こんにちは。火曜日担当のsariです。
スポーツ雑誌Numberの将棋特集号が
メチャクチャ売れてるそうです。
再増刷で発行部数20万部突破。
かくいう私も、購入者のひとり。
発売日、近所のコンビニはどこも売り切れ
翌日に行った書店も売り切れ
書店近くのコンビニで、
ようやくラスワンをゲットしました
家にいるときは
AbemaTVの将棋チャンネルを
『3月のライオン』は大好きです
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
でも将棋に詳しいわけではありません。
子どものころに父に教わって
駒の動きを何となーく覚えてるぐらいです。
それでも見ていて面白いんです
序盤は大きな動きはないので
解説者のトークも
雑談まじりのゆるゆる進行。
昼食に何を頼んだのか
将棋めし情報も欠かせません
タイトル戦以外は自腹なので
午前中に係の人が
出前のメニュー表を持って
注文を聞きにきます。
選んで注文したらその場でお会計。
プロデビュー当時の藤井四段が
お財布をベリベリって開けているのを見て、
中学生男子ってなぜかみんな
ベリベリ財布だよね〜と思ったり
渡辺名人のお寿司はワサビ抜き
丸山九段はお弁当2つ注文
藤井二冠のキノコ抜きも有名です。
中盤ぐらいになると
駒の動きや今後の予想など
解説者の話にも熱が入りますが、もちろん
素人には何言ってるかさっぱりです。
でも最近はAIによる形勢判断や
(上部の%表示がそれ)
次の手の予想が画面に出るので
素人目にもなんとなく分かります。
そして終盤になって
持ち時間を使い果たすと
1分内に次の手を打たなければ負け
トイレダッシュがあったり
一気に90% ー10%と形勢が傾いたり
70%-30%がたったの1手で逆転したり
思わず「おーーー」っとうなります。
家に泊まりに来る妹や姪たちも
自然と一緒に観戦となりますが
全く知らないにも関わらず
終盤は前のめりになって観ています。
将棋は明らかに決着がついていても
どちらかが「負けました」と投了するまで
終わりません。
項垂れたり、ボーッと見上げたり
徐々に気持ちを整えて…
お茶を一口飲んで姿勢を正して
「負けました」と頭を下げる
どの投了シーンにも
グッとくるものがあります。
生中継以外にも、過去の対局を
(藤井二冠を中心に)24時間配信中。
一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
今日はここまでです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
sari
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