こんにちは。火曜日担当のsariです。
本日もお立ち寄りくださり
さて、
今日ご紹介する映画は
『エリザベス 女王陛下の微笑み』
今月、崩御されたエリザベス2世。
在位70周年となる今年に公開された
初の長編ドキュメンタリーです。
公開されたのは6月でしたが
最近、追悼上映・再上映する映画館が
増えてきました。
戴冠式から馬券が当たってはしゃいでる姿まで
生まれた時から、埋葬されるまで
いったいこの方の生涯のどれだけの時間が
写真や映像に収められていたのだろう。
きっと膨大なアーカイブなのでしょう
時系列ではなく、
それぞれのテーマ別に
映像をコラージュのようにつなぎ合わせた
構成になっています。
そこに、当時の世相や
映画のシーンをからませて。
さらに、シーンに合った曲のセレクトが秀逸
エリザベス女王陛下という題材で
なかなかポップな映画でした
皆さん、国葬はご覧になりましたか?
埋葬式で、侍従長が長い杖を折って
棺の上にそっと置くシーンが印象的でした。
これによって侍従長の任を解かれる
ということを表しているそうです。
この映画の中でも
公の場で侍従長が杖を持って
女王の横に控えているシーンが
ちらほら登場していました。
sari
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過去記事はこちら。
映画
映画『グリーンブック』
3時間40分(途中休憩10分)のドキュメンタリー映画
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