「DIETするぞ！」と
頑張って、
体重が○○g
増えたとか
減ったとか、
体重計に乗って
喜んだり
落ちこんだり
していない？
カラダの
脂肪を適切な
量にして、
その状態を
キープするのが
本来のDIETの
基本だよ。
体重がもし
減っても
体脂肪が
減らないと、
DIETには
意味がない！
カラダの
50〜60%が
水分で、
20〜30％が
骨・筋肉など、
残りの
15〜25%が
脂肪で構成
されている。
運動やサウナ・
お風呂などで
汗をかいて
少し体重が
減っても、
それはタダの
水分がカラダから
抜けただけ。
脂肪はDIETの
敵じゃない。
必要だから
カラダに
ついている。
飢餓の状態は
カラダが
感じる
生命の危機。
食事量を急に
減らすと
モーレツな
食欲で
「食べろ！」と
足りない栄養を
カラダが強く
求めやすい。
その為に
脂肪細胞の中に
カラダが
エネルギーを
溜めておく
備蓄倉庫が、
脂肪のとても
大切な役割。
だからDIET
していても
脂肪を急に
減らし過ぎると
カラダは
危険を感じて
DIETがうまく
進まない。
筋肉の多い
アスリートや
スポーツ選手は
筋肉が多くて
重いから
体重がちょっと
多くても、
とても健康的で
引き締まってる
カラダだよね。
DIETは
健康の為で、
体重を減らす
だけじゃ
意味がない。
脂肪はカサが
増して見た目が
ふわっとして
見えるが
筋肉より
とても軽い。
体重にばかり
こだわると
DIET中に
ストレスを
感じやすい。
減った脂肪の
代わりに、
重たい筋肉が
増えたコトで
体重が増える
場合もある。
脂肪の量と
見た目の
引き締まり
具合が、
DIETでは
体重よりも
実はとても
大事なのだ。
体重の3〜5%が
1ヶ月に
減らして
カラダが
大丈夫な
減量の目安。
☟
秋は特に
気温が下がり、
カラダと気温の
差が増える。
カラダは体温を
上げようと
するから、
代謝も自然に
上がるので、
春夏より
DIETを
しやすい季節。
ただし、
寒くなる冬に
備えて
寒さから
カラダを
守るために、
脂肪をつけて
おこうとする
季節が秋。
美味しい
実りの秋は、
栗・かぼちゃ・
さつま芋・
銀杏・ブドウ
リンゴ・梨など、
栄養価の高い
モノが多い。
旬の食材には
栄養価も高く、
農薬を使う量が
少ないので、
たっぷり
よく噛んで
味わおう！
短期間で
体重だけ
落とそうと
無茶する
DIETは水分が
カラダから
抜けただけで、
脂肪は減って
いないコトが
とても多い。
リバウンド
しない為には、
食べながら
心地良く
運動をして
長く続く
新しい習慣を
太っちゃった
古いNG
習慣から
書き直す
長期戦を
覚悟しよう！
無理や禁止の
多い食事制限は
カラダは
嫌がるし、
ココロも常に
ストレス
いっぱい！
楽しつつ、
美味しく
秋の食べモノを
喜びつつ、
気持ち良い
秋の美しい
景色と共に、
早足での
ウォーキングを
続けよう！
秋冬にカラダが
重たいと、
気持ちも
何だか
落ちこみやすく
寒い季節に
ハッピーで
過ごしにくい。
新年を元氣に
心地良い
カラダと
ココロで
過ごす為に、
秋のDIETは
無理せずに
楽しんでね！(^^♪
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