こんにちは。火曜日担当のsariです。
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9歳の甥っ子ジェシーを
一時的に預かることになった
ラジオジャーナリストのジョニー
この映画で感じるのは
人と人がしっかり向き合っていて
ちゃんと対話しているということ。
心に傷があったり
モヤモヤしていたり
あまりにありふれた日常でドキュメンタリー性も加味されて
どこまでが演技で
どこから素なのか…
登場人物には子どもたちが多いので
彼らの生の言葉を
ジョニーと一緒に
聞いている気分になります。
前作『ジョーカー』で
肩甲骨が浮き出るほどやせて
狂気をまとっていた
ホアキン・フェニックスですが
ちょっとお腹の出た中年姿になって
少し安心しました
彼の出ている作品で1番好きかも。
そしてここでも光っているのが
甥っ子ジェシーを演じた
ウディ・ノーマンくん。
アカデミー受賞俳優を相手に
堂々と渡り合ってます。
途中でジョニーが読み聞かせる
本がどれも素敵で
久々にパンフを買って
チェックしようとしたら
まさかの売り切れ
いや、もう1度観に行くつもりだから
そこでまたトライします。
sari
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3時間40分(途中休憩10分)のドキュメンタリー映画
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