春の眠気を解消し、痩せやすいコツ！(^^♪

春になると
やたら眠く
なったり、

カラダの
ダルさを感じたり、

何だか気分が

落ち着くかなく
なったりしやすい。

春のお天気は
変わりやすく、

カラダも
湿度・気温に
左右されて

自律神経の
バランスが
乱れやすく、

体調にも
ココロにも

影響をかなり
受けやすい。

寒い冬は
カラダが寒さで
力が入り、

「交感神経」が活発に
なりやすいが

暖かくなる春は
ポカポカ陽気に

カラダが
リラックスして

「副交感神経」が
活発になりやすい。

春は寒さと
暖かさが
混在する季節で

カラダの
自律神経の
バランスが
取りにくく、

夜スムーズに
眠つけなく
なったり、

強い眠気を
感じたり、

昼間に眠く
なったりする。

寝ている間、
様々な
ホルモンが

全身に多く

分泌され、

脳の疲れを
リセットしたり、

溜まった
ストレスを
和らげてくれる。

睡眠不足だと
脳の疲れが
取れにくく、

イライラ
しやすく

ちょっと
したコトで

キレやすい
状態になる。

睡眠不足は
脳に強い
ストレスなので、

食欲がUP
してしまい、

食べ過ぎや

ドカ食いに
繋がりやすい。

夜中遅くまで
起きてると

高カロリーな
食べモノが

むやみやたら
食べたくなるのは、

睡眠不足で
ホルモンの
バランスが
狂うから。

寝不足だと
食欲を抑える
ホルモン

「レプチン」の

分泌が減って、

食欲を高める
ホルモン

「グレリン」の
分泌が増えるから、

夜中に何かを
食べ出すと

食欲の制御が
効きにくく、

食欲の暴走が
止まらなく
なっちゃう。

春は冬の寒さに
カラダが
溜めていた
脂肪を溶かして

リセットする
季節なので、

排泄・解毒の
タイミング。

春に多い
フキノトウ・
ウド・コゴミ・

タラの芽
などの山菜や、

アスパラ・
菜の花などの

お野菜には、

苦みが多いのは
植物性の
「アルカロイド」の

成分が多く
含まれるから。

植物性
アルカロイドは、

腎臓のろ過機能を
UPさせるので、

カラダの毒素・
老廃物を

尿として外に

排泄しやすく
してくれる。

春の苦い
お野菜に多い

「イソチオ
シアネート」は

疲れた胃の
粘膜を整えて
くれたり、

肝臓の解毒
機能を高めて
くれたりする。

「ビタミンU」は
肝臓の機能を
高めてくれ、

春のカラダの
デトックスには

欠かせない
成分が多い。

他にも
「テルペン」という
成分は、

ストレスを
和らげる
効果があり、

炎症を抑え、
高血圧予防にも
良いのだ。

春の旬の
お野菜の苦みを
積極的に食事に
取り入れて、

チャンと
眠るコトで

春の解毒が
スムーズに進み、

毒素・老廃物の
少ないカラダは

代謝UPに
繋がるので、

痩せやすい
カラダ作りに
とても大事。

寝る直前まで
TV・スマホ・
PCなどを
使ってると、

強烈な刺激の
ブルーライトが

視覚を覚醒
させてしまい、

興奮する
「交感神経」を
優位にさせる。

寝る時は

リラックスする

「副交感神経」が
優位になる状態が
必要なので、

寝る前に
デジタル機器を
使ってると、

寝る時に
神経の切り替え
スイッチが
入りにくい。

寝る1時間前には
デジタル機器の
刺激から
離れる方が、

カラダが
リラックス
しやすいので

深い眠りに
入りやすい。

私達のカラダは