ジミ・ヘンドリックス、通称ジミヘン
誰もが知っているスーパーギターヒーローです。
メジャーデビューわずか4年、若くして亡くなってしまったのですが、その伝説は今も全く輝きを失いません。
清志郎は中学生の頃からギターを弾き始めました。清志郎にとっての最初のギターヒーローはベンチャーズだったのですが、段々とブルース・ロックに傾倒していくうちに、ご多分に漏れずジミヘンには大いに刺激を受け、惹かれていったようです。
好きなアルバムはこの2枚!
名著『瀕死の双六問屋』で、
清志郎が紹介しているのがこの2枚です。
『AXIS:BOLD AS LOVE』
こちらは『ANGEL』、亡くなった後に発売された
ようです。
清志郎は、インディーズで『冬の十字架』というアルバムをリリースしましたが、その中にパンクテイストの「君が代」が収録されています。そのエンディングでアメリカ国家が演奏されているのですが、これは世界で初めて国歌をロックで演奏したジミヘンに敬意を表してのことのようです。
「パープル・ヘイス音頭」、
言わずとしれたジミヘンの代表作「パープル・ヘイズ」をオマージュした楽曲です。
これは、HIS(細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美)名義の曲で、詩は清志郎と春日博文の共作です。
坂本冬美さんのパンチのあるボーカル、良いですね〜!ジミヘンと坂本冬美のドッキングなんて、やはり常人の発想では無理でしょう。さすが!
HPは地味変
もう、ずっとお世話になっている、変わらないことが物凄く嬉しい、ファンクラブのHPです。
タイトルは『地味変』です!
同じギターを愛用
ジミヘン愛用のギターは、
主に次の3つだそうです。
フェンダー・ストラトキャスター
ギブソン・フライングV
ギブソン・ sg カスタム
中でも清志郎も使ってたのはフライングVです。
流石に歯では弾かなかったけど、背中でよく弾いてましたね。
清志郎にとっての美術のヒーローはゴッホ、
ギターヒーローはジミヘンで決まりって感じです。
以上です。