女の子には、
それぞれ
生理が始まり

思春期には
カラダつきが

丸みを帯びて
女性らしく
成熟するのは

ホルモンの働きで
正常なコト。

幼い頃から
TVやスマホなど

マスメディアの
影響を受けて
育つ子供達は

痩せたカラダ」が
魅力的だと
刷り込まれ、

いつの間にか
脳内で強く
思い込みやすい。

美人コンテストでは
細い女性が
もてはやされ、

ファッション
業界では
痩せたモデルが
「美の基準」とされ、

社会的な風潮として
スリムなカラダ」が

良いと言う
イメージが
強くある。

もちろん不健康な

肥満状態の
カラダは

病のリスクが
高まるので、
好ましいとは
言えないが、


スリムなカラダ
じゃなきゃダメと

自分の価値を
外見や
体重

幼い頃から
思い込みやすい
社会風潮は危険。

今や小学生でも

DIETを意識して

「太るから

食べない!」と

食事を作る
母親を困らせる

DIET意識の
加速・強化が

どの世代にも
進んでる。

メディアや
社会の風潮で


痩せてるコトが
「魅力・成功・
自己コントロール

人気・幸せ・
勝者」の様な、

ステレオタイプ
(固定観念)を
生み出して、


太ってるコトは
「魅力がない・

過食・怠慢・

怠惰・不人気・
不成功・
敗者」と

言うイメージを
与えやすい。


自分のカラダへの
イメージは

親・兄弟姉妹・
友達関係の中でも

固定化
されやすく、

日本人女性は
特に「痩せたね!」
「太ったかな?」と

日常会話で

体型のコトが

普通の話題に
なりやすい。

母親との関係が
良好であると、

母親の様な女性に
いつか自分も
なりたいと
思うので、

思春期以降、
カラダが
ふっくら成熟
するコトを

自然な成長として
受け入れやすい。

逆に好ましくない
母親の態度・

生き方・考え方
などに反発を
覚える女子は、

母親の様には
なりたくないと
思うほど、

カラダの変化の
成熟を嫌うコトが

痩せ願望が
強まりやすい。

教育熱心で
厳しいしつけの
ママや

過干渉・過保護・
支配的な
母親だと、

「イイ子」で
あるコトを
満たさないと、


叱られたり
怒鳴られたり

「愛されない」と
思い込んで


「○○じゃないと
私はダメな子!」と

条件つきの
愛情を感じ、

幼心に深く
傷つきやすい。

良い・悪いは
母親の勝手な

価値観・
思い込みで

何をしようと
どんな
状態だろうと

「あなたは
あなたであるコトが
素晴らしい!」と

丸ごと子供の
存在そのものの

価値・魅力を
母親から
受けられる


無条件の愛情
幼少期に
とても大切。

「イイ子」を
求められ続け、

行いによって
母親の都合で
褒められたり
叱られると、

どんどん
自己肯定感が
低くなり、

「私ってダメ
なのかも」と

自分であるコトに
自信を知らぬ間に
失いやすい。

母親からの
褒め言葉が

ケーキアイス等の
食べモノに
結びついていると

「○○だから
イイ子」=「私は
価値がある」と

甘〜い幸せな
記憶が脳に
結びついて、

条件つきの
「私の価値」を
ますます強め、

成長過程で
思い込みやすい。

子供の頃から
存在そのものや
魅力自体を


丸ごと母親から
認められた
経験が少ないと、

自分やカラダへの
イメージが
ねじ曲がり、

母親の様な
女性に自分は
なりたくないと
言う反発心から、

大人の女性に
なりたくないと


痩せ願望
強まりやすい。

ドラマや映画の
性描写の影響で、

豊かな女性らしい
カラダつきは

男性から
性の対象にも
されるので、

恐れを抱いたり、
不安・恐怖を
感じるコトも、


痩せ願望を強める
きかっかけに
なりやすい。

17〜18世紀の
社会では、

女性は男性の
地位や財産の
象徴であり、

ふくよかなコトは
富や地位が

その女性の夫や
父親に在るコトを
示していて、


太ってるカラダや
骨盤の広い

お尻の大き目な
女性が安産に
繋がると思われ、

男性や社会から
価値のある
カラダだった。

20世紀から
ファッション
業界の影響で

女性モデルの
「細い」コトが
流行り始め、

良い教育を受け、
仕事も出来、
母である女性の
イメージとして

女性の痩せ嗜好が
急に増えた。

女性の痩せ願望には
社会や文化の
影響がもちろん
多いけれど、

身近で一番
影響を受ける
母親との関係は

幼い子供の脳に
思い込みやすい

カラダの
イメージは
とても強烈。

生理が始まり、
「太ったね!」の
一言だったり、

「胸が大きく
なったね!」の
小さな言葉が、

子供心に
傷ついたり、

女性になる
変化への

不安・恐れを
増やしがち。

不安な成長期の
子供には、

母親や大人からの
何気ない一言が

大人にまだ
なりたくない

「成熟拒否」の
気持ちが
だんだん生まれ、


痩せ願望へと
繋がりやすい。

母親の理想通りの
「私」でいる
コトが辛く、

自己肯定感が

低く感じて、

存在価値・
そのものの魅力を
認められないと、

与えられた
カラダにも

不満足・不平を
持ちやすく、


食べるコト」=
太るコト
(女性らしい
カラダへの成熟)」への

不安・恐れに
繋がりやすい。


痩せ願望
社会・文化の
風潮の影響と

母親からの
しつけ・教育・
愛され方等の

問題が複雑に
リンクしている
社会問題。

幼い頃に
「あなたで
あるコト」を

母親から
十分に受けて、
「私は私で
イイんだ!」と

無条件の愛を
与えられれば、

存在・魅力・
価値を自分で

自然と素直に
受け入れられ、

女性になるコトへ
恐れ・不安も
抱きにくく、


痩せ願望
不要・無駄に

強まるコトも
減るはず。

自分のカラダに
対する思い込みが


痩せ願望
強い人には
一番の曲者。

母親や誰かから
カラダのコトで

何かとても
傷ついたとしても、

その自分の傷・
気持ちを手放す
「自由」が、

あなたに
いつでもあると
知っておこう!

あなたの
価値・魅力を

認めるのも
認めないのも
自由な選択であり、

どんなカラダでも
体型でも

あなたの

存在価値・
魅力は一切

変わらないと
覚えておいて!

健康的に
人生を楽しむ
カラダ作りを


DIET運動
通して日々、

あなた自身の為に
習慣にしよう。

今、あなたの
価値を

決められるのは


あなたの脳内の
思考だから、

いつでも
どんな判断も
あなた次第!(^^♪

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