こんにちは。火曜日担当のsariです。
本日もお立ち寄りくださり
ありがとうございます。
節分です
今年は124年ぶりの
2月2日節分
ということを
スーパーのポスターで知りました。
恵方巻…はダイエット中なので
具材だけ海苔で巻いて
食べようと思ってます
テレビで特集を組まれたらしく
ここ数日、
この「…」3点リーダーのことについて
SNSでやたらと目にしています。
「〜と思いますが…」
「〜で構いませんが…」
イエスなのかノーなのかを
曖昧にして
はっきり言わないけど察してほしい
相手に明言してほしい
さらには
責任転嫁
など
ずるい用途で使われる場合もあるようです。
3点リーダー症候群
という言葉もあると知りました。
いま授業でやっている
吹き替え翻訳にも登場します。
主に「言いよどみ」の時に
使います。
「でも」
「でも…」
台本にこの2種類があったとしたら
きっと声優さんの演技も
変わってきますよね。
字幕翻訳でも同じです。
やはり「言いよどみ」や「余韻」を
表現する際に使います。
使うと便利な3点リーダーですが
使う場面には気を付けたいですね。
今日はここまでです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
sari
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