こんにちは。火曜日担当のsariです。
本日もお立ち寄りくださり
ありがとうございます。
パラリンピックが終わりました！
７月初旬にオリンピックの現場に入って
およそ２ヵ月
最初の頃はドキドキしていた
数日おきのPCR検査にも
すっかり慣れました。
長かった夏、というより
「夏ってあったっけ？」という感じです。
東京で開催されているということもあり
オリンピックに引き続き
はじめてパラリンピックの競技を
色々みた方もいらっしゃるかと思います。
現場で働いていた私もそのひとりです。
車いすラグビーの迫力
ボッチャ選手の精神力と集中力
車いすバスケ選手の流れるような動き
車いすバスケ選手の流れるような動き
どの競技もオリンピックと同じ
努力してきたアスリートがいて
戦っているアスリートがいました。
そんな中、とあるアスリートが
取材中に語った言葉が
印象に残りました。
「同じ障害を持つアスリートに
何かメッセージを」
と言われた選手がこう答えたのです。
「私が伝えたいメッセージは
すべての人に対してです。
夢を持ちましょう
夢に向かって努力しましょう」
フェンシングで２連覇を達成したビオ選手は
オリンピックとパラリンピックの委員会を
統合して会長に就き
スポーツの垣根をなくしたいそうです。
パラリンピックというと
特別視してしまいそうですが
アスリートがやっていることに
変わりはないんですね。
みんな違うし みんな同じ
そんなことを実感したパラリンピック。
とてもよい経験ができました。
今日はここまでです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
sari
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