「タンパク質は
DIETにも
健康にも必要」と
一般的に
信じられていて、
毎日の食事から
タンパク質を
摂るのは
もちろん大事。
摂る方が
食べモノから
摂るよりも
効率的で
カラダに良いと
信じ込んでいる
ダイエッターや
筋トレする人が
とても多い。
パウダータイプの
プロテインを
溶かして
グビグビ
飲んだり、
バー・ゼリーなど
お手軽に
コンビニなどでも
売られていて、
食事の代わりに
プロテインを
摂ってる人が
多くいるが、
実はとても危険。
お豆類や魚など
食べモノの
タンパク質は
人工的に作られた
プロテインは、
全くの別モノ。
タンパク質・
アミノ酸などを
人工的に作られた
プロテインから
摂っても、
筋肉量をUP
するコトには
全然繋がらない。
逆に人工的な
プロテインを
摂り過ぎると
腎臓を悪く
するリスクが
かなり高く、
DIETや
筋トレの為にと
プロテインを
摂り続けるのは
とても危険。
お魚や豆腐など
口から入った
タンパク質は
カラダの中で
全て「アミノ酸」に
作り変えらえる。
このアミノ酸が
私達のカラダの
タンパク質の
材料になる。
1日だいたい
400gの
タンパク質が
カラダの中で
壊されて、
400gがまた
新しく常に
作られている。
運動していても
いなくても、
筋肉・骨・髪・
爪・ホルモン・
酵素など
カラダの中では
毎日自然に
このタンパク質の
生成と消費が
行われる。
食べモノが
緊急事態で
得られなくても
死なない様に、
私達のカラダには
「アミノ酸プール」という
素晴らしい
システムがある。
食べモノが
全く摂れない
危機的状況でも
カラダは
アミノ酸を
大量にプール
(ストック)
しておけて、
細胞内・血液内・
細胞の外の
細胞外液など
約100gの
アミノ酸がいつも
蓄えられいる。
このアミノ酸
プールが
①筋肉など
カラダの
タンパク質が
分解される
アミノ酸、
②食事から摂った
タンパク質が
消化吸収され、
分解される
アミノ酸、
③カラダの中で
作られる
アミノ酸、
の3ルートから
生成されていて、
常に一定の量が
カラダの中に
溜められている。
カラダの中の
タンパク質は
再利用されて
常に作り換え
られているのが
事実なのだ。
作られた
アミノ酸は、
①筋肉など
タンパク質を
作ったり、
②過剰なアミノ酸は
尿素などに
変えてから、
尿から
排泄したり、
③ブドウ糖や
脂肪を合成
したりして、
アミノ酸が
カラダの中で
消費される。
カラダの中で
タンパク質を
分解されて
出来ている
アミノ酸は、
使われたり
作られたり、
常に再利用が
繰り返される。
だから必要な
食べモノから摂る
タンパク質の
量以上に、
プロテインなど
人工的な
タンパク質を
摂り続けると、
過剰なアミノ酸を
腎臓がろ過して
毎日毎日
排泄しなくては
ならなくなり、
腎臓の機能障害が
起こりやすい。
私達のカラダに
備わってる
「アミノ酸プール」の
仕組みがあるので、
不足する
はずがない
タンパク質を、
人工的な
プロテイン
パウダーなどで
大量に毎日
補給する必要は
ないのだ。
プロテインで
腎臓を常に
傷め続けた結果、
腎臓病などで
将来、人工透析が
必要となる
恐ろしい
危険がある。
タンパク質は
カラダに
欠かせない
栄養素だが、
必要な量は
お豆類・お魚類・
お野菜・穀類
などから、
食べモノから
摂る分で普通に
足りるので、
カラダには
十分なのだ。
普通の食事で
摂る以上に
プロテインでの
栄養補給を
余計にしても
筋力UPには
繋がらないと言う
研究結果が
多く報告
されている。
カラダの中で
ブドウ糖が
エネルギーとして
消費されて
しまうと、
私達のカラダは
まず脂肪を
エネルギー源に
使っている。
一般的な体形の
体重60㎏の
男性なら、
1ヶ月は
エネルギー不足に
ならない程度の
脂肪を、
私達のカラダは
普通ストック
している。
カラダの中の
ブドウ糖が
足りなくなると、
次に筋肉が
使われちゃうから、
DIETや
筋力UPの為には
タンパク質の
補給が必要と
言う理屈は
誤りなのだ。
プロテインを
売りたい
企業CMの
イメージに
騙されて、
腎臓への害を
自分に与え
続けない様に
くれぐれも
氣をつけよう!
「筋力UPには
プロテイン」、
「DIETには
プロテイン」、
そう消費者に
信じ込ませる
企業のCMに
誤魔化されて、
カラダには
害になる
プロテインを
これ以上
あなたの為に
摂らないでね!(^^♪
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