こんにちは。火曜日担当のsariです。
本日もお立ち寄りくださり
ありがとうございます。
このところ
春が来た!
みたいな陽気ですね
でもまた寒くなってきそうです。
季節の変わり目
体調を崩されないよう
気を付けてお過ごしください。
さて
映画館でポスターを見てから
「公開されたら真っ先に行こう!」と
思っていた映画を観てきました。
世界で一番しあわせな食堂
フィンランド映画です。
ミカ・カウリスマキ監督は
弟のアキ・カウリスマキとともに
フィンランド映画界を代表する存在。
日本映画通としても知られています。
フィンランド、ラップランド地方の
とある小さな町に
人探しのため
上海からやってきた父親と息子。
料理人の父親は
食堂を手伝うかわりに
人探しを手伝ってもらう
ごく普通の日常に
スルッと入ってきた異文化、
医食同源。
食を通した交流が始まります。
戸惑い
ためらい
好奇心
驚き
異文化に触れた時の感情が
とても丁寧に描かれています。
そして食を通した交流は
食の融合、心の交流へと
繋がっていきます。
ラップランドの雄大な景色も
見応え十分!
「噛めば胃が喜ぶ」だそうです
心も満たされる
おいしい映画でした
今日はここまでです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
sari
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