サンボマスター
家で仕事の日だったり、少し遅めの出勤の時、
必ず定刻8:00から聞くロック・ナンバーがあります。これです!
TBSの「ラヴィット!」のオープニング・テーマなんです。
私、お笑いは大好きで、有吉マツコの番組やアメトーク!、ロンドン・ハーツなどはよく見てます。M1グランプリも好きで、ついつい見るたびに、自己採点しながらあーじゃこうじゃ語りたくなってしまいます😅。
ラヴィット!は多くのひな壇芸人がわーきゃー朝っぱらからやってる番組で、日経や朝日と言った一般誌を読まず、スポーツ誌を通勤電車でコソコソ読んでるような、軽い後ろめたさを感じさせる番組なのですが😅、
いつも感心するのはMCの川島さんの技量です。この人、凄いです!絶対出演者をすべらせませんし、ちょっとした笑いのタネも拾って拾って拾いまくります。恐るべきMC力ですね!
うーん、昇太さんも参考になるんじゃないかな😅。
さて、サンボマスター、彼らも清志郎をとてもリスペクトしています。
3人の出身大学である東洋大学のHPでは、このようなコメントをされています。
近藤さん
「僕はやっぱり忌野清志郎さん。『メロメロ』 や『夢見るグルーヴィン・タイム』が好きですね。 東洋大学の大学祭(工学部)に来てくれたことも あったんですよ。その清志郎さんが亡くなって悲しかったけれど、とても尊敬し憧れる清志郎さん の日本武道館での追悼ライブに出演させてもらったことは自分の誇りですね!」
山口さん
「そうだったね。僕もテレビで『日本のロック の神様は忌野清志郎です!』と言ったことあるよ。 すごく勇気づけられるし、やっぱりすげぇかっこい いよなぁ。」
そして、山口さん、清志郎が旅立った際、blogにこう書かれています。
サンボマスターが出演した清志郎追悼ライブとは、
2011年5月2日に武道館で開催された、
「忌野清志郎ロックンロールショー
Love&Peace」のことです。
このライブ、私も参戦したのですが、
サンボマスターはアコースティックセットで
「トランジスタ・ラジオ」
「世界中の人に自慢したいよ」
を演奏し、山口さん、エモーショナルなボーカルで会場のファンを魅了しました。
そしてサンボマスター、映画「恋の門」で、清志郎と共演しています。監督は松尾スズキさんで、やはり清志郎とは縁の深い方ですね。
サンボマスターの3人は、清志郎と2回り以上も年下ですから、RCの実体験はなく、むしろソロ活動の「メンフィス」や、シングル「サラリーマン」が最初に心に刺さった曲だとおっしゃってます。
清志郎は、キャリアも長いし、変わりながらも、そのぶれないスピリットで、いつの時代もその後の世代に大きな影響を与え続けているんだな、と改めた感じました。
以上です。