日本人は
心配性の遺伝子が
多い民族だと
言われていて、
不安を感じやすい
「S型」遺伝子を
持つ日本人は、
何と80%以上で
幸せホルモン
「セロトニン」の
量が少ない型。
地震・台風・
洪水・津波・
豪雨・豪雪など、
自然災害が毎年
多い土地柄の
日本では、
事前準備をして
危険状況に
備えたり、
細かいコトを
氣にする人が
国民性として
日本人の性格で
とても多い。
災害から大切な
命を守る為に
不安遺伝子を
持っているのは
リスク回避や
備えや準備を
しておくコトで
役に立つ
場合も多い。
でもその
心配症の気質が
過度にいつも
脳内を支配
してると
DIETでも
健康面でも
トラブルの元。
脳はそもそも
実際の恐怖と
想像上の
恐怖の区別が
出来ない
仕組みなので、
イメージ上の
妄想内での
恐れ・心配で
どんどん不安の
思考のループに
ハマッちゃう。
食べるコトで
太る不安や
痩せられない
恐怖を持って、
私はDIETに
失敗するかもと
心配したり
恐れたり常に
してると、
やろうと言う
気持ちも萎え、
何も出来なく
なっちゃう。
あれやこれや
未だ起こっても
いないコトを
ずっと脳内で
心配し続ける
状態だと、
心地良くない
不快な感情だと
脳が感知して、
脳にはキツイ
ストレス状態。
脳はその心配する
思考や恐れの
感情に対して、
命にとって
好ましくない敵と
判断するので、
「闘うか逃げるか」の
興奮状態になり
ノルアドレナリンが
ドバっと出て、
不安・恐れが
ますます
強くなっちゃう。
心配してると
想像上の不安で
脳がいつも
捉われてる
状態は強い
ストレスで、
抗ストレス
ホルモン
「コルチゾール」が
ドバドバ常に
分泌されて
お腹があまり
実際に空いて
いなくても
食欲が異様に
増してしまい、
過食したい
衝動にかられ、
痩せたいのに
ドカ食いに
走りやすい。
コルチゾールが
常に血液中に
多い状態は
脂肪をカラダに
溜め込もうと
働くので、
不安や心配を
してる人は、
それほど量を
食べてなくても
痩せにくい
太りやすい、
ダイエッターには
困った状態。
そもそも私達が
不安に感じ、
何かを心配する
気持ちは、
事件・事故・
トラブルを
避けるために、
命の危険や
危機をなるべく
回避しようとする
とても大切な
感情で悪者では
ないのだ。
不安・恐れを
感じると脳は
緊張して
危機回避の
行動を取り、
危うい行動への
ブレーキと
なったり、
頑張る為の
アクセルと
なったり、
私達の行動を
コントロール
する時には、
必要な感情。
でもあまりにも
脳内であなたが
心配し過ぎて
恐れや不安で
行動できなく
なるほど、
寝ても起きても
その自らの
不安・心配の
思考癖が
いつも脳内に
こびりついて、
行動するのが
ためらわれて、
次の行動が
出来なくなる
程の心配症は
DIETにも
人生でも
トラブルの元に
なっちゃう。
過食の元に
なりやすい
エネルギーは、
食べたいモノを
食べられない
我慢・制限
するDIETで
イライラしたり
痩せられない
自分に怒りを
感じたり、
思い通りに
カラダがなかなか
変わらない
ストレス。
痩せたいのに
強い食欲を
抑えられず、
食べたコトで
罪悪感を
持ってしまい、
食事そのものが
歓び・楽しみとは
かけ離れた、
苦痛に繋がる。
DIETしても
なかなか
結果が出ない
イライラで
また太るコトや
痩せられるか
どんどん不安・
心配・恐れを
増幅させて
いないかな？
今の自分の
カラダへの
イメージが
太い・嫌い・
醜い・汚いなど
ネガティブに
傾いていて
自己非難・
自己嫌悪を
持ってる状態は、
ますます
自分自身で
ストレスを
与え続けて、
あなたにとって
プラス効果は
1つもナイ。
心配性の人は
今、○○を
食べないと
後で食事を
取れないかも
しれないと、
食べ過ぎる
傾向がある。
お腹が未だ
十分空いて
いないのに、
時間だからと
習慣でつい
食べたり、
家族や身の
周りの人が
食べてるからと、
ついカラダの
声を無視して
必要以上に
食べ過ぎがち。
あなたの
カラダへの
イメージや
今のカラダへの
自己評価は、
若い頃の
昔の自分と
比べたり、
メディアで
出る有名人と
比較したり、
あなた自身に
マイナス点を
つけがちで、
自分はまだ
不足だとか
劣ってるとか、
不全感や
無価値観を
感じやすい。
自分の良い
パーツや魅力に
あなたの意識が
なかなか
向かないのが
心配性やDIETに
不安を抱える
ダイエッターに
多い問題。
カラダの状態や
見た目・体重が
あなたの中で
大きな価値基準に
なってるのは、
あなたが
それを大切に
抱えてるだけで、
カラダの
見た目ばかりを
心配したり
太るコトを
心配したり、
痩せないか
不安になったり、
ネガティブ癖に
氣づいたら、
パッと空に
手放してみよう。
「でも…」とか
「だって…」とか、
ネガティブ思考で
あなた自身を
捉われてる
負の時間を
少しずつ
減らして行こう。
心配性や不安に
感じる気持ちは
悪じゃないので、
無理にポジティブに
なる必要はナイ。
心配してる
素直な気持ちや
不安を抱えてる
自分の正直な
思いをトコトン
感じ切ると、
「私は今、
辛いんだな！」と
ココロの声を
あなた自身が
受け入れると、
不安・心配の
感情はそれ以上
長く続かない。
不安・心配に
思うコトを
紙に書き出して
視覚化して、
破り捨てたり
燃やすのが
お勧めだよ。
心配や不安に
思うコトを
誰かあなたが
信頼出来る人に
話してみて
脳内の思考を
言語化すると
1人悶々と
考え続けるより、
スッキリ
しやすい。
心配・不安を
感じてるコトが
実際に
起こってから
対策を考えても
遅くないと
だんだんと
ココロも脳も
学習しつつ、
あなたの脳が
分かって来る。
想像上の
不安・心配が
実際に起こる
可能性は
少ないと、
あなたの中で
氣づきが起こり
今、ずっと
心配して、
悩み続けても
意味がないと
分かって、
可能な行動に
起こそうと
開き直れると、
心配性の
感情から脳が
捉われ続ける
状態から
脱しやすいよ。
起こる感情に
良い悪いもなく
素直にそのまま
「私は○○と
感じてるんだ」と
ただ氣づいて
あげると、
ココロは安心して
妄想上の心配・
不安から
解放され
やすくなる。
DIETには
あなたが自分に
諦めない限り
成功も失敗も
ないのだ。
腸内環境を乱す
食べモノを
減らしつつ、
ヘルシーな
食事をプラスし、
よく眠るコト・
コマ目に動く・
水分補給を
するコトなど
あなたにまず
出来るコトを
トライして
上手く行かな
かったら、
そのやり方を
修正してみて、
またトライ
し続けるだけで、
プロセスの
連続なのだ。
心配性で
過食しちゃう人、
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焦らずに、
マイペースに
亀さんモードで
行く方が、
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