Teamスサノオで~すキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「え~、今日はまずですね、

 

皆さんにお伝えしたいことがございます」

 

 

 

 

 

 

 

一同「おっ!!」

 

 

 

 

あ「本日皆さまのおかげさまで、


このブログの月間アクセスが、


100万を突破しました~☆」

一同「イエイエ!ドンドン!パフパフ~!!」

 

 

 

 

ス「いやぁ、感慨深い」

 

 

 

 

道「ていうことはなんですか、

 

この僕の美貌が、


100万回も見られているということですか?」

 

 

 

 

塩「ワシの筋肉美もじゃな」

 

 

 

 

因幡「僕の美脚もでやんす」

 

 

 


 

あ「え~、まぁそういうことでもないですけど、

 

そうですね(笑)

 

 

とにもかくにも、

 

有り難いことに変わりはなく、

 

 

こうして見てくださっている皆さんに、

 

感謝してもしきれません。

 

 

この場を借りて御礼申し上げます。

 

いつも本当にありがとうございますm(_ _)m

 

 


 

 

ス「このブログが始まったのって、

 

いつやったっけ?」

 

 

 

 

あ「元々ブログ自体はあったんですけど、

 

こうして日本の神さまのことをテーマに、


 

書き始めたのは今年の3月9日からですね」

 

 

 



 

ス&道&塩&因幡「な~が~れーる~け~しき~の~ま~んな~か~で~♪」


 

 


 

あ「それはレミオロメンの『3月9日』や。

 

なんであんたら、そんな歌知ってんねん。

 

 

で、ブログ始まった日を知って何が言いたいんすか?」

 

 

 

 

ス「いや、まぁわずか半年と考えると、

 

尚更感慨深いなぁと思ってな」

 

 

 

 


あ「スサノオさんと出会ったのは、

 

4月28日だから、

 

 

そこから爆発的にアクセスが伸び始めて、

 

5カ月、ですかね」

 

 

 



 

ス「それまでは、

 

1日のアクセスどれぐらいやったっけ?」

 

 


 

 

あ「50~100(小声)」

 

 



 

 

ス「それが昨日は5万やもんな~。

 

有り難くてハゲるわ

 

 

 


 

あ「ハゲはしませんけど、

 

本当にそう思います。

 

 

でも、自分でも未だに

 

どうしてこんなにたくさんの人が

 

見て下さるようになったか、

 

分かってません」

 

 




 

 

ス「まぁ、まずは…」

ス「…のおかげやねんけど」

 

 



 

 

一同「十分わかっとる」


 

 



 

ス「もう一つはやっぱりあれやろな、


これはどの商売にも通じるけど、


『どれだけ多くの人が求めるものを、


日々提供できているか』ということやろうな。



自分が求めているものではなく、


人が求めているものを、な」







あ「そうなんですかね?

 

でも、確かに言って頂けますね。

 

 

『今まで色んなスピリチュアルなブログがありましたけど、

 

ここまで日本の八百万の神さまにフォーカスして、

 

安心して笑えるものは初めてです』とか」







ス「まぁそういうことやわな。

 

でも実はな、

 

 

もっと手っ取り早く、

 

多くの人に見てもらう方法があるのにな…」






あ「今でも十分有り難いですけど、


一応聞いておきます」







ス「俺をもっと出せばいい」

 

 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 

 

 

一同「はぁ?」

 

 

 

 

 

 

 

あ「あんた毎日出てますやん」

 

 

道「これ以上出るとか」

 

 

塩「出たがりか」

 

 

因幡「この出ベソが」

 

 

 

 

 

 

ス「ウサギ、皮剥ぐぞ」

 

 

 

 

 

 

因幡「ぎぇぇぇぇぇぇえ!!」

 

 

 

 

 

 

あ「まぁ…念のため聞きますけど、

 

あなたをもっと出すってどういうこと?」

 

 

 

 

 

 

ス「だぁかぁらぁ、

 

俺のこんな写真とか…

一同「…」

 

 

 

 

ス「こぉんな写真とか」

一同「……」

 

 

 

ス「こんな写真とか!!」

一同「………」

 

 

 

 

ス「出すだけで、恐らく1日100万アクセスは固い…」

 

 

 

一同「やかましい!!」

 

 

 

ス「(ビクゥッ!?)」

 

 

 

 

 

道「あぁ、アホ相手にしてたら疲れるわ」

 

 

塩「総選挙で一位になったからって、浮かれとる」

 

 

 

 

 

あ「格好いい時は、格好いいんですけどね(笑)

 

で、今日は何の話します?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「今日は皆さんが何を求めてるか、

 

お前が考えろ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「えーーー、

 

そんなこと言われても~…、

 

でも、あっ…!

 

 

 

 

 

 

ス「なんや?」

 

 

 

 

 

 

あ「最近ちょくちょく頂ける声がありますね。

 

 

『同じように神さまと仲良くなりたいです』とか、

 

『どうしたらいいですか?』とか」

 

 

 

 

 

ス「お、じゃあそれにお答えしようか。

 

名付けて、

 

【100万アクセス突破記念 究極奥義 ~神と仲良しになる方法~】や」

一同「(格好よく言ってるけど、

 

言ってる言葉は当たり前やん…)」

 

 

 

 

 

 

 

ス「まぁそもそもの話やねんけど、

 

なんで皆さん、神さまと仲良くなりたいんやろな

 

 

 

 

 

 

 

あ「いや、まぁそれは単純に好意としてもそうですし、

 

実際僕もこうして皆さんといると、

 

楽しいですしね。

 

 

人生も激変しましたし。

 

 

実際僕作家って言っても、

 

今まで本があんまり売れてなくて、

 

次の本は出せないって、

 

 

『戦力外通告』もされてましたしね」

ス「あぁ、これな」
 

 

 

道「荒川さん、何が言いたいんですかね」

 

 

 

塩「いよいよ頭おかしくなったか」

 

 

 

因幡「やんす」

 

 

 

 

 

 

 

あ「それは、『電力会社の広告』や。

 

このドアホどもが

 

 

 

 

 

 

 

ス「(笑)

 

 

まぁそれが今では全国で応援して下さる方がいて、

 

神社ツアーしたら、

 

 

遠方からたくさん人が集まってくれて、

 

感謝してもしきれんわな」

 

 

 

 

 

 

 

あ「本当にその通り。

 

でも最初の頃、

 

スサノオさんがよく言っていたように…

 

 

 

 

一同「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「これは決して、

 

僕だけが特別な話ではないと思う」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「『これ』って、

 

俺たちと出会って、

 

お前の人生が変わったってこと?」

 

 

 

 

 

あ「そう。

 

スサノオさんも前、

 

言ってたじゃないですか。

 

 

『誰にでも、特定の神さまを専属で付ける方法がある』って」

 

 

 

 

 

ス「あぁ、言ってたね。

 

 

じゃあそれについて、

 

今日は話そか」

 

 

 

 

 

あ「そうですね」

 

 

 

 

 

ス「まぁそもそもお前も言っている通り、

 

こうして俺やお前の関係みたいに、

 

 

神と人間が仲良くなるのは、

 

決して特別な話ではない。

 

 

でも、じゃあなんで、

 

俺とお前はここまで仲良くなれたのか?

 

って話やねんけど」

 

 

 

 

 

 

あ「そうですね」

 

 

 

 

 

 

ス「まぁいつも言ってるけど、

 

それは俺とお前には共通点が、

 

あり過ぎることが一つ。

 

 

末っ子で、

 

元ダメ男で、

 

そんな自分を変えたくて行動して、

 

嫁さんも家族も大切にしていて、

 

面白いことが好きで、

 

 

それでお前の産土神(うぶすながみ=産まれた土地の神さま)が俺で、

 

 

 

まぁ違いは、

 

『イケメン爆発』か、

 

そうでないか、

 

 

ハゲてるか、

 

ハゲてないかってぐらいかな

 

 

 

 

 

あ「何度も言うが、ハゲてはない」

 

 

 

 

 

ス「まぁそんな一つ一つの要素が俺と共鳴して、

 

今俺とお前はここまで仲良くなれている」

 

 

 

 

 

あ「そうですね」

 

 

 

 

 

ス「でも、そんな神と人との共通点ってな、

 

きっと皆さんそれぞれにもあるはずやねん。

 

 

何と言っても日本は八百万の神々がおるんやから」

 

 

 

 

 

 

あ「確かに。

 

知らないだけで、

 

調べてみたら、

 

あるかもしれませんよね」

 

 

 

 

 

 

ス「その探し方のポイントとしては、

 

まずいつも言ってるように神々のことを知ること。

 

知らなければ、

 

仲良くなるも何も始まらない。

 

 

そのために神社に行くも良し、

 

人から話を聞いたり、図書館で調べるも良し。

 

 

その中で、

 

『何かこの神さま気になるな~』っていう

 

感覚が出てきたら、

 

 

その神とは仲良くなれる可能性が高い

 

 

 

 

 

 

あ「他には?」

 

 

 

 

 

 

ス「偶然という名の必然に、

 

どこまで気付けるかやな。

 

 

何か適当に巡っているはずなのに、

 

気付けば同じ祭神の神社ばっかり巡っていたとか。

 

 

人からの情報やSNS上で、

 

やたら特定の神の名前ばかり目にする、とかな。

 

 

それは偶然のようでいて、

 

その神があなたを呼んでいるということが、

 

多々ある」

 

 

 

 

 

 

 

あ「ふむふむ。

 

ミッチ―や塩ジイからは何かありますか?」

 

 

 

 

 

 

道「そうですね~。

 

まぁもう一つの大きなポイントとしては、

 

 

やっぱりスサノオさんや荒川さんのように、

 

産土神さんや氏神さんが、

 

そういったパートナーになれる確率というのは高いですね

 

 

 

 

 

あ「なるほど」

 

 

 

 

 

道「そうしたら天満宮は全国的に数が多いですから、

 

僕が皆さんに好かれる確率が上がりますからね…(小声)」

 

 

 

 

 

一同「(こ、こいつ…それが目的かっ…)」

 

 

 

 

 

塩「あとは生き方を真似することかの。

 

 

スッさんとお主のように、

 

偶然似ていようが、

 

 

似せていこうが、

 

 

似ていけば、

 

必然的に惹かれ合うからの

 

 

 

 

 

因幡「そうでやんすね、あの…」

 

 

 

 

 

ス「そうやな。

 

そうして神々級の力を得て、

 

活躍した人間もたくさんおるからな。

 

 

当然歴史的にも、

 

この現代でもな」

 

 

 

 

 

因幡「そう思うでやんす、あの…」

 

 

 

 

 

あ「なるほどーー。

 

そのためにはまず知ることが第一で、

 

 

そのためにこの間の『日本の神々総選挙』で、

 

これからは背景や御利益も含めて、

 

色んな神々を紹介していくって話になったのか」

 

 

 

 

 

因幡「そうだと思うでやんすけど、あの…」

 

 

 

 

 

ス「そういうことやな。

 

 

その過程の中で、

 

皆さんが惹かれ合う神が見つかるなら、

 

それが一番」

 

 

 

 

因幡「あ、あの…」

 

 

 

 

 

あ「そっかぁ、ありがとう。

 

よくわかった」

 

 

 

 

 

因幡「(ぼ、僕には何も聞いてくれなかったでやんすっ…!!)

 

…って、ん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 

 

因幡「うぼあぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」

 

 

 

 

 

一同「なんやウサギ、うるさいぞ」

 

 

 

 

 

 

因幡「寂しいでやんす!!ウサギは寂しいと死ぬでやんす!!

 

僕ももっと愛してほしいでやんす!!やんすー!!」








ス「っと、まぁ寂しがりの神も中にはおるから。

 

色んなのがおる。

 

 

どこに心が反応するかは、

 

人それぞれや。

 

 

ただやっぱり基本的に、

 

人間から好きになってくれたら、

 

俺たち神は嬉しい








あ「なるほどーー、

 

ありがとう。

 

って、大分いっぱい喋ったね

 

 

…ん?

 

 

 

 

 

 

 

ピンポーン。

アメノウズメ「遊びに来たよ~!!」





 

ス「おぉ、ちょうどええわ。

 

ウズメとタケミカヅチにも聞いてみろ。

 

 

何て言ってくれるか、興味あるわ」

 

 

 

 

 

あ「なるほど。

 

 

実は今かくかくしかじか、こんな話をしていて。

 

どうしたら神さまと仲良くなれるのかって話を」

 

 

 

 

 

ウズメ「えーー、でも好きになってくれたら嬉しいー!!

 

それだけで十分かなーー!!

 

 

たくさん話し掛けてほしいし、

 

いっぱい遊びに来てほしい~!

 

 

 

 

 

タケミカヅチ「確かに、そうですね」

 

 

 

 

 

 

あ「でも、この二神に堂々と距離を近付けていくとか、

 

畏れ多い気が…(笑)」

 

 

 

 

 

 

一同「おい、俺たちは畏れ多くないってか」

 

 

 

 

 

あ「(笑)」

 

 

 

 

 

タケミカヅチ「いえでも、

 

よく言われますが、

 

神々を好きになるという上で、

 

『畏れ多い』という感情は必要ありません。

 

 

その感情が、

 

いかに神々と人間を遠ざけているか」

 

 

 

 

 

 

 

ス「ほんとうにその通り。

 

ウズメ然り、タケミカヅチ然り、

 

当然オオクニヌシ、オオモノヌシとか、

 

アマテラスもそう。

 

 

好きなら、

 

『好き!』と堂々と宣言して、

 

自分からアプローチすればいい。

 

 

当然好きになってから、

 

相手のことを、

 

より深く知っていくっていう手順でもいいしな。

 

 

 

好きになればなるほど、

 

惜しみ無く力を与えてくれるのが神やから

 

 

 

 

 

 

 

あ「…何かゆるく話すつもりが、

 

結局かなり盛りだくさんな話に、

 

なりましたけど(笑)」

 

 

 

 

 

 

 

ス「まぁこうしてお前が持っているもの、

 

知っていることは、

 

これからも惜しみなく人様に与え続けていけ。

 

 

それがお前の役割や」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「ですね(笑)

 

 

でも、今日皆さんが言っていることはよくわかりました(笑)

 

 

とりあえず今言えることは、

 

好きなら好きで、

 

恥ずかしげもなくその神さまの名を宣言して、

 

生きていけばいいってことですね

 

 

 

 

 

 

 

ス「そうしたらお前もそうやし、

 

これまで神々の力を借りて大成功してきた人間もそうやし、

 

 

そういう風になれる可能性がそれぞれにあるんやから、

 

大したお金も掛けずにな

 

 

 

 

 

 

あ「なるほど。

 

でも、この話はまだこれで終わりじゃないですもんね。

 

 

これからこのブログで様々な神々の背景や姿を紹介していく中で、

 

皆さんと神さまが繋がれば…

 

 

 

 

 

 

 

ス「それが一番」

 

 

 

 

 

 

 

あ「ってことですね☆

 

 

長くなってしまったけど、

 

今日も楽しかった(笑)

 

 

以上、【100万アクセス突破記念 究極奥義 ~神さまと仲良しになる方法~】でした☆」

 

※この『神さまを知って、自分の好きな神さまを探そう』シリーズは、これからもまた不定期でやっていきます☆

 

 

 

 

 

 

 

ス「せ~の!」

※もしよかったらこの場を使って、自分の好きな神さまをコメントに書いていいからね☆そうしたら神さまも好意に気付いてくれるかもウインク


※このブログは定期的に新規の方も読者になって下さっているので、長く見てくださっている方にとっては、時折復習になるような内容や言葉を敢えて繰り返し含むことがあります。


みんなが共に楽しめる内容を常にお届けしたいと思っていますので、何卒ご理解を頂けましたら幸いです☆


次のスサノオシリーズは、こちら☆

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