あ「うるさい(笑)」
クシナダ姫「あ、あの、何をお答えすれば…」
あ「あ、すいません。
クシナダさんの性格というか、
神格というか、
そういったことに対する質問なんですが…」
クシナダ姫「じ、自分で答えるのは恥ずかしいです…」
ス「そう。
クシナダはこれやねん。
決してどんな時もでしゃばらない。
我を出さない。
常に人を思って、
控えめで、
それでもヤマタノオロチに食べられるという運命を、
両親のために、
それでも震えながらも、
受け入れる芯の強さを持っている。
これこそが、
俺が『守ってやりたい』と、
強烈に思えた要素やねん」
クシナダ姫「あ、あなた恥ずかしいですわ…」
ス「ちょっとこっちおいで。
抱きしめたろ」
あ「イチャイチャすんな」
ス「(笑)
っとまぁ、
長々と嫁の自慢話してもしゃあないから、
スパッと一言で言うけど、
『気品』やな。
クシナダはどんな時も、『気品』がある。
『気品』というものは、
芯の強さ、
思いやり、
人へのやさしさ、
愛情、
そのすべての総合点みたいなもんやから。
もし『クシナダに近い』と言われるのであれば、
『気品のある方』なんやろう」
あ「なるほど…『気品』ね。
ス「ボコンッ!
(鎖骨を思いきり殴る音)」
あ「…っ!?!?
だから鎖骨はやめろっ!!
く、クシナダさんからは何か?」
クシナダ姫「い、いえ…。
私そんなに立派なものではありませんから…」
ス「っと言いながら、
立派な生き方をしている。
これぞクシナダよ。マジラブ」
あ「なるほど(笑)よくわかりました(笑)
質問者さん、クシナダ姫さん、スサノオさん、ありがとうございました☆
以上、今日は『クシナダ姫のお昼に相談室』でした」
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