DIETで
ヘルシーな
バランスの良い
食べモノを
選ぶコトは
もちろん大事。
でもそれ以上に
食べる時の
食べ方が
カラダとココロに
与える影響は
多大なので、
もっともっと
実は大切だよ。
ストレスを
感じながら
食べモノを
食べちゃうと、
胃腸など
消化器系で、
栄養の吸収が
ちゃんと
行われない。
TVやスマホを
見ながらとか、
車を運転
しながらとか、
仕事しながら
食事をすると、
カラダにとっては
強いストレスの
ある状態。
食べモノを
チャンと
十分に分解して
栄養を吸収
できていないと、
食べたはずの
栄養素が、
カラダに
きちんと
取り入れられない。
消化・吸収は
食べ始めた
口の中から
始まるのではなく、
食べる前に
食べモノの
味・食感などを
イメージした
脳から最初に
スタートする。
酸っぱいモノや
自分の好きな
食べモノを
考えただけで、
唾液や胃酸が
出るのは
カラダに反応で
普通のコト。
実際に1口
食べモノを
口に入れて
食べる時には
唾液の酵素で
食べたモノを
分解する
準備が整う。
1口ずつ
注意深く
食べモノに
意識を向けて
よく噛んで
食べていると、
栄養をより
効率的に
吸収できる。
口の中や胃で
消化が始まった
食べモノは、
小腸に運ばれると、
そこで
95%の栄養が
吸収される。
同時にすい臓と
胆のうから
分泌される
多くの働きを
する酵素が
食べモノの
分解には
欠かせず、
炭水化物・
タンパク質・
脂質等を
さらに細かく
分解して
くれるのだ。
大腸に運ばれた
食物繊維は、
腸内細菌の
エサになり、
カラダの代謝を
促してくれ、
ホルモンの
バランスを
整えれくれる。
ビタミンの
合成なども
大腸の中の
腸内細菌が
働いてくれて
行われる。
カラダ全体の
7割を占める、
免疫細胞にも
腸内細菌が
大きな影響を
与えるから、
食物繊維は
DIETにも
健康にも
欠かせない
とても重要な
ファクター。
全ての消化の
システムが、
神経系で
コントロール
されていて、
ながら食いを
していて
ストレスを
感じたまま
食べていると、
大きな影響を
与えちゃう。
落ち着いて
食べるコトに
集中してると、
副交感神経が
優位になり、
正常な消化が
行われる。
でもストレスを
感じながらの
食事だと、
全ての消化
システムの
働きが
抑えられて
しまい、
栄養素の吸収が
損なわれる。
ながら食いだと
噛む回数も
減りやすいので、
咀嚼の十分でない
食べモノが
胃腸にすぐ
送られてしまい、
消化酵素が
ちゃんと
働きにくい。
ストレスを
感じながらの
適当な食事は、
小腸でも
すい臓・胆のう・
大腸でも、
消化機能を
邪魔するのだ。
だから
ながら食いを
していると、
消化不良・
胸焼け・便秘を
起こしやすい。
食べモノが
ドロドロの
液体状に
なるまで、
1口1口十分に
しっかりと
噛むコトが
消化・吸収を
スムーズに
行われる為に
一番、メチャ
大事なコト。
食事をスタート
する前に
ゆっくりと
まず深〜い
腹式呼吸を
何回かして、
リラックスモードに
カラダの準備を
するのも
お勧めだよ。
カラダが
出来る最大の
食べモノの
消化・吸収を
促せれば、
栄養の吸収も
ちゃんと
促せるので
食べ方は
本当に大事。
何を食べるか
ばかり、
DIET中に
カロリーや
栄養素にばかり
捉われ過ぎず、
食べ方にも
是非、細心の
注意を払おう!
せっかく
食べるなら、
食べたモノが
余すトコロなく
消化・吸収され、
あなたの
カラダの一部に
なる方が、
あなたの
健康にも
超嬉しい、よね!(^^♪
私は個別の
DIET相談や
免疫力UPの為、
デトックス&
ダイエット講座、
気になる方は
しますので、
こちらからどうぞ!!