こんにちは。火曜日担当のsariです。
本日もお立ち寄りくださり
ありがとうございます。
日中はホントに暖かくなりましたね。
河津桜がキレイです。
週末は井の頭公園に行きました。
ソメイヨシノは蕾もありませんでしたが
人が多くてボートは大渋滞
今年も眺めるだけの
お花見になるのでしょうか。
それでも開花が待ち遠しいです
🌸
さて
先週のブログで
「１週間で10本映画を観た」と
書きましたが
２週間で14本になりました。
『ちょっと思い出しただけ』
『選ばなかったみち』
『ゴヤの名画と優しい泥棒』
などなど、悩みましたが
やはりコレ
青春時代に大好きだった作品
『ウエスト・サイド・ストーリー』
（当時は『ウエスト・サイド物語』）
中学１年のとき、
初めてテレビで映画を観た時の
衝撃といったら
ダンスがとにかくカッコよくて
ベルナルド役のジョージ・チャキリスが
大好きになって
感想文に書いて提出したぐらいです。
期待半分、不安半分でしたが
音楽はほぼそのまま、
新しい振り付けのダンスも
見事にシーンに溶け込んでました。
単なる焼き増しではなくて
現代の視点が入っている点も
良かったです。
1950年代が舞台なのに
古臭く感じないのは
いまだに（ますます？）こういった争いが
顕著だからかもしれません。
だからこその再映画化なのかな、
と思わずにいられません。
願わくば
このポーズはオマージュとして
残してほしかった…
唯一、オリジナルと設定が違うところがあって
なんでだろう？と思ったら
エンドクレジットを見て納得。
旧作を知っている人には
嬉しいサプライズがあります
今回のスピルバーグ版で
初めて『ウエスト・サイド』を観る人は
どんな感想を持つのかなぁ。
今度は姪っ子でも連れて
一緒に行こうかなと思ってます。
字幕翻訳は石田泰子さんでした。
今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
sari
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