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今日はツアーの中休みの、Teamスサノオで~すキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は滋賀県での、

 

『神訳 古事記』出版記念講演会&神社ツアー☆

最近ではリピーターの方も増えてくれ、
子どもたちも同じ時間と空間を楽しんでくれて、

さらに昨日は神社ツアーの最中に、

 

伊砂砂神社の宮司さんもわざわざ出てきて下さり、

 

何と皆さんにお守りをプレゼントして下さったというサプライズ付き☆

参加者の皆さんも大喜びで、

 

最高な時間を過ごすことが出来ました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、

 

今日のお話☆

 

 

 

 

 

 

 

 一同「………」

(菅原道真さんこと、ミッチー)「どうも~!!」

 

 

 

 



 一同「道真公、元気になられたようで何より…」

道「愛の戦士 道真で~す!!」

 

 

 


 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 



 

 

 

一同「やかましい!!ちょっとは控えろ!!」

 

 

 

 

 

道「ビクゥッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

あ「…いやまぁでも本当に、

 

ミッチーが元気になってくれたようで何より…(笑)」

 

 

 

ス「まぁ、そりゃそうやねんけども…(笑)」

 

 

 

(塩椎神さんこと塩ジイ)「ワシは嬉しいぞよ」

 

 

 

(因幡の白兎さんこと、因幡)「やんすやんす♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「…でもちょっと違う観点ですけど、

 

今回このミッチ―と奥さんの旅を通して、

 

改めて感じたことがありましたね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一同「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「やっぱり直接現地に行ったり、

 

自分自身が動いていくと、

 

見えてくる世界が全然違うんだな、と」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一同「どゆこと?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「ん~…何て言えばいいんでしょう。

 

まだ上手く言葉には出来ないんですけど、

 

 

この夏の『日本の神を巡る旅』も、

 

今回のミッチーの旅もそうだったんですが、

 

 

やっぱり現地に実際に自分の足で行くと感じるもの、

 

触れるものがあって、

 

 

その中で自分自身の心の変化や、

 

伝えることの言葉の質が、

 

明らかに変わっていったり、

 

 

そこで新しい縁が生まれたり…とか。

 

 

当たり前と言えば、

 

当たり前のことなんですけど、

 

 

何だか自分自身が動くことによって、

 

明確に目の前の現実が変わっていくというか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「まぁ実際にそうやからな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「やっぱりそうなんですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一同「うん」

あ「わざわざそんなに前に出てこなくてよろしい

 

 

 

 

 

 

ス「まぁそもそもやな、

 

神々はどこにいてると思う?

 

 

 

 

 

 

あ「ここ」

ス「それはお前のフィルターを通して見ている、

 

ヘンテコな世界の場合や。

 

 

実際神というものは、

 

この空気中に見えない形の、

 

エネルギー体として存在している

 

 

 

 

 

 

あ「なるほど。

 

いつか話してくれていたと思うんですけど、

 

目には見えなくとも実際にあるもの。

 

 

『重力』とか『紫外線』とかと同じ感覚って、

 

仰っていましたね」

 

 

 

 

 

 

ス「そゆこと。

 

じゃあ古来人々は、

 

その空気中にエネルギー体として存在する神を

 

どうやってその場に呼んでいたと思う?

 

 

 

 

 

 

あ「それもいつか教えてくれたことありましたね。

 

神社の鈴や神職の方が祓いの時に使う幣(※ぬさ)もそう。

 

お神輿を担ぐ行為もそう。

 

 

音を出したり、風を起こして、

 

空気を揺らすことによって、

 

その場の神さまを呼んでいるって

 

 

 

 

 

 

ス「そう、ちょっとは無い頭も賢くなったか」

 

 

 

道「人間、成長するものですね。

 

まぁ僕ら神もですけど」

 

 

 

塩「これからが楽しみじゃのう」

 

 

 

因幡「荒川さんが成長すると、

 

きっと僕の見た目ももっと美しくなるでやん…

一同「それはない」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「因幡はもうその見た目で、

 

十分愛されてるからいいじゃん(笑)

 

 

…で、実際その空気中に神さまが存在していて、

 

空気を揺らすことで神さまを呼んでいるという話が、

 

なんでしょう?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「鈴や幣、神輿もそう。

 

古来の人々は様々な道具を使って、

 

音や風を起こし、神々を呼んでいた。

 

 

ただ神々を呼ぶ上で、

 

それ以上に良い道具がある。

 

 

…何やと思う?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「一番良い道具…ですか。

 

何だろう?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「それは…その…体や…」

一同「久しぶりのアメリカTシャツは置いといて」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「僕の…体…ですか…」

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「そう。

 

結局な、自分自身が自分の足で、

 

その身体で、その心で行動を起こせば、

 

 

そこには必ず何かしらの変化が起きる。

 

行動が起きる。

 

強い力を持った言葉が発せられる。

 

そうしてその一つひとつが、

 

周りを動かすエネルギーの波となっていく。

 

 

それが結果的に空気中に存在している、

 

エネルギー体である神々すらも振動させて動かし、

 

強烈に呼び覚ましていく、

 

一番のきっかけとなるねん

 

 

 

 

 

 

あ「なるほど。

 

何となく分かる気はします。

 

 

今までもそうでしたし、

 

自分が動けばそこに新たな縁が拓かれていって、

 

信じられないような様々な出来事が、

 

たくさん起きてきました

 

 

 

 

 

 

 

ス「そう。

 

それも自分が起点となって動くことによって、

 

神々も含めた周りのエネルギーが、

 

自分を中心に動かされていることによって生じている。

 

 

だから結局は、

 

自分が意志を持って動き出せば出すほど、

 

そこには強烈な神々や人のサポートが現れるというわけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「自分自身が風を起こせ、と」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「そういうことやわな」

 

 

 

 

 

道「その逆もありますしね」

 

 

 

 

 

あ「どゆこと?」

 

 

 

 

 

道「水をイメージしてもらえばわかりやすいのですが、

 

水も流れていると腐ることはありませんが、

 

 

同じ場所に留まった状態でいると、

 

少しずつ腐っていってしまいます。

 

 

それはエネルギーと同じで、

 

結局同じ場所にずっといたり、

 

内にこもっていたりすると、

 

 

どんどん良くない負のエネルギーが、

 

溜まっていってしまうのですね

あ「なるほど…。

 

だから外に出ることが、

 

自分自身の現実にとっても、

 

心身にとっても良いんですね

 

 

 

 

 

 

ス「そういうこと。

 

だから気が落ち込んだら、

 

 

外に出てアマテラス(お日様)の光をめいっぱい浴びて、

 

思い切り伸びをして、

 

神社にでも行って、

 

好きな本でも読んで、

 

好きな場所に行って、

 

 

自分自身の中の、

 

そして周りのエネルギーを活性化させる意識を持ってな。

 

 

自分が起点となって動けば動くほど、

 

そこには良いエネルギーが生じていくんやから

 

 

 

 

 

 

あ「了解しました☆

 

最近は中々行けてないんですけど、

 

 

やっぱり瀬織津姫を巡る旅もそう。

 

その他の全国各地の神社もそう。

 

 

本当に行きたい所がいっぱいで、

 

伝えたいことがいっぱいで、

 

 

これからも自分が起点となって、

 

周りのエネルギーを動かしていくというイメージで、

 

歩んでいきたいと思います。

 

 

スサノオさん、皆さん、

 

これからもよろしくお願い致しま…

一同「ちょっと一回考えるわ」

 

 

あ「おい!!」

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