まずは皆さんにお知らせを☆
先日満席となりました、
12/15 石川県での荒川祐二講演会は、
ご厚意により、
【10席のみ】増席となりました~☆
そして、今日のお話☆
あ「………」
テレビを見ながら大爆笑。
あ「………」
おい!ハゲ!!何してんねん!!
お前もこっち来い!!一緒に見るぞ!!
ギャーハハハハハ!!!!」
あ「おやすみなさ~い」
一同「(ピクリ…)」
ス「…おい、ちょっと待て」
あ「なんすか?」
ス「どこ行くねん」
あ「もう寝ますねん」
ス「汝(なんじ)、今何時やと思ってんねん?」
あ「わざわざしょうもないギャグのために、神さまみたいな言葉遣いするな(笑)」
一同「一応神さまじゃ!!」
あ「自分で一応とか言うな!!
って!あーもう!!やかましい!!
寝させろー!!!!」
ス「って!お前まだ19時やぞ!!
何考えてんねん!!」
あ「だから明日は朝早くから用事があるの!!」
ス「葬式か!!」
あ「それは弔辞や!!用事や!!」
道&塩&因幡「(おバカコンビ。笑)」
ス「フーフー…(無駄に興奮状態)
…で、俺たちに内緒でどこ行くねん?」
あ「別に内緒にしてないって(笑)
今日は何の日よ?」
一同「俺、俺、俺たちがテレビを見てる日…」
あ「世界の中心が自分たちだと思うなよ」
一同「(笑)」
あ「今日は『ハロウィン』なの」
もうその顔が仮装みたいなもんやん。」
あ「するか。
毎年恒例のゴミを拾いに行くんだよ。
ハロウィンの大騒ぎのあとの、
荒れた街のゴミを拾いに行くの」
一同「………」
あ「何よ?神妙な顔して」
一同「偽善…」
あ「そういうことを言うなよ、ホンマに」
ス「冗談やがな(笑)
それにしても偉いもんや。
何時から行くんや?」
あ「朝4時」
一同「マジ!?」
あ「うん。
だって毎年本当にこの日のゴミはやばいんだって」
それにしてもイヤじゃないの?」
あ「ん~~…僕の場合は、
別にそういう趣旨でやっているわけではないですからね~」
ス「どゆこと?」
あ「この間、
こういう質問来てたじゃないですか。
ある意味こちらの方への答えに近いかもですけど…」
あ「ゴミ拾いって、
外に目を向けると、
本当にただの辛い作業なんですよね」
ス「どゆこと?」
あ「要は拾っても、拾っても、
次の日にはゴミが落ちてるし、
ひどい時には目の前で捨てられたりすることもあるし。
それこそ質問者さんが仰っているように、
『何でこんなことするの!!』とか、
『何でこんな所に捨てるの!!』みたいな」
ス「穢れを祓うためにゴミ拾ってるのに、
逆に心が穢れてしまうという…(笑)」
あ「いや、どんな気持ちでやろうとも、
拾わないに比べたら、
拾った方が絶対に穢れは祓われますよ(笑)
でも何て言えばいいんでしょう?
僕の場合のゴミ拾いの目的は、
『街を綺麗にしたい』というよりも、
20歳の時の『大嫌いな自分を変えたい』という、
思いから始まっていて」
ス「ふむふむ」
あ「『自分を変えたい』という形で内面にフォーカスすると、
周りがゴミを捨てようが、
どれだけゴミが落ちてようが、
あまり気にならないんですよね。
むしろどんなゴミでも気兼ねなく拾える、
自分の心の状態であるかどうかが、
大切というか…」
一同「真面目か」
あ「いや、確かに20歳の時から、
こんなこと考えてゴミ拾っていたとか、
振り返ってみたら変態ですよね(笑)」
道「いや、まぁでも核心ではありますよね」
塩「そうじゃのう」
因幡「やんす」
あ「ありがとうございます」
ス「結局『自分の成長の為が、結果的に人の為になる』っていう形が、
一番早く人生が変わっていきやすいし、
無理なく継続も出来るしな」
あ「ありがとうございます。
じゃあスサノオさんたちも一緒に?」
一同「行かん」
あ「来いや!」
JR渋谷駅ハチ公前広場集合で、
荒川祐二、『本当に』ゴミ拾ってます(笑)
早起きが得意で物好きな方は、
よかったら一緒にどうぞ(笑)
■恋愛のこと
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★2017年10月~12月!
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スケジュールや参加申し込みについては、こちらの記事をご参照ください☆