まずは恒例の、
皆さんにお知らせを☆
おかげさまで序盤を終えて、
全国的に大盛況の荒川祐二 最新刊
『神訳 古事記』出版記念全国講演&神社ツアー☆
ぜひお時間がある方はご来場ください☆
規模が小さめの会場の時は、
よりゆっくり皆さまと触れ合える時間を作れますので、
ぜひお待ちしております☆
参加者皆様それぞれと話す時間を設け、
その中で僕が感じる、
その方の『My 神さま』をインスピレーションで、
紙に書いてお伝えしたりもしました☆
※姫路、広島含め全国の講演&神社ツアーの情報&お申し込みはこちらから☆
…そして、
今日のお話☆
ス「…どないや?
毎日忙しいか?」
あ「いやぁそれよりも、
やっぱり楽しいですね、本当に毎日が。
こんな日々が有り難くて、
有難くて…」
ス「ほんまにそうやろうな。
昨日の『自分で風を起こして、神々を呼びだせ』、
の話じゃないけど。
ええ風を起こせたもんや」
ブログを始めてから、
これまでの半年の過程を振り返れば振り返るほど、
本当に人の支えが、
神さまたちの支えが有り難くて、
『自分の力だけで成し遂げた!!』とは、
思えません」
ス「その気持ちだけはいつまでも忘れんようにな。
それにしても半年…。
なんでお前も何も無かった半年前から、
たった半年という時間で、
ここまで来れたと思う?」
あ「何で…?
何ででしょうね…?
たくさんの人や神さまの支えがあったから…ですか?」
ス「まぁそれはそうやねんけど、
それは実は後の話。
これは人生を最短距離で変えていくために、
最初に必要な心構えの話になってくるんやけど…」
あ「…?」
ス「『覚悟の差が時間の差』って話」
あ「覚悟の差が時間の差…」
ス「どういうことかと言うと、
空気中に見えない形でいる神も人も、
お前自身が起こす行動のエネルギーによって、
空気中のエネルギーが振動し、
周りも動かされ、
それが強烈なサポートや支えの力を生じさせるって話は、
昨日したやん」
あ「そうですね。
それが『自分で風を起こす』って話でしたが…」
ス「じゃあそもそもの、
『自分自身の行動を起こすための、エネルギーを増幅させる力は何かないのか?』って、
話やねん」
あ「自分自身の行動を起こすための、エネルギーを増幅させる力…」
ス「それが…、
『覚悟』というものやねん」
あ「『覚悟』…ですか…」
ス「そう。
お前のことを振り返って見れば分かるけど、
お前が3月にこのブログを始めた時は何もなかった。
ただ今までも言ってきた通り、
お前はその時に、
『再び自分を変えたい!』という思いと同時に、
『日本の神さまの素晴らしさを伝えたい!』という、
2つの志を掲げた」
あ「恐縮ですが、そうですね」
ス「そうしてこのブログをいきなり始めたわけやけど、
お前は意識してなかったかもせーへんけど、
この時にお前は、
通常じゃありえへん行動を取ってんねん」
あ「ありえない行動…?
…何でしょう…?」
ス「今までゴミ拾いの話とか、
人生を変えるという話をしてきた人間が、
いきなりこんな神さまの話を公に発信し始めたら、
周りにどう思われるか?って話よ」
あ「…言われてみれば確かに…。
でもそんなこと言ってられなかったですもん(笑)
人生変えるために切羽詰まっていたというか」
ス「だからそれが、
『覚悟』やねんって」
あ「そうなんですか?」
ス「結局みんな行動を起こす時に、
どこかで、
『周りにこう言われたらどうしよう?』、
『変な目で見られたらどうしよう?』、
『バカにされたら…』、
そんな思いを持ってしまって、
せっかくの思いを公に発信できなくなってしまう。
そうなると結果的に実際の行動するエネルギーも、
遠慮がちになってしまい、
起こせる風も小さくなり、
周りの神々も人も、
遠慮がちになって、
結果的にサポートしようにも出来なくなる」
あ「なるほど…。
神さまは自分の心にとっての、
鏡の存在と仰ってましたもんね…」
ス「そういうこと。
神社の本殿や拝殿に鏡があるように、
いつだって俺たち神々は、
君たちの心と連動している」
人は神であるんやから。
君らが思いきり動けば、
俺たち神々も思いきりサポートするし、
周りを気にした動きしか出来ないなら、
『覚悟の差が時間の差』ということなんですね…」
ス「そういうこと。
その覚悟が持てないのであれば、
いつまでもその覚悟が持てないという、
変わらない現実が続いてしまう。
これが神々の仕組みであり、
人生の仕組みであり、
この世の仕組みよ」
あ「僕は覚悟を持てていたんですかね…?」
ス「いや、ただバカなだけかもせーへん」
あ「おい!!」
ス「いや(笑)
だってそらそうやろ(笑)
4月に始まった、
この俺とのスサノオシリーズだって、
周りから見たら、
『やばい。あいつ宗教にハマった』。
『スピリチュアルってる。スピってる。スピ野郎』って、
言われて旧友に敬遠されることを恐れても、
おかしくないやん(笑)
だって神と友達みたいに喋ってる話を、
普通に書いてんねんで?
それを恐れずに公に発信し続け、
結果的に短期間で、
神も人も味方に付けたお前は、
何かしらの勝算があったのか、
ただのバカか、どっちかや(笑)」
あ「そう言われると後者かもしれません…(笑)」
ス「やろ?」
あ「うん。
でも本当にあの時は、
切羽詰まってましたもん」
ス「まぁそういったことも含めて、
どんな形であれ、
気兼ねなく前に進める心、
それが『覚悟』というものよ。
だから、
どうせやるなら思いきりやればいい。
自分が信じた道ならば、
大きな声で外に発信していけばいい。
その強い思いと行動がエネルギーとなって、
俺たち神々を動かし、
人を動かし、
人生を最短距離で変えていってくれるから。
これは決して、お前(荒川祐二)だけが特別な話ではない」
あ「…そうですよね。
やっぱりどこまで行っても、
それぞれの人生の主人公は自分ってことなんですね」
ス「そういうこと。
こういったことはもしかしたら苦しい状況の時に聞くと、
耳が痛い言葉かもせーへんけどな。
それでもやっぱりそれが、
この世の仕組みとしての事実やから。
苦しい状況の時には、
いつだって俺たち神々も傍で、
『何とか気付いてくれ、気付いてくれ…』って、
血の涙を流しながら、
歯を食いしばって見守っているということを、
ほんの少しだけでも、
忘れないでいてほしい。
こんな感じで…」
…。
……。
………。
…………。
■恋愛のこと
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