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昨日は皆さま、

 

嫁画伯(荒川祐二の嫁)の絵画に、

 

たくさんのお付き合い及び、

 

応援のメッセージをありがとうございます(笑)



それを受けての、

嫁画伯からのメッセージです。

あ「…だそうです」

ス「『また』ってやめろや」







あ「(笑)

 

僕は至って真面目なんですけどね…

ス「どの口が抜かすか。

 

そもそもは、お前が変やからやろがぃ」







あ「(笑)

 

それはそうと、

 

昨日嫁画伯が『小さいおじさんや妖精が見える』と、

 

言ったこともあり、



『そのことについて聞きたい』という問い合わせも、いくつもあり…」

ス「そんなもんお前の嫁に聞いたらいいがな」







あ「いや、聞いたんですけど…。

 

いまいち何言ってるかよくわからないんですよね…

ス「ほんまやな…。

 

あかん…これは理屈に当てはまらん

 

 

『天然神さま体質』や…

 

 

 


 

あ「そんなのいるんですか?」

 

 

 


 

ス「稀に、やけどな。

 

 

それこそお前が昨日言ってたけど、

 

思春期の難しいと言われる時期を、

 

海外で過ごしていたのがよかったんちゃうか?

 

 

 


 

あ「どういうことでしょう?」

 

 


 

 

ス「そもそもやけど、

 

神が見える、

 

妖精や小さいおじさんが見えるというのは、

 

特別なことではない。

 

 

本来は誰でも幼少期には、


見えていたはずやねん

 

 


 

 

あ「そうなんですか?」

 

 


 

 

ス「ていうか、お前はそこを疑問に持つなよ(笑)


 

まぁそれはそれとして、


よく聞くみたいに、

 

赤ちゃんがよく空中の何かを目で追い掛けていたり、な。

 

 

あれは妖精を目で追い掛けているとは、

 

言われている

 

 

 


 

あ「確かに聞いたことあります」

 

 

 


 

ス「その『穢れなき子どもの心』を、

 

全く擦れることなく、

 

大人になるまで持ち続けられたなら、

 

 

小さいおじさんや妖精を見ることの出来る、

 

極稀な人間になれる

 

 

 


 

あ「要は僕ら人間は、


どこかで心が擦れてしまうと?」

 

 

 


 

ス「心が擦れてしまうと言うと、

 

言い方があんまり良くないけど。

 

 

簡単に言うと、

 

心のどこかで、

 

『そんなの見れるはずがない』と思ってしまうねんな。

 

 

特に日本人の場合は、

 

思春期と呼ばれる時期を迎える前の

 

小学校高学年や、

 

 

思春期真っただ中の中学時代に、

 

一気にそうなってしまう。

 

 

 


 

あ「確かに…そうかもしれません…。

 

 

僕も全国の学校を講演会でまわっていても、

 

年月を経るに連れ、

 

どこかみんな塞ぎこんでいくのを感じるというか…

 

 

 


 

ス「サンタクロースと同じでさ。

 

 

結局みんなその成長の時期に、

 

『そんなのいるわけがない』、

 

『見えるわけがない』、

 

と思ってしまうねんな。

 

 

それによって自分の手で、

 

俗に言う、

 

『第六感』というものを閉ざしてしまう

 

 

 

 


あ「それを取り戻す方法は、

 

どうしたらいいんでしょう?」

 

 


 

 

ス「それは…正直そんなに簡単なことちゃうで?」

 

 

 



 

あ「そうなんですか?


…って、そりゃそうですよね…」

 

 

 

 


 

 

 

 

ス「まぁ出来てる人間からしたら、

 

そないに大したことじゃないねんけど。

 

 

要は『素直さを取り戻す』ということよ

 

 

 

 

 


 

 

 

あ「『素直さ』…ですか…」

 

 


 

 

 

 

 

ス「あぁ。要は、

 

『ただそこにいるものとしての神の存在を、素直に感じる』

 

『そのために日々、目の前の人や事柄に素直に感謝する』

 

『与えられたものや現状に、素直に喜ぶ』

 

 

こういうことが『子どものように』、

 

当たり前に素直に出来て、

 

 

『無邪気』に日々喜んで生きているかどうかよ

 

 

 

 


 

 

あ「『素直さを取り戻す』と聞くとまだ分かりますが、

 

 

『子どものように無邪気に』と言われると、

 

確かに急に難しく感じますね…

 

 

 


 

 

 

ス「やろ?

 

この生きてきた長い年月の中でまとってしまった、

 

恥ずかしさや気兼ね、

 

遠慮や常識、

 

世間体、人の目、

 

そういった『穢れ』が素直な心の邪魔をする。

 

 

でもそれを取り去ることが出来て、

 

子どものように無邪気に笑って、

 

無邪気に喜んで、

 

無邪気に、そして素直に日々生きることが出来たなら、

 

 

いくらでも神の存在を感じることも、

 

妖精の姿も小さいおじさんの姿も、

 

見ることが出来るよ

 

 

 

 


 

 

あ「何か、素直さ、無邪気さを取り戻すという上で、

 

具体的な方法とかありますか?

 

 

『こうしたらいいよ』的な」

 

 

 

 

 


 

ス「まぁ掛かった分と同じぐらいの、

 

長い年月は掛かるという覚悟の上で、

 

強いて言うならまず始めに、

 

 

『情報のシャットアウト』かな

 

 

 

 

 


 

あ「『情報のシャットアウト』?

 

どういうことでしょう?」

 

 

 


 

 

 

ス「結局今の社会、

 

特にこの現代日本は情報が溢れ過ぎてるわけ。

 

テレビや新聞、そのスマホもそう。

 

 

その情報によって頭が整理し切れず、

 

また自分でその情報を取捨選択する軸を


持つことが出来ていない場合、



情報に振り回されて、

 

心がいっぱいいっぱいになって、


知らず知らずのうちに穢れてしまっているのが、

 

今の現代の多くの人が抱えている問題なわけ

 

 

 

 

 

 


あ「なるほど…。

 

何となく分かる気がします…」

 

 

 

 


 

 

ス「それに対して、

 

一度入ってくる情報を『シャットアウト』してみる。

 

 

そして自分と向き合う時間、

 

つまり、


自分とはなんぞや?

 

何に喜びを感じて生きているのか?

 

何が楽しい?何が幸せ?

 

 

そんな自分自身の心と魂の根源的な部分に触れて、

 


心を取り巻く余計な穢れを祓っていく。

 

 

そうしたら、

 

人生に於いて自分自身が求めるものと、

 

生き方がシンプルになっていき、

 

 

次第に楽に、素直に、

 

人生を生きていけるようになっていく

 

 

 

 

 


 

あ「そっかぁ…。

 

確かにそうですよね…」

 

 

 


 

 

 

ス「次に自分はなにも知らないという、


『無知の謙虚さ』を持つこと。



子どものように知らないからこそ学ぶ。


決して変に知識があるという横柄な態度も、


見栄を張ることもせず。



知らないからこそ、


謙虚に素直に教えを乞う。


そして成長する。



まぁそういったことからがスタートかな。

 

 

当然それだけで、


全部が思い通りにいくというわけではないけど、



そこをスタートとして、

 

徐々に人生を楽しむ方法を知り、

 

 

やがて子どものように、

 

無邪気に日々を送っていた心を、

 

取り戻していける日が徐々にやってくる。

 

 

当たり前に思いきり笑って、

 

当たり前に即行動して、

 

当たり前に人助けをして、

 

当たり前に分かち合う。

 

 

幼きあの日のように…。

 

 

いつも言ってるけど、


神が愛するのは『穢れなき心』であり、



結局一番の『穢れなき心』というものは、

 

子どもの心やからな

 

 

 


 

 

 

あ「そっかぁ…うちの嫁さんは、


まだ心が『子ども』ってことかぁ…

 

 

 

 

 

 


ス「そういう言い方は良くないけど、

 

良い意味で、要はそういうことよ(笑)

 

 

そこの心の純粋な部分を幸いにも、

 

忘れずに生きてこられたって話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※嫁画伯からのLINE

ス「ど、どこで聞いてたんや…」

 

 

 

 

あ「いや一応隣りの部屋にいますからね…(笑)


子どもと寝てるはずなんだけどな(笑)

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