食べ過ぎる時は
カラダが
栄養不足の場合も
あるけれど、
ココロが
栄養不足の場合
も起こりやすい。
必要以上に
食べ過ぎる時、
メンタルの不調が
原因してるコトも
多いので、
何だか最近
食べ過ぎるなと
思う時は、
こんなコトが
思い当たらない？
☟ ☟ ☟
★愛情不足
食べるコトは
愛情を感じる
行為として
赤ちゃんの頃から
お母さんの
お乳を吸って
私達の脳は
学習してきた。
口から摂った
母乳が食べモノに
変わっても、
食べるコトで
愛情を感じる
脳の幸せ感に
変わりはない。
キスをするのも
愛情を交換する
行為なのは
口は愛情を
受け取る大切な
器官だから。
食べるコトで
口から感じる
美味しさの
幸せな感覚を
もっと愛情を
感じたい時に、
食べモノを
求めやすい。
食べ過ぎる時は
愛情不足を
食べモノで
補おうとする
ココロの欲求から
起こりやすい。
ココロが愛情に
飢えてると
食べてお腹が
いっぱいに
なっても
本当に満たされたい
ココロが
満足しないので、
食べても食べても
満足しにくく、
食べ過ぎが
続きやすいのだ。
★不安・寂しさ
食べモノでお腹が
いっぱいになると
胃のスペースが
満たされた
感覚があり、
ホッと安心感を
感じやすい。
この感覚も
赤ちゃんの頃に
お母さんの
お乳を吸って
愛情や安心感を
得られた感覚と
とても似てるので、
不安なで何だか
落ち着かない時、
心もとない時に
安心したくて
食べ過ぎを
起こしやすい。
不安・寂しさを
感じてると、
そのココロの
不安定さを
解消したくて
食べモノを
胃袋に埋めて
得られる安心感を
求めやすい。
不安・寂しさ・
心配・恐れなど
ネガティブな感情は
脳にとっては強い
ストレスなので、
早くそれを
和らげてくれる
食べモノが
身近にある
手っ取り早い、
安心感をすぐに
感じられる
ストレス解消の
ツールになってる。
★緊張を緩めたい
食べた後は
消化・吸収の為に
胃腸への血流が
増えるので、
眠気が出たり
頭がボ〜ッとする。
カラダは
食べたモノを
消化しようと
カラダの
エネルギーを
回すので、
その分脳への
エネルギーは
回りにくくなり、
眠くなったり
頭がぼんやり
するのが普通。
疲れてる時や
寝不足の時は、
カラダやココロに
ストレスが
溜まっていて
交感神経が優位な
緊張状態。
そのカラダや
ココロの緊張を
緩めたくて
食べるコトで
リラックス
したい時にも
食べ過ぎが
起こりやすい。
慢性的な
ストレスで
カラダもココロも
緊張状態だと
脳はそれを早く
緩ませようと
食べるコトで
ストレスを
和らげようと
緊張を緩める
反応の結果が、
食べ過ぎ状態を
引き起こす。
☝ ☝ ☝
食事でちゃんと
カラダの栄養は
満たされてる
はずなのに、
すぐに食後に
スイーツや
お菓子等を
食べたくなる時は、
かかってる時が
とても多い。
愛情不足を
埋めたいのか、
不安を解消して
安心感が
欲しいのか、
リラックスして
緩みたいのか、
あなたの
「ココロが本当に
求めてる感覚は
どれかな？」と
食べ過ぎる時に
自分の中の
ココロのニーズを
探ってみよう。
食べ過ぎが
起こる時は、
たいていが
無意識に
起こっていて、
脳が感じる
ネガティブな
ストレス感情を
解消したい
場合がほとんど。
食べ過ぎる時は
ココロが
真に求める
満たされない
感情を探ると
本当は食べモノ
じゃなくて、
愛情による
満たされる感覚・
ホッとしたい
安心感・
緊張を緩めたい
リラックス感・
不安を解消
したい気持ち、
恐れ・心配を
手放したい等だと
理解するのが
必要な時。
食べ過ぎる時、
あなたの
ココロの奥底に
隠れてる
本当の素直な
求める感情に
目を向けて、
ストレスが
ココロに負荷を
かけてたんだと
氣づくコトが
とても重要。
食べ過ぎる時は、
ココロの何かを
満たしたい時の
カラダに起こる
代替行為。
それをちゃんと
知っておけば、
無駄にカラダが
必要以上に
胃袋に大量の
食べモノを
詰め込む
必要がなくなり、
「ココロが癒され
たがってるだ」と
ココロの不満に
まず氣づいて
あげればイイ。
ココロの中の
満たされない
感情や気持ちに
あなた自身が
まず氣づいて
あげれば、
じゃ、それを
満たすには
どうすればイイか、
食べモノ以外の
癒しのツールを
探せるよね。
満たしたい
感情や気持ちに
向き合って、
あなたがまず
その感情を
癒してあげると
ココロがホッと
安心するので、
食べ過ぎる
衝動はスッと
収まっていく！(^^♪
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