の足もとのこと』とか言ってるけど、
世の人にとっては決してそんなことないねんで(笑)」
あ「そうなんですかね(笑)
でも慣れですよ、慣れ(笑)」
ス「それはそれとして、
じゃあもっと簡単に出来る、
足もとのことはないんか?
って話やねん」
あ「そりゃそうですよね」
ス「まぁ実はそれも、
お前がやってることやねんけどな」
あ「自撮り?」
ス「余計穢れるわ。
スマホ画面も、心も」
あ「言い過ぎやろ!!」
ス「ほぼ毎朝氏神さんの神社に行ってるやん。
あれ」
あ「そうなの?」
ス「うん」
あ「何で?」
ス「逆に聞くけど、
お前あれもさ、
毎朝、毎朝性懲りもせずに、
祭神に何を伝えてるの?」
あ「性懲りもせずって(笑)
いやでも、
これだけ毎日毎日行ってれば、
お願い事することも必然的になくなってくるから。
最近はもう『今日も明るく、元気いっぱい生きて参ります』とか、
『今日も良い日でありますように』って、
お伝えするぐらいですね」
ス「それ」
あ「どれ?」
ス「だからその行為が、
お前の周波数を高く保たせてるの」
あ「そうなのかい?
そんなつもりもないけども」
ス「ていうか、あれね。
高く保っているというか、
毎日そうして神社に行って、
同じことを繰り返すことによって、
日々原点回帰をしているという感じかな」
あ「言ってる意味がよく分からん」
ス「理解力も髪の毛も無いハゲ頭のために、
例え話をするなら、
お前が本当に極稀にしか神社に行かない人間やとする。
それこそ半年に一回、一年に一回。
何なら合格祈願や諸願成就の時など、
お願い事をしたいときにしか、
神社に行かない人間やとする」
あ「ふむ」
ス「その時、
お前は祭神に何を祈る?」
あ「正直、
『あの夢が叶いますように』、
『この夢が叶いますように』、
『あれが良くなりますように』、
『これが良くなりますように』、
『あと、あれもこれも…』、
ってなりそう(笑)」
ス「そういうこと。
『神社=夢をかなえる特別なパワースポット』とだけ見て、
たまにしか行かない場所であれば、
肩肘張って、
『ここぞとばかり』のお願い事ばかりになっても仕方ない。
そうなると結果として、
そこには依存や執着、
焦りという『穢れ』が生まれやすくなって、
願いが叶いにくくなる。
でもその逆にほぼ毎朝神社に行ってる、
今のお前はどうや?」
あ「まぁ毎日行けば行くほど、
正直お願い事する気持ちは無くなってきますよね。
それよりも今やってるみたいに、
『今日も明るく、元気いっぱい生きて参ります』とか、
『今日も良い日でありますように』とか、
極々当たり前の事を祈るようになる」
ス「そういうこと。
そして実はそれが大切やねん。
毎日、毎日同じことを繰り返すことで、
余計な邪念や穢れが祓われて、
ある意味力が抜けて、
本来の自分の根源的な願いに、
気付くことが出来る。
それがお前にとっては、
『今日も明るく、元気いっぱい生きて参ります』とか、
『今日も良い日でありますように』という願いなわけ。
そうしてその肩の力が抜けた状態こそが、
最も願いが叶いやすい、
穢れが祓われた状態であり、
その状態で一日を過ごし続けていくと、
神の力をたくさん受け取れる、
良い周波数を持った状態になる。
まぁそもそも、
神と繋がるどうこう置いといて、
その温かい心の状態で過ごす毎日が、
悪いものを引き寄せるわけがないしな」
あ「なるほど。
ちょっと難しい話だけど、
何となく理解出来る気がするぜ」
ス「結局肩肘張った状態で
あれやこれやと祈られてもさ、
さっきも言った通り、
依存や執着っていう穢れも大量についてくるから、
俺たち神々も縁を繋ぎにくいし、
その周波数では、
君らと繋がりにくくなるわけ。
それよりも毎日来いとは言わんけど、
日常で当たり前のように来てくれて、
毎日一日の始まりに元気な顔を見せてくれて、
その中で日々、
『今日も明るく、元気いっぱい生きて参ります』
っていう穢れの無い周波数の高い状態を保ってくれた方が
俺たちとも繋がりやすくなるし、
たくさんの縁も繋げて、
結果的に心の内にある、
他の夢や思いも叶えてあげやすい」
あ「なるほどねーー。
結局はいつも言ってくれているみたいに、
神社に行く目的は、
お願い事をしにいく!!ではなく、
感謝をして、
いかに自分の目の前の現実を映し出す、
自身の心の穢れを祓っていくか
ということになるわけですね。
そのある意味のバロメーターとして、
毎日行くことが有効になると」
ス「まぁでもさっきも言った通り、
住んでる家の場所とか通勤の関係上、
毎朝神社に行くというのが難しい人も、
山ほどいてると思うねん。
だから決してそんなことを強制しているわけでも無くて、
ただどれだけ小さいことでもいいから、
毎日同じことをやってみるのはお勧めする。
それがお前みたいにゴミ拾いなり、
神社参拝なり、
部屋の掃除なり、
一日一善なり、
ランニングなり、
散歩なり、
何でもいい。
毎日何かをやるということは、
常にそれをする時の自分自身の心と向き合うことになり、
ある意味昨日の自分の心と今日の自分の心、
今日の自分の心と明日の自分の心を、
比べることが出来て、
もし調子が悪ければ、
その毎日の繰り返しの時間の中で、
心の状態を元に戻すことが出来るし、
そうなると結果として、
周波数を常に高い状態に保つことが出来て、
常に神と繋がり続けることが出来る」
あ「なるほど。
だから一流スポーツ選手とかも、
ルーティーン(日常規則的に繰り返される決まった生活様式)を大切にするのか。
それによって日々、
心の状態を良い状態に整えている」
ス「そういうこと。
結局現実を作っていくのは、
いつだって君らの『心』が最初やから。
心があって、
感情があって、
言葉があって、
行動があって、
その積み重ねの先に、
人生がある。
その始まりでもある『心』を、
上手にコントロールすることが出来るなら、
人生も自分の手で、
上手にコントロールしていくことが出来る」
あ「僕にとっては、
この毎月のゴミ拾いや、
毎朝の神社参拝で、
知らず知らずにそれをやっていたってことなんですね」
ス「ほんまにそういう本能だけはしっかりしとる。
そこだけは認めたるわ。
『そこだけ』はな」
あ「エッヘン(鼻高々)」
…。
……。
………。
…………。
ス「天狗になってるー!!!!」
マジか!!」
天狗「いよぉぉぉぉぉおお!!!!(歌舞伎調で)
せっかく登場したのにぃぃぃぃ!!
全然出番がなくてぇぇぇぇえ!!
寂しい!!い!!い!!い!!
いよぉぉぉぉぉぉぉおおお!!」
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