過食の原因は「痩せたい！」と思い過ぎてるから！(_;

「痩せたい！」のに
ついつい
食べ過ぎちゃう時、

「痩せなきゃ

私はダメ！」と
思い込んで、

DIETにこだわり
過ぎていないかな？

痩せたい思いが
強過ぎると、

「太るコト＝悪」だと
思い込んでしまい

「太るのは
絶対ダメ！」と

「痩せるか、
太るか」の二択だけで

自分自身を常に
ジャッジしがち。

「痩せるか、
太る」の2つしか

チョイスが
ない状態だと、

DIETがグルグル
脳内で駆け巡り、

とにかく
「痩せなきゃ！」と
自分を追い込み、

DIETの強迫観念で
ココロを常に
苦しめてる。

痩せようと
思うコト自体が

ストレス過多に
感じてしまうと、

抗ストレスホルモン
「コルチゾール」を
大量に分泌されるので、

食欲を強めてしまい
いくら食べても

脳が満足感を
感じにくくなり、

食べ過ぎを
起こしやすい。

「DIET=辛くて
大変なモノ」や

我慢・制限が
当たり前だと
思い込んでると、

「食べる＝太る」と
繋がってしまい、

食べるコトが
不安・恐怖・
心配と脳内で繋がり、

自動的にいつも
リンクしちゃう。

食べるコトは
カラダが
必要な栄養と、

ココロが幸せに
感じる栄養と
2種類あって、

どちらもちゃんと
満たされないと、

食べ過ぎに
繋がりやすい。

頭でいつも
「痩せるか、
太るか」の思考で

カロリーばかり
考えて食べモノを
選んでると、

ココロは全然
満たされないし、

食べても全然
楽しくないし
幸せを感じにくい。

痩せようとして
カラダばかりを
考えるDIETでは

食べても
満足感が低く、

食べモノの
美味しさや

味わいそのものに
意識が向かず、

食べてもココロが
満足しにくく、

食べ過ぎを
起こしやすい。

痩せたい気持ちが
強過ぎるから、

食べるのが
怖くなってしまい、

食事そのものが
楽しめないのは、

「痩せなきゃ！」の
思いが強過ぎて、

ストレスが
強い状態の脳で
食べてるから。

DIETをやるか
やらないかの

白黒思考に
なりやすく、

「○○すべき！」とか
「○○しなきゃ！」とか、

脳が強いストレスを
感じやすい

ネジれた考え方は
即、手放そう！

今のあなたにとって
ストレスを
感じないレベルで

マイペースに
取り組める範囲で

DIETはコツコツ
続けるのが一番。

「痩せなきゃ！」や
「○○べき！」と

自分の中に
こびりついてる

DIETのルールに
縛られていて、

食事の時に
楽しさや幸せを
感じにくくる

ストレスフルな
脳の状態が

食べ過ぎを
起こしてるのだと

氣づけるのが
とても大切。

体重や体型に
いつもココロが
捉われ過ぎると、

DIETが生活の
中心になって、

毎日が全然
楽しくないよね。

「痩せなきゃ！」
「太るのはダメ！」と

寝ても起きても
脳がDIETに
捉われてると、

体型や体重が
あなた自身
そのものの

価値や魅力に
結びついていると
考えがちで、

その考え方
そのものが、

ココロや脳の
強いストレスに
なってるから、

そのストレスを
発散させたくて

食べ過ぎに
繋がっちゃう。

見た目も体重も
あなた自身の
ほんの一部で、

自分の外見に
100％満足してる
と言い切れる人は

世界中探しても

ほとんどいない。

どんなに
絶世の美女でも
モテる美男でも

自分のカラダに
何かしら
コンプレックスが
あったり、

「○○だったらなぁ」と
自分の理想が
あるのが普通で、

あなただけが
カラダに不満を
持ってる

ワケじゃないと
分かれば、

今の体型や体重に
もうこれ以上
捉われる

必要はナイと
分かるはず。

食べ過ぎる時、

食べてる間は

食べてる感覚に
意識が向くので、

一瞬でも不安や
心配・恐れなどを
感じなくて済み、

脳が感じてた
ストレスを

ほんの一時
薄れたように

曖昧になる
感じがあるが、

それはすぐに
消えちゃう感覚。

痩せようと
思い過ぎてると、

食べる一連の
行動が全て

「痩せるか、
太るか」の

DIET目的に
なってるので、

ストレスホルモンが
過剰に出てる
状態では、

カラダは脂肪を
溜め込もうと
してしまい、

代謝を下げて
しまうので

いくら頑張っても
なかなか
痩せにくい。

痩せようと
思えば思う程、

脳にストレスの
多い状態を
自ら作り出し、

食欲を増して
過食しやすい状態へ
繋がっちゃう。

出来るだけ
日常生活の中で、

「痩せたい！」思いを
薄めれば
薄めるだけ、

食べるコトも
食事中も
ストレスを脳が
感じにくく、

食欲も適度に
収まるので、

食べ過ぎは
起こらなくなる。

食べる時は
目の前の食事が

あなたのカラダを
満たしてくれる
大切な栄養で

よく噛みながら
「美味しい！」と

チャンと脳が
感じながら
食べてると、

満足感の高い
食事になり、

食べる幸せを
脳が感じるので