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Teamスサノオで~す☆

 

 

 

 

今日は『神訳古事記』出版記念講演会 in愛知&

 

皆さんとの熱田神宮での正式参拝でした☆

これ以上ないほどの快晴で、

 

最高に幸せな時間を本当にありがとうございました☆

主催者、スタッフの皆さん

 

参加して頂いた皆様に心より感謝致します☆

 

本当にありがとうございました☆


講演会も、

会場に入りきらないほどのご来場で、

また今日もたくさんのお子さん連れで来て頂き、

本当にありがとうございました☆




※いよいよ後3ヶ所!全国講演ツアーの詳細はこちら☆










そして、

 

今日は熱田神宮で、

 

皆さんとの正式参拝の前に、

 

ゆっくりと境内を散策していた時のお話。








あ「熱田神宮。

 

名古屋駅から30分圏内。

 

正しく都会のオアシスって感じですね」

ス「そうやな。ちなみにお前、


この夏に来た時は、


熱田神宮のこと全く知らんかったけど。



敢えて今聞く。



『熱田神宮』とはなんぞや





あ「三種の神器のうちのひとつ、


『草薙剣』。

 


その別称が『熱田大神』であり、


その熱田大神を祀る場所、


それが『熱田神宮』








ス「正解。


ではここに祀られている、


熱田大神以外の神の名は?」







 

あ「相殿にアマテラスさん

 

我らがスサノオさん、


そしてヤマトタケルさん、



ヤマトタケルさんの奥さん、


ミヤスヒメノミコト、


ヤマトタケルさんの副将軍、


タケイナダネノミコトさんが

 

祀られてるんですよね







ス「正解。


まぁこれぐらい最低限やけど、


ちょっとはない頭も賢くなったか。



神も人と一緒で、


そこに祀られてる神、


その神の歩んできた軌跡、


その地の成り立ち。



人で言えば、


家族構成、仕事、趣味、


生まれやどんな人生を歩んできたか、などなど。



そういった風に、


自分のことや、


自分の祀られている地のことを、


知ってくれていたら、


神も持つ感情も変わってくるからな。



そうなると、


その人にやってあげられることや、

 

縁のつなぎ方も変わってくる









あ「それはそうですよね。


…って?









…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「ガーッハッハッ!!」

 源頼朝「ガーッハッハッ!!

 

呼ばれて飛び出てババババーン!!

 

の!!

 

せ~の!?







あ&ス「義経~」

頼朝「頼朝だ、バカたれ」







あ&ス「(もぅ…何やねん…)」







あ「ていうか、何で頼朝さん?

 

熱田神宮に全く関係ないじゃん







頼朝「あるわ!!


俺の母 由良御前がここ(熱田神宮)の大宮司の


ということも知らんのか!!


このハゲ!!

あ&ス「口が悪いよ」






頼朝「ビクゥッ!!」






あ「マジ?

 

さすがにそれは知らなかったわ





頼朝「まぁそれを言いたかっただけやから帰るわ…」

あ&ス「ズコー!!」






頼朝「スタコラサッサ…」






あ&ス「(ほんまに帰りおった…)」









…。

……。

………。

…………。










あ「でもここのご祭神の方々は、


本当に『草薙の剣』を軸に、


繋がってるんですね。



ヤマタノオロチを倒してその尾から、


草薙の剣を発見したスサノオさん。



それをスサノオさんから


献上されたアマテラスさん。



天皇家によって代々受け継がれ、


後に東征(東方の部族の制圧)の際に、


その剣を託されたヤマトタケルさん、


そして副将軍のタケイナダネノミコトさん。



そしてヤマトタケルさんの死後に、


その剣をこの地に祀り、


熱田神宮を建立した、


ミヤスヒメノミコトさん





ス「せやな」







あ「こう話すと、


一つ最近気になる、


神さまの名前があるんですよね」






ス「?」














あ「ヤマトタケル」









 

 

 

 

ス「あの宅配便のな…」

あ「それはクロネコ『ヤマト』や」







ス「最近ニュースで見た、


阪神タイガースの野球選手…

あ「それは『大和』や。


てかそんなニュース見てるんか」

 ス「戦艦?」

 

 

あ「『ヤマト』や。ええ加減にせいよ」







ス「(笑)」








あ「いやでも冗談抜きで、


本当に『ヤマト』っていう言葉が、


日常に溢れてるんですよね








ス「まぁでも確かに、

 

あいつ(ヤマトタケル)は、

 

俺たち伝説の神々と並べても、

 

遜色ないぐらいの魅力と神秘性はあるけどな







あ「男にも関わらず女性のような美貌と、

 

その逆に圧倒的な力で部族を制圧していく姿。



自身の命の危機の脱出と引き換えに、

 

愛する者を失った悲劇。



そして壮絶な最期と、

 

その姿を白鳥に変えて天に昇っていったという伝説。



あまりにも劇的な要素が揃ってますからね…

 

 

 

 

ス「ヤマトタケルの物語には俺たちよりも、


人間的な葛藤や悩みが多くて、


より現代の人たちには、


共感しやすい部分があると思うしな










あ「これが、『呼ばれてる』ってことなんですかね…?」











ス「そうやろうな。


ヤマトタケルの魂がお前を通じて、


この時代に何か訴えかけるものがあるのかもせーへん」 











あ「そっか…。


また落ち着いたら、


旅に出ることになるんですかね…」












ス「…その前にこれを見てくれている皆さんの、

 

今の気持ちを俺が代弁してやろうか?












あ「?」







 

 





 

 

ス「その前に『瀬織津姫の物語の続き』を書け!!」

 あ「すいませんすいません!!

分かってます!本当に分かってます!!(汗)



来年の1月ぐらいには再開しますから!!

いずれ書く、

 

『ヤマトタケルの物語』も、


楽しみにしていて下さい☆





※今日は講演会終了後から急いでブログを書いたので、いつもより更新が遅くなってごめんなさいラブラブキラキラ


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