こんにちは。火曜日担当のsariです。
2日連続の登場です。
本日もお立ち寄りくださり
ありがとうございます。
一気に寒くなりました
冬が本気出してきた感じです。
そろそろアレの出番かな…
実は先月はじめに
自分への誕プレとして
ラルフローレンのコートを買ったんです
いつ着られるかな。
楽しみ~
さて
現場に入る予定の仕事が
直前でなくなりました。
スケジュールが1週間空いた
映画三昧するぞ~~と
![映画](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/234.gif)
以前ブログで紹介した
『ニューヨーク公共図書館』と
同じ監督の作品です。
前作より1時間ほど長いです
途中10分の休憩あり。
BGM、効果音はもとより
ナレーションもテロップさえもなし。
誰もカメラに向かって話したりしません。
ただひたすら、
2018年〜2019年にかけての
ボストンの暮らしと
市役所の仕事や対話を追っています。
だからこそ、
会議やタウンミーティングのシーンなど
うんうんと頷いたり
(え~それはないんじゃない)と思ったり
実際に参加しているような気分になるのです。
ウォルシュ市長は、
いつも人と話し、人に語りかけています。
信念を持ち、自分の言葉で話す人には
説得力があります
だから、
薄っぺらいうわべだけの言葉は
全然響いてきません
それが浮き彫りになっています。
「違いは分断を生まない」
というウォルシュ市長、
バイデン政権に抜擢されたため
今年、市長を辞職しました。
その後任として選挙で選ばれたのは
アジア系の女性です。
行政とは?
何のため?誰のため?
改めて考えさせられました。
確かに長尺ではありますが
素晴らしいドキュメンタリー映画です。
超オススメ!
字幕翻訳は齋藤敦子さんです。
今日はここまでです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
sari
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過去記事はこちら。
映画
映画『グリーンブック』
3時間40分(途中休憩10分)のドキュメンタリー映画
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