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Teamスサノオで~すニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは皆さんに恒例のお知らせを☆










『神訳 古事記』のAmazonレビューを書いて頂いた方に、

 

お好きな神さまのリクエスト画像をプレゼントします企画☆

おかげさまでたくさんの方々にご参加頂いています☆


またプレゼント画像も大好評です☆

 
 
まだレビューは募集していますので、


ぜひぜひ皆さんもご参加ください☆

(※お送りした画像は、自由にお使いください☆)

 

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そして明日からは、

 

21日福岡、22日大分、23日熊本の、


『神訳 古事記』出版記念講演&神社ツアー九州スペシャル☆

大分、熊本はまだ参加可能ですので、

 

ぜひこちらもご参加ください☆

 

※全国講演会の情報&お申し込みはこちらから☆










 

そして、

 

今日のお話☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「神さまの~!!!!」




一同「お悩み相談室~!!!!」

一同「イエイエ、ドンドン、パフパフ~!!!!」






あ「今日のお悩みはこちら☆」

ス「ふむふむ…使命…ねぇ…」

 

 

 

 

あ「確かによく聞く話ですけど、

 

実際に持って生まれた使命ってあるんですか?

 

 

 

 

ス「まぁそれに関する専門家に聞いた方がいいやろ」

 

 

 

 

あ「専門家…と言えば…?」

 

 

 

 

ス「『道拓きの神』猿田彦~!!!!」

一同「イエイエ、ドンドン、パフパフ~!!!!」

 

 

 

 

猿田彦「どうも(照)」

 

 

 

 

ス「よっ!!ウズメの旦那!!」

 

 

(菅原道真公ことミッチ―)「羨ましいぞ!ウズメの旦那!!」

 

 

(塩推神さんこと塩ジイ)「ワシもウズメと暮らしたいぞ!!ウズメの旦那!!」

 

 

(因幡の白兎さんこと因幡)「ウズメの旦那でやんす!!ウズメの旦那でやんす!!」








一同「せ~の!!」








一同「ウズメの旦…」

猿田彦「ウズメの旦那って言うな。俺は猿田彦じゃ







あ「(怒られよった。笑)

 

そりゃ猿田彦さんも伝説の神なのに、

 

『アメノウズメの旦那さん』ばっかり言われたら、

 

気分も悪いでしょうよ(笑)」






猿田彦「で、『人の生まれ持った使命』についてですか」






あ「そうなんです。

 

実際にあるのでしょうか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猿田彦「それは、あります(断言)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ス&道&塩&因幡「おぉ…」






あ「神がどよめくな。笑

 

 

やはりあるんですね。

 

でもその使命というものは、

 

どうしたら見つかるのでしょうか?」










猿田彦「それを見つけるのもまた、『使命』ということです」









ス&道&塩&因幡「ブーブー!!分かりにくいぞ~!!

 

分かりにくいこと言うな~!!もっとハッキリ言え~!!

 

ブーブー!!

猿田彦「黙らっしゃい」



ス&道&塩&因幡「ハイ、スイマセン…」







あ「(笑)

 

それを見つけるのもまた『使命』というのは、

 

どういうことでしょう?」







猿田彦「もちろん我々神々が夢枕に立ったり、

 

また啓示などによって、

 

『これが貴方の使命です』と言って、

 

いきなり使命を授けるということは、ほとんどの場合ありません。

 

 

あったとしてもそれはご自身で気付かれて、

 

既にその道を歩まれている場合の、

 

最終確認程度のものです」

 

 

 

 

あ「なるほど、そうなのですね」

 

 

 

 

猿田彦「むしろそれよりも

 

そこに至るまでの過程を我々神々は、

 

応援しています。

 

 

所詮他者から与えられた使命などというものは、

 

本当の意味での『天命』とはなり得ず、



使命すらも自らの手で、

 

『天命』へと昇華させていくことが大切だからです






あ「『使命を天命へと昇華させていく』…。

 

どういうことなのでしょうか?」








猿田彦「逆に荒川さんにお伺い致しますが、

 

このご質問にもある通り、

 

 

荒川さんは今こうして我々神々の世界を伝えていることを、

 

使命、もしくは天命と思っていらっしゃいますか?」








あ「…どうなんでしょう…。

 

有り難いし、光栄なことだとは思っていますが、

 

『これが天命だ』と自分で言えるほど、

 

崇高なことをやっているという自覚はありませんし…。

 

 

実際は毎日スサノオさんたちと騒いでるだけで、

 

僕が伝えている神さまの世界って『こんなん』ですし…

 
一同「おい、誰が『こんなん』や」







猿田彦「(笑)

 

 

しかしこの日々も、

 

毎日毎日心を込めて積み重ねていくと、

 

やがて『天命』へと昇華する時がやってくる。

 

 

それが、

 

それぞれの『天命の見つけ方』というものです







あ「そうなの…でしょうか…?

 

まだちょっとよく理解が…」







ス&道&塩&因幡「ブーブー!!分かりにくいぞ~!!

 

分かりにくいこと言うな~!!もっとハッキリ言え~!!

 

ブーブー!!

猿田彦「(ギロリ)」

 

 

ス&道&塩&因幡「ハイ、スイマセン…」

 

 

 

 

 

 

猿田彦「自らのやっていることを、


それをやり始めた最初から『使命』、『天命』と自覚して、

 

取り組んでいる方など、この世にはほとんどいません。

 

 

 

それに加えて、


例え今ご自分がやっていることを、


『天命』と思って取り組んでいる方ですらも、



時間が経ってご自身も成長していけば、


その『今、天命と思っていること』も進化、成長し、同時に変化していくものです。

 

 

だからこそ大切なことは、

 

『使命』であろうと、

 

『天命』であろうとなかろうと、

 

 

今自分自身に与えられた、

 

目の前の役割に心を込めること。

 

 

そこには優劣も、


決められた形もありません。



一つひとつの日々の積み重ねが、

 

その目の前の役割を『使命』に変え、

 

やがて『天命』へと成長をさせていきます。

 

 

だからこそ実は、

 

その自分自身が取り組んできたことが、

 

本当の意味での『天命』だったんだと分かる時は、

 

 

その人生が終わる時だけだったというのが、

 

ほとんどなのです

 

 

 

 

 

 

あ「なるほど…」

 

 

 

 

 

 

猿田彦「ただ皆さんがその境地に至ることが出来るためのサポートや縁繋ぎ、


私に至っては道無き道を打開する道拓きなど、

 

我々神々はいつだって惜しみません。

 

 

今ある、目の前の一つひとつを大切に。

 

 

素晴らしい自分だけの使命、天命の道を歩まれていってください。

 

そしてそれこそが同時に、

 

神の道、『神道』なのですから







ス&道&塩&因幡「(…格好つけんな…)

猿田彦「何か言ったか?」

 

 

ス&道&塩&因幡「イエ、ジョウダンデス…」







あ「(笑)

 

猿田彦さん、ありがとうございます。

 

すごく良いアドバイスになったと思います」









猿田彦「それにしても荒川さん、あれですね」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「どれですか?」

 

 

 

 

猿田彦「そろそろまた違った角度から見た、

 

神の世界を伝えてみるのもどうでしょう?

 

 

これまでは主にTeamスサノオを主として、


またスサノオさんとほぼ一体化するような形で、



『明るく、楽しく、元気よく』、


また『大切な人を大切にする』世界を伝えていますが、

 

 

私やオオクニヌシ、タケミカヅチ然り。

 

 

そちらを主(しゅ。『あるじ』ではない)とした世界から見ても、

 

また違った神々の世界が見えると思いますが…

一同「いやじゃぁぁあ!!行くなぁぁぁハゲ頭ぁぁぁ!!行くなぁぁ!!






あ「(…子どもか…笑)

 

 

…ありがとうございます。

 

 

光栄ですが、僕はスサノオさんとともに、

 

ずっと歩んで行こうと思っています。



何より感謝がありますし、

 

この毎日が楽しいので。

 

 

…でもそうやって、

 

主の守護神が変わることってあるんですか?

 

 

 

 

猿田彦「えぇ、ご自身の持つ周波数や生きる目的が変われば、

 

当然それに合った神がつくのがもちろんです。

 

 

ただもちろん主となる神を、

 

スサノオさんから変えろと言っているわけでも、

 

その必要もなく、

 

 

客人や客神のような形で、

 

他の神々と一体化した世界を、


見せることも出来ます。

 

 

ぜひ様々な角度から、

 

違った神々の世界を見て、

 

そして伝えていってください」






ス「ふん、オオクニヌシを主とする世界なんて、


色恋沙汰ばっかりやぞ」




因幡「でも確かに『最強の武神』タケミカヅチさんから見た世界も、見てみたいかもでやんす」




道「私を始め、人由来の神を主として見る世界も悪くないものですよ」 




塩「導きの神が描く、人を導いていく世界も良いもんじゃぞ」







あ「そっかぁ…ちょっと考えてみよっかぁ…」 







一同「やっぱりいやじゃぁぁぁあ!!行くなぁぁぁ!!

 

行くなぁぁぁ!!(しがみつく)

あ「もう何やねん!!離せ!!行かんから!!主は変えないから!!執着するな!!神が気枯れるな!!






一同「じゃあ俺らがお前から離れるぞ!!」



あ「それはいやじゃぁぁぁぁ!!」






猿田彦「(チームお馬鹿。笑)


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