こんにちは。火曜日担当のsariです。
本日もお立ち寄りくださり
ありがとうございます。
先週から週末にかけて
助産師、保健師、看護師の
国家試験が実施されました
姪っ子は昨年
保健師と看護師の資格は取得し
今年は助産師の試験に挑戦。
合格すれば4月から
医療従事者として働くことになります。
この時期、
なかなか大変な職業ですが
ぜひがんばってほしい
さて
公開されたばかりの映画
『すばらしき世界』
を観てきました。
感動した!
というわけでもなく
涙が止まらなかった!
というわけでもなく
でも、じわーーっとくる
とってもいい映画でした。
とにかく不器用で
猪突猛進の主人公、三上(役所広司)
50代で刑務所から出てきて
なんとか「まっとうに」生きようと
するのですが。。。
本編が終わった最後に
『すばらしき世界』という
タイトルが出てきて
そこに「うーーーん」ときました。
その意味について考えさせられます。
主人公にとって
この社会はすばらしき世界だった?
あのときの泣き笑いは後悔?懺悔?
すばらしき世界、と思える瞬間が
あったらいいな。
などなど、自問自答したり
主人公の気持ちに寄り添おうとしてみたり。
それがとっても
心地よい振り返りなんです。
ポスターにあるコスモスが
またいいんだ〜
さらには
役所広司さんはもちろんのこと
脇を固める俳優陣が
どなたもすんばらしい!
お時間があればぜひ。
おすすめ映画です。
今日はここまでです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
sari
ブログランキングに参加しています。
押していただけると嬉しいです。
過去記事はこちら。
映画
映画『グリーンブック』
3時間40分(途中休憩10分)のドキュメンタリー映画
あなたのパーソナル・ソングは何ですか?
音楽
舞台
シアターガイド ~新感線と野田地図~
シアターガイド ~ブロードウェイで出待ち~
翻訳
昔の夢に再チャレンジ
はじめての出版翻訳
翻訳脳を鍛える
翻訳脳をさらに鍛える
私はそれを(勝手に)運命と呼ぶ
翻訳 こんなときどうする<お名前編>
声優さんってスゴい!
文化交流
本・マンガ
スポーツ