ス「神さまの~~~~!!!!」
一同「お悩み相談室~!!!!」
あ「今日のお悩みはこちら☆」
否定や批判、
誹謗中傷が怖い…と」
あ「これ、どちらの神さまに答えてもらいます?
否定とか批判を乗り越えてきた…ってなると、
オオクニヌシさん…?」
あ「お前って……」
…。
……。
………。
…………。
あ「…私?」
この半年で散々否定も批判も、
浴び続けてきた、
鋼メンタルのお前が答えろ」
菅原道真「確かに。
結構なこと言われてきましたもんね。
僕なら死んでますわ。
もう死んでるけど」
あ「お化けギャグやめろ(笑)
って、あなた(菅原道真)の方が、
歴史的な誹謗中傷を喰らって来たでしょうが(笑)
そんなのに比べたら僕程度なんか…って話ですけど」
ス「まぁええがな。
えぇ機会やねんから答えとけ。
ほれ答えろ、はよ答えろ、2秒で答えろ」
あ「やめろ(笑)
否定や批判が怖くて一歩を踏み出せない…ということですよね。
まず前提として、
どこまで行っても誰かに否定や批判はされます。
そしてそれは知らない人の目に触れる数が、
多ければ多いほど必ず増えます」
ス「その覚悟が無いのならやめとけよって?
そんな冷たいこと言うなよ」
あ「言ってない(笑)
そうではなくて、
でも学校の1クラスでも30人か40人いれば、
自分と合わない人間なんて1人から2人、
必ずいるじゃないですか。
心構えとしては、
否定されるのはそんなもんだと思うことが、
大切だと思うんですよね」
ス「なるほど。
でもお前、実際に少し前は、
批判されまくって凹んでたやん。
あれどないして乗り越えてたん?」
あ「見ない、触れない、聞かない(キッパリ)」
一同「(断言。笑)」
あ「もちろん直接会ったことのない人や、
名前も名乗らない人からの批判に限りますよ(笑)
だってそういった意見に振り回されて、
わざわざ自分から、
ダークサイドに堕ちていく必要なんてないじゃないですか。
自分をわざわざそんな状態にして書くものなんて、
良いものが書けるわけないですし。
それに合わない人をいくら説得しようとしても、
自分の意見に賛同してくれる確率の方が低い。
それなら今実際に応援して下さっている人たちに、
どう喜んでもらえるかを心底考えた方が、
合理的だし、
筋的にも間違ってない」
一同「………(ウルウル)」
あ「なに…?どうしたんすか涙目で?」
一同「強くなったな~(泣)」
あ「いやいや、そんなそんな…(照)」
ス「最初は批判されたら鼻水垂れ流して、
街を走り回りながら叫び散らしてたのに…」
道「全裸でね…」
塩「そして警察呼ばれて…」
因幡「連行されてたでやんす…」
あ「ウソはやめろ」
一同「(笑)」
ス「まぁとにもかくにも、
人間的な意味での心構えとしては、
それで間違ってないと思う。
でもせっかくやねんから、
神が教えるとっておきの話をしてやろう」
ス「ちなみに、この方の2つ目の質問はこれやろ?」
ス「これに少し関連しての話やねんけど、
その前にまずお前に聞くわ。
お前さ、
確かに批判されまくって凹んでた時期あったけど、
さっきみたいな心構えを得て、
乗り越えることが出来てから、
何か変化なかった?」
あ「イケメンになっ…」
一同「なってない」
あ「たまには、俺にもふざけさせてくれや!!」
ス「そんなんはどうでもええねん。
俺は傍からお前を見ていて、
感じていたことがある。
それは…」
あ「?」
ス「お前は誰かに否定や批判をされる度に、
より自分のエネルギーを増していっていた」
あ「マジ?
何かドラゴンボールみたいじゃん」
ス「どういうことかっていうとな、
結局誰かを否定や批判する人というのは、
実はその人に『もっと成功してくれ!!』って、
エネルギーを送ってるのと一緒やねん」
あ「そ、そうなんですか…?
どういうことでしょう…?」
ス「結局否定や批判をする理由というのは、
大概の場合、
嫉妬が原因であることが多い。
相手を嫉妬して批判するということは、
その相手が、
『自分よりも上手くいっている存在』として、
認識し続けていることと一緒やねん。
その思考の前提で、
相手に対して意識を向けて、
エネルギーを送れば送るほど、
それがどんな形であれ、
送るエネルギーとしては、
『私より上手くいっているあなた、もっと上手くいってくれ~!!』と、
言っているのと一緒やねん」
あ「確かに…そうかも…。
すごい批判されたその時は、
本当に辛いけど、
次の日になって少し忘れたら、
なんだかより自分の中の心と内面が、
強くなった気がしていました」
ス「そういうこと。
そしてもっと言うなら…」
あ「?」
ス「否定をする本人は、
『その相手より自分の方が劣っている』と、
言っているのと一緒で、
否定すればするほど、
『私は上手くいっていません!!』と、
世に向かって叫んでいるのと一緒で、
どんどん、ドツボにはまっていく」
あ「ゾッ…」
ス「だから誰かの否定や批判というのは、
絶対にしない方がええねんな。
もちろん批判の対象にもっと成功してほしくて、
自分がどんどん没落していきたいなら、
してもいいけど(笑)」
あ「よぉくわかりましたm(_ _)m」
ス「ということで、
どうせ同じ口で、同じ言葉を使うのなら、
『明るく、楽しく、人を笑顔に出来る』言葉遣いをしよう。
そうすると必ず、
みんなで高め合い、支え合い、
歩む未来を迎えることが出来るから!
今日はこの辺で、せ~の!!」
■恋愛のこと
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