【文化を超えるアートに触れる #29】決勝戦に行ってきた！

こんにちは。火曜日担当のsariです。

この1か月半、出だしの話題は
だいたいラグビーでしたが

とうとう…

ついに…
試合を観に行けましたー
しかも決勝戦＠横浜

イングランド、南アフリカ以外の

サポーターもいっぱい！

試合については

さんざんテレビで流れているし、
せっかくなので
その場で目撃したハプニングを
レポートします。

テレビや現場で観た人は
ご存じだと思いますが
選手入場のとき、
得点が入ったとき、
ゴール裏に設置された
3つの発火台？のようなものから
火柱がボンボン上がります。

これが結構熱い

マジ、火吹いてます

火の粉が燃え移ったり
しないのかしら
と心配していたら…
試合が始まり
しばらくして気づくと
中央の台のケーブルから火が

近くの芝にも燃え移ってる

「火が出てる！」
「ファイアー！！」

「お兄さん消して―！！！」

負傷者で時計が止まっていたこともあり
私のいるブロックの人たちは
フィールドそっちのけで

必死に係の人に向かって叫んでました。

ようやく火が消えても
もちろんその発火台は使えず
その後、火柱は左右二本のみ
反対側のゴール付近も
真ん中の台は使わず
2本だけの火柱で
バランスをとってました。

「あれ、火柱って3本じゃなかったっけ？」
と気づいた方、
裏にはそんなストーリーがあったんです。

前半はトライが見られませんでしたが

後半は目の前で2本のトライ

そして
以前ブログにも書きましたが
試合が終わればノーサイド。

サポーターどうしで健闘を称えあう姿が
観客席でも見られました。

イングランドの選手も
南アフリカの選手も
ぐるっと1周しながら客席に礼。

試合後はとてもすがすがしい
気持ちになりました。

はぁ～～楽しかったW杯。

最後まで堪能しました。

ややロス気味です。。。

今日はここまで。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

sari

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