ストレスを
感じると私達
動物は本能で
「戦うか、
逃げるか」、
どちらかの
行動を、
瞬時に選んで、
生き延びて来た。
でもストレスを
感じたまま、
ジッとしてる
状態で保ち
続けるのは
動物として、
とても異常事態。
何も動かずに
ストレス
ホルモンが
常に脳内に
流れ続けて、
その状態に
耐えきれない
脳はだんだん
脳の機能を
弱めちゃう。
ストレス状態に
耐えきれなく
なった脳は、
高度な認知機能を
司っている
脳の「前頭前野」が
委縮してしまう。
動かない状態での
ストレスが
慢性的に長期に
渡って続くと、
前頭前野の
働きが弱まり、
行動力や
自制心を失い
脳がフリーズし、
行動力やセルフ
コントロールを
失うのだ。
つまり私達が
ストレスを
感じているのに、
動かない状態・
動けない状態を
続けるコトは
動物としての
本能に逆らう
コトなのだ。
ストレスを
感じていると
食べ過ぎ
ちゃうのも、
前頭前野の
セルフ
コントロールの
ブレーキが
壊れるコトが
大きな原因。
ストレス
発散するには、
すぐに出来る
大切なコトは
まず3つ!
☟ ☟ ☟
★すぐカラダを
動かす
ストレスを
感じたら、
すぐカラダを
動かすコトが
ストレス発散
するのに一番、
手っ取り早い。
ストレスに
対して
「戦うか、
逃げるか」と、
常に動いて
サバイバルした、
動物としての
本能を、利用
するのがイイ。
ジムや難しお
エクササイズ
でなくても
階段の
上り下りや
その場での
スクワットでも、
十分な運動に
なるので、
お勧めだよ。
ストレスを
感じると出る
抗ストレス
ホルモン
「コルチゾール」が
脳下垂体と
副腎から
分泌される。
コルチゾールは
代謝機能を
邪魔するので、
エネルギー消費に
時間がかかり、
代謝が下がる。
ストレスを
強く感じると
カラダはそれを
食べる快感で
早く発散
しようとして、
食べ過ぎる
コトも多いので、
食べモノ・
お酒などの
飲みモノで
ストレス発散を
しないように。
DIET中には
飲み食いで
ストレスを
発散せず、
ストレスを
感じたら
即、カラダを
動かすコトを
意識しよう。
★チャンと
寝る
夜の睡眠不足は
代謝量が40%も
落ちると言われ、
代謝UPしたい
ダイエッターには
十分な睡眠が
欠かせない。
睡眠不足に
なるだけで、
食欲UPする
ホルモン
「グレリン」が
増えてしまい、
食欲を抑える
ホルモン
「レプチン」の
分泌量が
抑えられて
しまうから、
DIETには
夜の熟睡は
一番大事!
寝てる間に
分泌される
成長ホルモンも
DIETで
減らしたい
脂肪の燃焼に
脳が疲労を
感じやすい。
DIETには
睡眠時間を
削らない
時間の使い方を
最優先に
工夫しよう。
★水分補給
お水を飲むと
エネルギーの
消費が
より促される
ので、
DIET中の
水分補給は
メチャ大事。
水分不足に
なると、
脳はお腹が
空いたように
錯覚しやすい。
本当はカラダは
お腹が空いて
いないのに、
食べる癖が
ある人は、
まずコマ目な
水分補給を
しっかり
心掛けよう。
1時間に
1回くらいは
コップ1杯の
お水(200㎖程度)を
ゆっくりと
飲む習慣を
続けてみて、
1日に2ℓを
目安にまずは
お水を十分に
飲んでみよう!
水分不足で
感じやすい、
偽の空腹感に
騙されない工夫が
DIETでは
特に、大事。
コーヒー・
ジュース・
甘いドリンクは、
血糖値を急に
上げちゃう
糖分のある
飲みモノは
インスリンの
大量分泌が
起こるので、
脂肪を溜め
やすくて、
太りやすい。
カフェインや
お酒類も
カラダの中の
水分を外へ
必要以上に
排泄してしまい、
細胞たちが
脱水状態に
なるので、
DIET中なら
避けたい
ドリンク。
ストレスに
さらされ易い
私達の暮らす
現代社会。
でもその
ストレス対策を
知っておけば、
無駄にパッと
食べ過ぎ・
飲み過ぎで、
カラダに不要な
脂肪を溜める
コトは防げる。
自分なりの
ストレスを
発散する方法を
1つじゃなく
幾つか準備
しておくと、
DIET中に
ストレス食いに
暴走しそうな時、
すぐにあなたも
使える、ね!(^^♪
私は個別の
DIET相談や
免疫力UPの為、
デトックス&
ダイエット講座、
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