適度にカラダを
動かすコトは
代謝をUP
させるので、
DIETにも
とても効果的。
運動そのものは
ストレス発散に
なるし、
若返るホルモンが
筋肉から出て、
アンチエイジング
効果もあるから、
健康にとても
良い習慣。
でも
アスリート並みに
ランニングや
ジムでハードな
トレーニングを
してると、
実は老化を
促してしまい
老けやすいのだ。
激しい運動で
苦しくなると
脳内麻薬が出て
「ランナーズハイ」と言う
心地よい感覚には
中毒性がある。
激しい運動が
止められない人は
運動で感じる
快感を感じる
脳内ホルモンの
影響が強い。
毎日運動
しないと太ると
思い込んで
運動するのが
「強迫観念」に
なってしまい、
1日ランニングや
トレーニングを
しないだけで、
筋力が落ちると
不安になったり、
罪悪感を
覚えたりすると、
カラダも
ココロにも
かなりの
ストレスになる。
心拍数が上がる
有酸素運動は
酸素の消費量が
急に増えるので、
カラダの中で
活性酸素が
大量に増える。
酸素は生きるのに
必要だが、
激しい
有酸素運動で
活性酸素が
一気に発生すると
老化を加速
させてしまう。
私達は糖質や
脂質などの栄養を
食べモノから
摂り入れて、
ミトコンドリアと言う
細胞内の器官で
エネルギーに
変換して、
カラダを
動かしている。
この一連の
エネルギー産生の
流れの中で
活性酸素が
一緒に作られる。
活性酸素は
ミトコンドリアの
生合成や
免疫機能に対し、
プラスの働きを
している。
でも活性酸素は
普通の酸素と
違って、
酸化力が高い
特徴があるので、
タンパク質や
DNAなどに
ダメージを与え、
細胞を壊して
しまうので、
活性酸素が
多い状態だと
老化が進むのだ。
心臓が
バクバクする
有酸素運動は
健康の為に
やってるつもりが
1時間以上の
ランニング等、
長い時間
酸素やエネルギーが
必要な運動は
ミトコンドリアで
沢山のエネルギーを
作るコトになり、
同時に活性酸素も
副産物として
多く作られる。
カラダに
良いはずの
有酸素運動が
カラダに負荷が
掛かり過ぎる
長時間やると、
活性酸素を
カラダに増やす
結果に繋がり、
老化を早める
コトになるので、
あまりお勧め
できないのだ。
有酸素運動は
30分以内で
軽目にやるのなら
筋力UPや
代謝を高める
効果があり、
ハード過ぎない
頻度でやる
程度なら、
DIETにも
健康維持にも
とても良い。
適度な筋肉は
カラダに
もちろん必要で、
筋肉が代謝で
エネルギーを
消費するので
太りにくく、
DIET中には
軽目の運動で
筋肉量をUP
するのは大事。
でも筋肉が
ムッキムキに
増え過ぎると
栄養だけでなく
酸素も消費
され過ぎて、
有酸素運動を
常にしてるのと
同じコトで、
老化がグッと
進みやすいので
要注意だよ。
筋トレは
無酸素運動で
運動自体は
活性酸素を
生み出さないが、
ボディビルダーの
ように過度に
筋肉量が
多過ぎる人は
筋肉が毎日
酸素を常に消費
するので、
有酸素運動を
してるのと
同じコトになり、
老化のスピードが
速まってしまい
老けやすい。
基礎代謝量は
筋肉量と脂肪量と
比例していて、
筋肉が1㎏
増えると、
50〜60Kcalの
基礎代謝量が
増えるので、
1日の消費する
カロリーの
60%を占める
DIET中に
基礎代謝量を
上げるには
とても大事。
適度な時間に
無理のない
負荷の運動で、
筋肉量を
高めるコトは
ほどほどの
バランスが
大切なのだ。
筋肉がキチンと
あると、
姿勢も良くなり
見た目が
若くなり、
栄養や酸素が
カラダに
スムーズに
行き渡りやすい。
筋肉があれば
インスリンの
効きが良くなり、
内臓脂肪も
減りやすいので、
肥満・糖尿病など
生活習慣病の
予防にもなる。
筋肉を鍛えると
脳を刺激し、
成長ホルモンの
分泌が促される。
成長ホルモンには
脂肪燃焼や
美肌効果が
あるので、
DIETにも
キレイなお肌にも
適度な運動は
週3回以上
楽しみながら
続けるのが
お勧めだね！(^^♪
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