こんにちは!
火曜日担当のsariです。
本日もお立ち寄りくださり
ありがとうございます。
仕事で高崎や宇都宮を巡って
ようやく落ち着いたところです。
高崎駅では
名物の鳥めし弁当を買うのが
習慣です。
さて
メトロポリタン歌劇場のオペラや
ナショナル・シアターの舞台を
定期的に映画館で上映していますが、
今回初めて観てきました。
ナショナル・シアターの
『ディア・イングランド』
サッカーの
イングランド代表チームは
PK戦にとことん弱いって
ご存じでしたか?
サッカーを世に広めた国なのに
欧州選手権でもW杯でも
なかなか優勝に絡めない。
そしてPK戦になると負ける…
メンタルをなんとかしようと
心理学者をチームに帯同させます。
選手たちの葛藤
右往左往するチームスタッフ
一喜一憂するイギリス国民
実在の選手や監督を題材に
舞台では描きにくいスポーツを
シンプルな装置で
テンポよく描いています
上映時間約3時間(途中休憩あり)で
通常の映画よりも高い3000円でしたが
客席はかなり埋まっていました。
イングランドサッカー通によると
登場人物のキャラも、かなり本物に近いとか。
サッカー好き、スポーツ好きには
たまらない作品だと思います。
字幕翻訳は柏木しょうこさん。
今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
sari
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